2017年04月27日
事務所で使用している蛍光灯照明器具でご相談があります。朝出社して照明器具のスイッチを入ると激しくチラつき、数回スイッチを入れなおすとチラつきは納まります。日中は何の不具合もありません。照明器具の故障でしょうか？良いアドバイスをお願いします。
お問い合わせありがとうございます。俗に逆富士型と呼ばれる直管40ワット蛍光ランプ×2灯使用した照明器具ですね。事務所や店舗等幅広く使われている定番照明器具です。蛍光灯照明器具は安定器と呼ばれる部品が内蔵されています。文字通り点灯を安定させるためのものですが経年劣化により点灯不良が発生します。このような場合の対応策として2つの方法があります。
①、照明器具ごと交換する（蛍光灯→蛍光灯）
②、照明器具ごと交換する（蛍光灯→LED）
③、安定器のみを交換する
それぞれメリットとデメリットがありますのでどちらが良い方法か一概には言えません。現地調査等を行い最善策をご提案させていただきますのでご住所等詳細のご連絡をお願いします。
2017年04月24日
神奈川県横浜市に住んでいます。8畳の和室照明をLEDに交換検討中です。高齢の父母が使用していますが8畳用のもので大丈夫でしょうか？現在使用中の照明器具の写真をお送りしますのでおススメのもので交換工事費を含めた御見積りをお願いします。
お問い合わせありがとうございます。人の視力は10代がピークで35歳位から低下しはじめ、60歳では20歳代の半分以下といわれています。ものの見やすさを確保するためにご高齢の方には若者層の1.5倍以上の明るさアップが必要です。
また、和室の壁や天井は落ち着いた色合いなので洋室に比べ光の反射量が多くありません。よって8畳のお部屋ですが12畳用のものをおススメします。コイズミ照明の木枠を使用した調光・調色タイプAH43124Lにて御見積お送りしますのでご検討のほどよろしくお願いします。
2017年04月18日
神奈川県横浜市の株式会社A様の蛍光灯照明器具を15台、NECライティング製LEDベースライトMVD40002K1/N-8に交換させていただいた記事をお客様実例集に投稿しました。
LED照明器具に交換するメリットをあれこれ説明しておりますので是非ご覧ください。
【詳細を見る】
2017年04月12日
東芝ライテック㈱より、配線工事を必要としないLED非常用照明器具LEDEM13821MPN-Kが発売になりました。
非常用照明器具とは、停電で電路が閉ざされた時内蔵のバッテリーで一定の時間点灯して避難のあかりを確保するものです。通常の非常用照明器具は電気工事士による取付工事が必要ですが今回発売になったLEDEM13821MPN-Kは配線工事を必要としない既存コンセント利用の後付タイプです。現状設置が義務化されている設備ではありませんが、施設を選ぶ際の差別化として【非常用照明】が貢献します。
2017年04月07日
1月18日に現地調査にお伺いした神奈川県横浜市のマンション様より正式にご注文をいただき、共用部蛍光灯照明器具20台をLEDに交換しました。
AFTER
BEFORE
【LED化のメリット】
省エネはもちろんですがランプ交換の手間が劇的に少なくなるのが最大のメリットです。LEDの寿命は約40000時間ですので一日10時間点灯としても10年以上交換の必要がありません。オーナー様を悩ませるわずらわしいランプメンテナンスはもう過去のものになりました。
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