てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

カテゴリー:シーリングファンの記事一覧

シーリングファンの高さについて

2016年04月01日

こんにちわ!受注担当の堂園(どうぞの)亜佐子です!

本日いただいたご質問

新居にシーリングファンを取り付けしたいのですが、延長パイプを何センチにするか?悩んでいます。天井の高さは3.3mなのですが、傾斜しているので実際床から天井の照明器具を取り付ける電源までの高さは3mです。

60センチの延長パイプが付属している

DAIKO YCF-102S6SS

で考えているのですが?

ご質問に対する回答/提案

YCF-102S6SSは60センチの延長パイプが付属ですが、モーター(羽を動かす部分)と照明器具の高さも含めますと、全長900mmになります。

3000mmの天井ですと灯具の一番下面までの高さが2100mmになります。
一般的な天井高さが2400mmなので、それよりも30センチほど下に来るような感じになりますが、少々圧迫感があるということと、背の高い方だと手を伸ばしたら届いてしまいます。

ですので、この場合は40センチの延長パイプが付属しているタイプのほうをおすすめします。

YCF-102S4SS

こちらですと全長700mmとなりますので、床から2300mmの高さの位置になります。

このように一般的な天井高さを基準にしていただくと、少しわかりやすいのではないでしょうか?

ご参考いただけると幸いです!

傾斜天井に取り付けするシーリングファンについての質問

2016年03月30日

こんにちわ!受注担当の堂園(どうぞの)亜佐子です!

本日いただいたご質問

傾斜している天井へシーリングファンを取り付けしたいと思っているのですが、付属の延長パイプが長いのでカットして使ってもいいのでしょうか?

機種はDAIKO製のYCF-102S4SS 40センチのパイプです。

ご質問に対する回答/提案

付属の延長パイプはカットすることは出来ません。

傾斜天井に取り付ける際には、必ず延長パイプというのを使用して取り付けます。その場合、何センチ以上のパイプを使用するということが決まっていることと、好きな長さにカットしてしまいますと、安定性を欠いてしまい大変危険です。

また延長パイプを取り付けできるシーリングファンは専用であることと、機種によって使用できる延長パイプも決まっていますので、違う機種の延長パイプと組み合わせることなども絶対にやらないようお気をつけください。