てるくにでんき 照明器具の実例集

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埼玉県朝霞市にお住いのT様宅 キッチン

2023年09月01日

ODELIC オーデリック直管LEDランプ キッチンライト OL551335NR

埼玉県朝霞市にお住いのT様宅キッチンの蛍光灯天井照明器具をオーデリック製 直管LEDランプ キッチンライトOL551335NRに交換させていただきました。
BEFOREAFTER

将来的に安心なランプ交換型

今回の交換工事に際してお客様のご要望は「ランプ交換可能なタイプを選んで欲しい・・・」ということでした。LED照明器具が一般的に普及してきましたが、LED照明器具の8割はランプ交換ができない【LED一体型器具】です。しかし、いかに長寿命のLEDとはいえ必ず寿命はきます。その時に【LED一体型器具】だと器具交換工事が必要になってしまいます。ランプ交換型を選ぶ理由は将来的な安心感です。
ランプ点灯時

キッチン蛍光灯照明器具交換工事承ります

弊社ではキッチンの天井で使用している蛍光灯照明器具の交換工事を承ります。
●設置から10年以上経過している・・・
●スイッチをいれてから点灯するまでに時間がかかる・・・
●たまにチラチラ点滅する・・・
●交換用の蛍光灯が手に入らなくなってきた・・・
ひとつでも当てはまればLED器具への交換をおすすめします。まずは画像を添えて一度お問い合わせください。最適なLED器具をご提案させていただきます。

ダクトレールで素敵なキッチンを!「てるくにでんき」がダクトレールをすすめる理由

2022年05月30日

「てるくにでんき」ではダクトレールを使って、ダイニングやオフィスなどで素敵な空間を演出しています。そのダクトレールはキッチンにも使え、おしゃれなキッチンが実現できます。ではそもそもなぜ「てるくにでんき」はダクトレールを推進してきたのでしょうか。

ここでは「てるくにでんき」が進めるダクトレールの良さと、実際にダクトレールをキッチンに導入する際に必要な工事について説明します。

「てるくにでんき」がダクトレールをすすめる理由

1990年代以前は 照明に対してはとにかく明るければよいという社会的認知でした。そのような中で、「てるくにでんき」は1997年のwebサイト開設当初より「お客様のLifeStyleを豊かな光で照らす」というモットーのもとに、明るさだけではない照明のあり方を考え続けています。

2000年頃からは、ライフスタイルのあり方、家族のあり方、家族の時間のあり方などが変化しました。その結果、それらのあり方が社会においてクローズアップされる関心事になっています。そうした社会の変化の中で、「てるくにでんき」ではダクトレールをおすすめしてきました。

ダクトレールを活用することで、複数のタイプの照明をレールに設置でき、複数の機能を1つのレールに集約できます。必要なところに必要な光を届けるスポットライトとなるため、「てるくにでんき」の「お客様のLifeStyleを豊かな光で照らす」のモットーを実現できる最良の方法だとかんがえています。

 

ダクトレールで空間を演出した事例

では実際に「てるくにでんき」では、どのような空間をダクトレールで演出してきたのでしょうか。

・必要なところに光を届けている事例

ダイニングテーブルで小さなお子様が勉強するには光が足りないということで、ライティングレール(配線ダクトレール)をT字型に設置しました。ペンダントライトとスポットライトを組み合わせて、ダイニングルームで小さなお子様が勉強やピアノを演奏する時に、的確な灯りが手元に来るような設計になっています。

ペンダントライトは、お子様の勉強のことを考えて、明るめの白熱灯100W相当のLED電球色タイプを選びました。またカーテンレールのアイアンワークに合わせて、黒の素材でクラシカルなイメージのものにしています。レールに関しては当初、黒をご要望されていたのですが、使用例などを御覧頂いて最終的に白の配線ダクトレール(ライティングレール)に落ち着きました。

スポットライトはピアノ演奏時に使用する譜面を照らすように設置しました。レール上でしたらお好みの位置にスポットライトを設置できるので、今後は気分を変えていろいろな場所を照らしてみるのもおもしろいと思います。

レール上であれば、好きな位置にペンダントを吊り下げたりスポットライトを設置したりすることが可能です。将来的にお部屋のレイアウトを変更しても対応できるので便利な照明システムです。

・全体を照らすだけでなく、必要なところにスポットで照明を届けている事例

オフィスのスポットライトの増減、照明のあたり方、明るさを調整できるようしたいという要望があり、オシャレな雰囲気を損なわずに明るさを確保できる配線ダクトレールを設置しました。

このオフィスで使用したのは、配線ダクトレールに取付可能な直管形LED電球照明器具です。蛍光灯同様、面で発光しますので全体的に明るさが広がります。左側のスポットライトと比べても光の量は一目瞭然、商談テーブル上・デスク上に4箇所設置しました。

