2016年10月31日
屋外で使用している軒下灯のカバーを割ってしまいました。照明器具は東芝ライテック社製FC38885Wです。器具自体は6年ほど前に交換したばかりなのでカバーのみ取寄せ希望です。見積をお願いします。
お問い合わせありがとうございます。東芝ライテック社の場合、補修用部品は製造打ち切り後6年間保有していますが今年の6月で中止となってしまいました。若干サイズが大きくなりますが代替品のご用意があるようですがのでメーカーさんに確認してご連絡させていただきます。
2016年10月25日
こんにちわ！受注担当の堂園（どうぞの）亜佐子です！
今日、朝のＴＶ番組でこんなニュースがありました。
過去最高のペースでダウンライトが火災の原因になっているというのです。
https://www.youtube.com/watch?v=v6k5SRC22MI&feature=youtu.be
ニュースの見出しを見た時に、最初は器具本体に何か不具合があり設置すると自然に発火するのかと思っていました。
でもニュースの映像を見て驚きました。
これは、、、、火災になりますよね、、、。
でも考えてみたら、ＬＥＤ電球というのが誤解を与えてしまっているのではないか？
だから過去最高のペースでダウンライトによる火災が増えているのではないか？
おそらく今までも、ダウンライトによる火災はあったと思うんですね。もちろん近年ダウンライトというのが注目をされはじめ、各部屋で使われる頻度が増えたというのもあると思いますが。ＬＥＤだから熱を持たない、という先入観も手伝っているのかな、と思います。
さらに誤解を受けるなと思うのは、じゃあ、ダウンライトでなければ火災にならないのか？といえば映像のような、照明器具に密着するような収納の仕方をしていればもちろんその可能性はないとは言えません。必ず適正な距離を保ってお使いくださいね。
2016年10月19日
東京都内の製靴工房様からご依頼をいただき現地調査にお伺いしました。工房内には6台の逆富士形蛍光灯器具が付いていますが、これを撤去してダクトレールの設置をご希望です。ダクトレール工事は弊社の最も得意とする分野で100件以上の実績があります。
逆富士形蛍光灯器具→ダクトレールにする場合、一番の注意点は既存器具を取り外した際に残る器具跡です。一台カバーを外してみましたが塗装跡が見られました。ダクトレールの幅は約40ミリなので隠しきれません。お客様に補修の必要性を認識していただき御見積を作成しました。
こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。
LINE@でご相談を承っておりました埼玉県さいたま市にお住まいのM様からご注文を頂きました。今日はそのご注文の取付作業でM様のお部屋へ伺ってきました。
オーデリックのリモコン式簡易ダクトレールにKOIZUMI照明の調光対応のLEDスポットライト3台を組合せたセットです。M様はインテリアにとてもこだわりのある方でした。特にオーダーカーテンを大切にされていて、ダイニングの雰囲気を損なわない照明器具をお探しでした。
LINE@で綿密に打合せを行った後にお近くだったので現場調査に伺ってさらにLINE@で打合せを行って照明器具の選定を行いました。詳しくは実例集にも記載しております。
LINE@を通してのお客様はとても打合せがスムーズに行くので意思決定のスピードがとても早いように感じます。今後、ますますこうしたお客様が増えるだろうと予測しております。
2016年09月29日
こんにちわ！受注担当の堂園（どうぞの）亜佐子です！
9/21にわたくし堂園亜佐子の日報ブログにてLINE@経由で問い合わせを頂いた3.4Mの天井高さの5畳の寝室に適した照明とは？
ですが最終的にお客様がお選びになった器具はPanasonic LGBZ8100という型番の吊り下げペンダントとなりました。
1 お掃除がラク！
3.4Mという天井の高さのため多くのお客様が空気の循環などを気にする所ですが、御相談のお客様は「お手入れ」を重視。空気の循環としてよく使われるファン（羽）が回転式のいわゆるシーリングファンは、羽だけでなく、モーター、照明器具と掃除する箇所がたくさん！で、あればこのようなタイプのペンダントですと確かに断然お手入れはラクですよね。お客様が求めているものはすべて同じではないんだ、ということを改めて実感いたしました。
2 リモコンが使える！
寝室などで、リモコンはやはり便利ですね。スイッチを消すというのがわざわざ起き上がらなくて済むというだけでなく、寝室における適した明るさというのは、いろいろと変化していきます。読書する場合には明るく、寝ながらテレビを見たいときには少し明るさを落として、体調が悪く枕元に置いた飲み物を目が覚めた時に取りたいので明るくしたい。など。リビングにおけるリモコンよりも寝室におけるリモコン使用のほうが、断然便利なのかも知れないですね。
3 部屋の広さよりも一回り明るめの器具が同じシリーズにあった
高天井というのは、一般的な天井高さ2.5Mよりも明るさを必要とします。光の特性として光源から離れれば離れるほど、光は拡散してしまうからなんですね。ですので、この部分をご説明したところ、明るさに対して大変心配しておられました。気に入ったデザインの器具の中で器具の大きさは変わらずとも、明るさはアップできるシリーズ展開されていたこの商品が選ぶ決め手の1つになったようです。
1 高所だからといって空気循環だけを重視した器具の提案だけではない、お客様が一番求めているものを探すこと
2 明るさへの不安をいかに減らすことが出来るかどうか？私たちのようなプロはこれぐらいの広さにこの照明なら、というイメージがすぐに頭に浮かびますが、お客様はせっかくお選びいただいた器具が暗くはないだろうか？明るすぎはしないだろうか？という不安を抱えられているということ。お客様の本当の好みは知ることは出来ませんが（感じ方が個人差がありますので）不安がある場合は、リカバリーできる機種をご提案することも大事。たとえばリモコンで明るさを調節できるなどですね。
御相談の中にいろいろと気づきがあります。今回も大変勉強させていただきました。
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