てるくにでんき 照明器具の実例集

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神奈川県川崎市にお住まいのK様リビング

2010年08月11日

パナソニック電工 HFA7457KC 浮かぶあかりフロート55 Creamy クリーミー シーリングライト ムシベール 明るさフリー10

神奈川県川崎市にお住まいのK様のリビングにパナソニック電工の「浮かぶあかりフロート55シリーズ」のCeamy HFA7457KC を設置させて頂きました。

浮かぶあかりフロート55シリーズは天井面と上部カバーの間に少しだけ隙間を設けるデザインを採用し、その隙間から天井へ光が抜けることで器具の周りに柔らかな間接光が現れ、あたかも器具が浮かんでいるような視覚的効果を生み出します。

さらにこのCreamyはセード表面に流れるような立体的模様が施されていてドレッシーで上品な仕上がりになっています。ランプはツインパルックプレミア蛍光灯(電球色)を採用し、別売りのリモコンで100~10%の調光操作が可能な「あかさフリー10」機能を搭載しています。

取付はワンタッチで出来ます。省エネ達成率133%。リビングはもちろんですが、寝室にもオススメの高機能シーリングライトです。

浮かぶあかりフロート55シリーズはこちら!

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東京都中央区にお住まいのS様

2010年08月03日

パナソニック電工 3m 白 配線ダクトレール DH0213

パナソニック電工 白 ジョイナ DH0238

パナソニック電工 エンドキャップ DH0232 2個

パナソニック電工 500W調光器 WTC57625WK

東京都中央区の分譲マンションにお住まいのS様のリビングに、パナソニック電工の配線ダクトレールを設置させて頂きました。

レールを設置すると、多灯照明が実現し多彩なライティングシーンがお楽しみ頂けます。天井に単一の器具が設置されているのと比べると、照明の自由度が格段にあがります。お好みの場所にスポット光を当てたり、壁や天井面を照らして優雅で落ち着いた雰囲気をかもし出す間接照明としてもご利用頂けます。

S様はすでに配線ダクトレール用の白熱灯ダイクロハロゲンスポットライトをお持ちでしたので、レールに組合わせて設置させて頂きました。また、調光操作(光を0~100%の間で調整)をご希望されていましたので、既存の壁スイッチを調光器に交換する工事も合わせて行いました。詳しい施工方法は下記をご覧下さい。

こうした後付の配線ダクトレールの工事もてるくにでんきでは承っております。弊社営業エリア内(東京・千葉・埼玉・神奈川)でしたら対応可能ですので、ご希望の方は弊社までお問合せ下さい。事前の現場調査等の打ち合わせをさせて頂きます。

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【1】既存の配線器具を外し電線を引っ張り出します。

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【2】ジョイナを設置します。

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【3】片側に3Mを現場にあわせてカットした配線ダクトレールを設置します。

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【4】もう片側にカットした残りの配線ダクトレールを設置します。ジョイナに電源を接続してカバーをして両端にエンドキャップをして終了です。

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【5】既存の壁スイッチを0~100パーセントの調光が出来るスイッチへの交換工事を行います。

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【6】ハンドルとプレートを外しボックスからスイッチを金枠ごと外します。

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【7】スイッチを配線から外します。

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【8】プレートとハンドルを外した状態の調光スイッチを取付ます。

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【9】配線の接続方法は下記の通りです。上部のスライドスイッチでお好みの明るさの調光をかけて、下部のスイッチでON・OFF操作を行います。この接続方法だと調光がかかった状態を保ったままON・OFFできるので使い勝手が良いです。

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【10】プレートとハンドルを取付けて終わりです。

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【11】調光操作が出来る配線ダクトレールシステムが出来上がりました。スポットライトはお客様がお持ちのダイクロハロゲンスポットライトタイプのものを取付けました。

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東京都目黒区にお住まいのS様 間接照明

2010年07月26日

パナソニック電工 FSA41030FVPN9トラフ型ベースライトインバータベースライトFHF32W1灯

東京都目黒区にお住まいのS様のリビング織り上げ天井に仕込まれた間接照明(トラフ)の交換工事をさせて頂きました。長年使用されていた為経年劣化をおこし、器具内部の安定器から異音が出るようになったため、交換工事のご依頼を頂きました。

