こんにちは!クレーム担当の神尾です。
本日のクレーム対応
9月28日報告済、2015年3月に取付工事をさせていただいたODELIC オーデリック製シーリングファンWF419LCのLEDランプが不点灯を起こすとの連絡を受け、LEDランプNO255K×6個を代替品と交換させていただきました。
お伺いした時は正常に点灯している状態でしたが「数時間すると消灯してしまう」という症状だそうです。現在当社倉庫にて点灯検査を実施中、結果は後日報告させていただきます。
2016年09月30日
2016年09月30日
こんにちわ!受注担当の堂園(どうぞの)亜佐子です!
思いがけないご質問を頂戴しました。弊社ではオリジナルでブラックライトを販売しております。
このブラックライトを使って、海外から輸入された乾燥パスタのヒビ割れを探したい。という商社様からの御問い合わせでした。いったん輸入されたものを検品してヒビ割れていないパスタを選りすぐって商品とするのだと思いますが、確かに想像しただけでもヒビ割れを見つけるのは困難を要しそうですね。何気に購入しているパスタもこんな手間をかけて販売されているものなんですね。
さて、ブラックライトは長波長の紫外線というもの放電しているのですが、この紫外線をあてるとその中に含まれる蛍光物質だけが発光します。白の蛍光物質は特に発光しやすいので、ブラックライトといえば白が反応するとイメージする方も多いのではないでしょうか?ただ蛍光物質の含まれていない白い物は発光しません。蛍光物質ということがポイントです。
ですので、パスタという素材では少々難しい可能性がありますが、干物についたアニサキスという海産動物に寄生する寄生虫を見つけるためにブラックライトを使用している企業があります。
お客様も一度試してみたいというご要望がありましたので、ご来社いただくことになりました。
また後日談はここでご報告出来ればと思います。
2016年09月30日
こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。
本日9月30日(金)は弊社第二倉庫の一斉棚卸し作業のため、てるくにでんき本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、amazon店のすべての店舗で在庫商品の当日発送対応が出来なくなりますのでご注意ください。
皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。本日ご注文頂きました在庫分の商品につきましては10月3日(月)より順番に発送させて頂きます。
2016年09月29日
9月21日に現地調査した東京都杉並区のマンション共用部照明LED化の件、早速ご注文をいただき本日工事にお伺いしました。手前のダウンライトは通常のLED器具パナソニックLGB72384LE1、奥はLED非常灯パナソニックXLG210DENLE9です。LED化のメリットは省電力・ランプ交換の手間の削減です。また最新式の設備を導入することにより物件の信頼性が増し、ひいては空き家対策にもつながります。詳細は近日中に実例集ブログに公開予定!賃貸オーナーさん必見です。
2016年09月29日
こんにちわ!受注担当の堂園(どうぞの)亜佐子です!
9/21にわたくし堂園亜佐子の日報ブログにてLINE@経由で問い合わせを頂いた3.4Mの天井高さの5畳の寝室に適した照明とは?
ですが最終的にお客様がお選びになった器具はPanasonic LGBZ8100という型番の吊り下げペンダントとなりました。
1 お掃除がラク!
3.4Mという天井の高さのため多くのお客様が空気の循環などを気にする所ですが、御相談のお客様は「お手入れ」を重視。空気の循環としてよく使われるファン(羽)が回転式のいわゆるシーリングファンは、羽だけでなく、モーター、照明器具と掃除する箇所がたくさん!で、あればこのようなタイプのペンダントですと確かに断然お手入れはラクですよね。お客様が求めているものはすべて同じではないんだ、ということを改めて実感いたしました。
2 リモコンが使える!
寝室などで、リモコンはやはり便利ですね。スイッチを消すというのがわざわざ起き上がらなくて済むというだけでなく、寝室における適した明るさというのは、いろいろと変化していきます。読書する場合には明るく、寝ながらテレビを見たいときには少し明るさを落として、体調が悪く枕元に置いた飲み物を目が覚めた時に取りたいので明るくしたい。など。リビングにおけるリモコンよりも寝室におけるリモコン使用のほうが、断然便利なのかも知れないですね。
3 部屋の広さよりも一回り明るめの器具が同じシリーズにあった
高天井というのは、一般的な天井高さ2.5Mよりも明るさを必要とします。光の特性として光源から離れれば離れるほど、光は拡散してしまうからなんですね。ですので、この部分をご説明したところ、明るさに対して大変心配しておられました。気に入ったデザインの器具の中で器具の大きさは変わらずとも、明るさはアップできるシリーズ展開されていたこの商品が選ぶ決め手の1つになったようです。
1 高所だからといって空気循環だけを重視した器具の提案だけではない、お客様が一番求めているものを探すこと
2 明るさへの不安をいかに減らすことが出来るかどうか?私たちのようなプロはこれぐらいの広さにこの照明なら、というイメージがすぐに頭に浮かびますが、お客様はせっかくお選びいただいた器具が暗くはないだろうか?明るすぎはしないだろうか?という不安を抱えられているということ。お客様の本当の好みは知ることは出来ませんが(感じ方が個人差がありますので)不安がある場合は、リカバリーできる機種をご提案することも大事。たとえばリモコンで明るさを調節できるなどですね。
御相談の中にいろいろと気づきがあります。今回も大変勉強させていただきました。