こんにちは!現地調査担当の神尾です。
本日の現地調査
日頃より照明器具交換工事等のご注文をいただいている東京都豊島区の管理会社様より、テナント内蛍光灯照明器具にチラツキが生じているとのご連絡を受け、現地調査にお伺いしてきました。
画像では分かりませんが不快なツラツキが生じていました。ランプを新品に交換しても症状は改善されません。原因は照明器具内に使用されている安定器という部品の劣化です。通常はこの安定器を交換するのですが、今回の照明器具は非常用照明器具ですので照明器具ごと交換にて対応します。
非常用照明とは、万が一の停電の際に内蔵のバッテリーにより一定時間照明が点灯します。真っ暗にならず安心して行動ができるように設置されたもので、どのような施設にも必ず設備されています。点灯不良が生じたら速やかに交換をおすすめします。
正常な設備管理は賃貸物件の信頼、ひいては空き家対策につながります!
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