この照明手法はタスクアンドアンビエントと呼ばれています。全体と局所へあかりを配分良く振り分けることです。タスク(スポットライト)だけだと雰囲気のある飲食店、アンビエント(逆富士型器具)だけだとむらなく明るい事務所、両方をバランス良く取り入れることにより、“オシャレさと能率の良さ”を両立させたオフィス空間を創りだせます。

キッチンでの時間演出にもダクトレールがオススメ

ここまでダイニングやオフィスでダクトレールを使用した事例を紹介してきました。現在、「てるくにでんき」では、これまでにない新しいキッチンの時間演出でもダクトレールをオススメしています。

最近では、おこもり需要なども含めて、キッチンでどのような時間をすごせるかというのが新しい視点としてあると思います。

例としては、料理男子やら、和田明日香さんのヒットでしょう。キッチンでの料理は、ダイニングでの食事の下準備だったものであったものが、キッチンでの料理の時間もフォーカスされる時代です。

また、そういった時間をInstagramなどで紹介していることもあり、時間演出や空間演出、映えにおいて照明は一役買うことになると「てるくにでんき」はかんがえています。多灯であれば、全体的な明るさとスポットの演出をできます。

ダクトレールを導入する際に必要な工事

一般的なダクトレールの工事は以下のように、天井を直接的に工事しなければなりません。

また埋込型照明の場合は以下のような手順で行われます。

1.埋込型照明を外す
2.天井の穴を埋める
3.ダクトレール工事をする
4.照明器具をつける

この手順は一般的な他の照明に切り替える場合も、埋込み型のLED照明を選ばない限りはほぼ同じです。 また埋込型LED照明に選択しなおすと、替わった感が出ないので工事した感じもしません。

撤去時の天井の様子は以下のようになっており、この穴を埋めていく必要があるわけです。

このように天井の穴を埋める必要がある場合、費用も時間もかかってしまいます。そこでオススメなのがイージーアップ配線ダクトです。イージーアップ配線ダクトであれば、従来の照明を撤去後、イージーアップ配線ダクトを設置し、照明器具をレールにつけるという手順になります。既存の設備を生かして空間演出が手軽にできる方法です。

ダクトレールを使ったキッチンの演出なら「てるくにでんき」へ

「てるくにでんき」ではダクトレールを使った工事について多く受注してきました。今まではオフィスやダイニングなどが中心でしたが、キッチンの演出にもダクトレールが有効です。とくにイージーアップ配線ダクトを利用すれば、費用も安く、短時間でおしゃれなキッチンが実現できます。

すでにダクトレールを使った照明で、キッチンをおしゃれにしたいという依頼が入っています。おうち時間の充実のためにも一度「てるくにでんき」にご相談ください。

明るい照明器具を使ったおしゃれなキッチンでお家時間の充実を!

2022年05月26日

コロナ禍を経て、自宅で過ごす時間が増えています。コロナがひと段落しても、自宅で過ごす時間がなくなるわけではありません。そうした中で気持ちよく自宅で過ごすために、おしゃれなキッチンをオススメします。

おしゃれなキッチンを実現することで、料理がやりやすく楽しくなるだけでなく、家族団欒の場として意味を持つのは間違いありません。そうした家族団欒の場に必要なのは明るい照明です。照明が明るくなるだけで、キッチンの雰囲気は一気に明るくおしゃれになります。そこで「てるくにでんき」がオススメするのが「イージーアップ配線ダクト」です。
この記事ではおしゃれなキッチンを実現すべき理由と、「イージーアップ配線ダクト」を活用するメリットについて説明します。

おしゃれなキッチンを実現すべき理由

おしゃれなキッチンを実現すべき理由は、おうち時間の充実です。コロナ禍を経て、自宅で過ごす時間が増えました。そうした社会状況の中で、あらためて家族が集まる場であるキッチンの意義が問われています。

おしゃれなキッチンを実現することで料理をすることが楽しくなり、家族で楽しくおしゃべりすることもできます。また仲のいい友達を呼んでパーティーも開けるでしょう。こうしたおしゃれなキッチンはさまざまな照明を使って実現できます。しかし今までは簡単に照明を変えることはできませんでした。

キッチンの照明を明るくするのが難しい理由

今までのキッチン(特に分譲マンション)は、埋め込み型蛍光灯器具の使われていることが多かったです。そのため2000年代前半までは照明機器のシェアは蛍光灯が支配的でした。しかし、2000年代後半以降は、省エネに対応するためLEDへの置き換えが進んでいます。そのため蛍光灯用機器部品や、蛍光灯そのものを調達するのは難しくなっています。
しかしLED機器に交換する場合、埋め込みユニット対応サイズのLED機器をつかうか、埋め込みユニット用に開けられた天井穴を埋めて、べつの機器を使うしかありませんでした。

埋め込みユニットサイズ用に作られたLED機器は選択肢が限られるという問題があります。また穴を埋めて別の機器を設置する場合は、工事料(状況によっては天井全体を工事しなくてはいけないケースがあります)が高くなります。

こうした状況があるため、照明を明るくしたいと思ってもなかなか交換するのが難しかったわけです。そこで「てるくにでんき」は「イージーアップ配線ダクト」をオススメしています。

