こんにちは!工事担当の神尾です。
本日の取付工事
9月29日の日報で堂園亜佐子から報告のありました、東京都品川区のお客様宅寝室にパナソニック製コード吊ペンダントLGBZ8100を設置させていただきました。全長は35センチから2メートルまでの間で調節可能、本体内部に余分なコードが収納されるのでスッキリとした仕上がりになります。
天井高さは約3.4メートル、若干傾斜しているので天井配線器具を傾斜天井用引掛シーリングWG4402Wに交換しました。
2016年10月13日
2016年10月06日
東京都杉並区にお住まいのH様宅リビングへ、傾斜天井対応コード吊ペンダントライトを設置した記事をお客様実例集に投稿しました。ODELIC オーデリック製OP034119LD、取付高3.2メートルの傾斜天井、コード長を短くする加工を施しました。シンプルですっきり、それなのにオシャレなリビングが出来上がりました。詳しくは画像をクリックしてください!
2016年09月21日
シーリングファンも考えましたがお手入れが大変なので、シーリングライトがいいかと思いますがいかがでしょう?ただし23サンチ先から傾斜になっています。
こんにちわ!受注担当の堂園(どうぞの)亜佐子です!
今回はLINEからのお問い合わせです。
シーリングライト(天井にペタっと取り付けるタイプの器具)も取り付け可能ですが、23センチから先が傾斜ですと、直径40センチ以内のものしか円形のタイプでは取り付けできません。
そうなると小型シーリングというものになるので、3.4Mの天井高ですと5畳でも明るさに若干不安が残ってしまいます。天井が高くなればなるほど、光が拡散してしまい床面の照度が不足してしまうからなんですね。
シーリングファンに若干のお手入れの不安がおありのようなので、当店がご提案した器具はこちら。
こちらは高所用に設計された器具で、上部から光が出るような構造になっています。
なぜか?
高所の場合、吊り下げの器具にすると天井面が暗くなりがちで、広々とした高天井の良さが半減してしまうのですね。高所天井は、明るく強調させてあげることにより空間に広がりが出てさらに天井が高く感じるからなのです。
そして、寝室に適しているもう1つの理由が、下からは光源が見えないようになっていること。横になった際のまぶしさ感が軽減されます。
せっかくの高天井を生かして素敵な空間にしてみてくださいね!