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新しく仕込む器具には省エネで軽量で異音発生リスクの少ない高機能インバータタイプのトラフ(パナソニック電工製)のものをお選び頂きました。

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上が既存の器具で、下が新しいインバータタイプ(グリーンのラベル)の器具です。

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ランプは従来が40wの蛍光灯でしたが、新しい器具は32wで従来と同等以上の明るさを確保する省エネタイプのFHF蛍光ランプを搭載します。(細い方がFHF32wです)

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普段は織り上げ天井内に仕込まれているので器具の存在は見えませんが、織り上げ天井内の壁面と天井面を照らしだし、反射光がお部屋全体を優しく包み込みます。

器具から直接発する光が目に入らないため、身体にも優しいあかりです。今回はすっきりと爽やかな白色系のランプを選んでいますが、暖かみのある電球色系のランプの交換すると、お部屋の雰囲気がかわって面白い効果が得られます。夏はすっきり白色系、冬は暖かみのある電球色系がオススメです。

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東京都西東京市にお住まいのK様宅 リビングスペース

2010年07月05日

パナソニック電工 AMBILUCE アンビルーチェ 間接光シーリングライト HFA8451

西東京市にお住まいのK様宅リビングスペースにパナソニック電工 AMBILUCE アンビルーチェシリーズ 間接光シーリングライトを設置させていただきました。100ワット形ツインパルックプレミア蛍光ランプ電球色を使用しています。

器具下面は光を透過しないホワイトのパネルでカバーされている、天井面への光がメインの半間接配光のシーリングライトです。通常100ワット形ツインパルックプレミア蛍光ランプを使用したシーリングライトは8~12畳用ですが、このAMBILUCEは天井に光をバウンスさせるので効率が下がります。メーカーさんのカタログを見ても対応畳数の標記がありません。間接光の雰囲気を楽しむ器具ですので明るさを重視する場合は注意が必要です。

K様は補助照明として大型のフロアスタンドをお選びになりました。シーリングライトとフロアスタンドを併用することにより手元の明るさを確保できます。また別売リモコンHK9327Kを使用するとシーリングライトの明るさを100%~10%に調光できます。昼間の明るい時間は光を絞って省エネに貢献、映画鑑賞やゲームを楽しむ時にもお使いいただけます。

AMBILUCE アンビルーチェシリーズ一覧はこちらからどうぞ!

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2010年05月21日

DAIKO DW ディーホワイツ 間接照明ブラケット DBK-35689L ×2台

横浜市にお住まいのO様宅寝室にDAIKO ダイコー DW ディーホワイツ 間接照明ブラケットライトを2台設置させていただきました。ガラス径Φ16ミリと従来の蛍光ランプよりスリムなFHF54ワット電球色を使用、器具の厚みも45ミリと抑えられたスタイリッシュフォルムが特長です。

リビングやダイニングと比べると滞在時間が短く思われがちですが、睡眠時間も含めると意外と長い時間を寝室で費やしています。お休み前のひとときを快適に過ごすためにO様宅寝室には天井へシーリングライト・壁面に間接照明タイプのブラケットライトを採用しました。 主照明と補助照明を組み合わせた一室多灯と呼ばれる手法で生活シーンに合わせて使い分けることができます。

間接照明というと建築化された物が多いのですが、DBK-35689Lは手軽に間接光が作り出せる照明器具です。 間接照明はランプからの光を壁や天井にバウンスさせてお部屋を明るくする方法です。ランプから放たれた眩しさの多い光が、壁や天井にぶつかりながら眩しさが徐々に和らいでいき目に届きます。また、色温度の低い光源(白熱灯や蛍光灯電球色)は下から上へまわすとくつろぎ感を与えます。

寝るためのお部屋でなく、寝るまでの時間も大切に有意義に過ごせる素敵な寝室が完成しました。

DAIKOのブラケットはこちら!

DBK-35689L