「イージーアップ配線ダクトを活用するメリット

「イージーアップ配線ダクト」は、埋め込みユニットサイズにダクトレールを埋め込むため、天井自体の工事不要です。さらに照明器具の選択肢を増やせます。そのため以下の4つのメリットがあります。

  • 天井を傷つけたり、天井の形をかえることなくLED機器に変更できる
  • 見た目にアクセントとなるおしゃれな機器をキッチンに設定可能
  • スポットライト方式のライトを選択すれば手元を照らすこともできる
  • レールなので複数ライトをつかって明るさと便利さとおしゃれさを共存できる

2000年代までのダクトレールのイメージでは光量が少ないと思われていました。しかし、LED化により、輝度や光量のかなり強い製品がでており、ダクトレール用照明でも明るさを確保できます。

その上、2灯以上をつかうことによって、さらに包丁や鍋をつかう手元を照らしたりするなど、調理の機能性向上を期待できます。このように「イージーアップ配線ダクト」を活用することで、明るい照明を設置できるため、おしゃれなキッチンが実現できるわけです。

てるくにでんきでおしゃれなキッチンの実現を!

「てるくにでんき」は、1997年のECサイト開設当初から、ダクトレールでの照明活用提案をしてきたパイオニアです。公表可能な実績だけでも200を超える実績があります。

ダクトレールは、インテリアのおしゃれさなどのために使うものです。照明の位置をズラすことが、主な目的として利用されています。しかし「てるくにでんき」の独自の視点では、いくつかの照明を組み合わせることで、ひとつのレールのでいくつかの機能をもたせられます。

このダクトレールを活用して、家にいる時間、家族との時間、こどもたちが育っていく時間を照明から作り上げることを提案してきました。従前は、主にダクトレールは、家庭においては、ダイニングにつかうことで家族団欒の時間を演出していました。

これをキッチンにも利用することで、家族全員に届く食を作る場所にさまざまな時間の演出を試みています。コロナのおこもり以降、キッチンで調理をしながらおしゃべりする、キッチンでワインを飲みながら調理するというような、キッチンの中で食事を楽しむスタイルも考えられるでしょう。

2022年5月10日現在、設置予定が2つあります。オシャレなキッチンを実現するために、みなさんも照明器具を交換してみませんか。ご相談はお気軽にお申し付けください。

東京都練馬区にお住いのA様 キッチンライト

2020年04月20日

小泉照明 キッチンベースライト AH50457

東京都練馬区の光が丘団地にお住いのA様からキッチンの蛍光灯照明器具が点灯しなくなったので交換してほしいとのご依頼を頂きました。

さっそく現場調査に行くと、既存の取付位置に取り付けたのではキッチンの吊戸棚に当たってしまうため、モールで電源の位置をずらして蛍光灯の照明器具が設置してありました。



既存の照明器具を外しました。



新たに設置する照明器具はLEDタイプです。
既存の照明器具と同じく横から配線を本体内部に入り込ませて電源に接続をしました。また既存の取付ビスが緩んでいたため、あらためてコンクリートに穴をあけなおしてカールプラグを入れてガッチリと固定して設置しました。A様には明るくなったと喜んでいただきました。

東京都大田区にお住まいのM様 キッチン

2019年01月18日

パナソニック 直管LED埋込型キッチンベースライト XFL319CVLE9

東京都大田区にお住まいのM様から、現在設置されている分譲マンションの埋込タイプのキッチンライトが点灯しなくなったので交換できないかというご相談を弊社のLINE@から頂きました。

埋込タイプの照明器具の交換のポイントはなんと言っても埋込穴寸法が同じかどうかです。同じ寸法のものがあれば交換工事は簡単に済みますが、もし既存の穴が大きい場合は天井を補修しなくてはなりません。この場合は単純な電気工事では済まなくなります。

逆に既存の穴が小さい場合は天井を新しい器具のサイズに合わせて切り広げる必要があります。この場合は、電気工事だけで対応出来ますがコストがやや高くなります。

つまり、同じ穴寸法の器具であれば一番コストが掛からず交換工事を済ませる事が可能になります。

今回は、既存が直管40w蛍光灯の埋込タイプの器具でした。埋込穴寸法はお客様から照明器具の型番を教えて頂きしらべたところ1274mm×181mmであることが分かりました。

その寸法に合うのが今回選んだ直管LED1灯用のパナソニック埋込XFL319CVLE9でした。

穴寸法が一緒でしたので交換工事は手早くコストも低く抑えて行うことが出来ました。交換後はLEDになったので従来の蛍光灯タイプより明るくなったととてもお喜び頂きました。また、下面開放型(カバーのないタイプ)なのでお手入れが簡単なのもご満足いただきました。キッチンベースライトの様な作業スペースの照明はシンプルなのが一番です。

埋込タイプの器具交換は手間が掛かります。もしよろしければ、お悩みの方は弊社までご相談ください。経験豊富なスタッフがご相談を承ります。