てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

カテゴリー:アパートマンションビルオーナーの記事一覧

板橋区にあるマンション共用部LED照明器具交換工事の現場調査に行って来ました

2016年09月01日

こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。

今日の店内引き継ぎと協議

以前、報告させて頂きました板橋区本蓮沼にあるマンション管理組合様から頂きました共用部総LED照明リニューアル化の再見積がおかげさまで無事に正式発注となりました。今日は管理会社がある神田まで出かけてマンション共用部の鍵をお借りして現場調査を行ってきました。

今回の工事で特に注意する点はゴミ置場です。こちらは壁スイッチで照明器具をON・OFFしていたのですが管理人さんが作業中は両手がふさがっている事が多いため、ゴミ置場に入出したら新たに設置した人感センサで自動的に点灯し、その後一定時間を過ぎたら消灯するようにしたいとのご要望を頂いておりました。

新規に人感センサを設置するため天井面や壁面の状況を精査する必要がありました。図面上との差異はありませんでしたので問題なく工事を進めることが出来ると思います。予定では2016年9月8日より工事に入り予備日を含めて2016年9月9日に終了する予定です。

それにしても本日はとても暑かったです。最近、デスクワークが多く外回りが少なかったので少々暑さにやられてバテ気味になりました。運動不足は良くありませんね。


  

パナソニック製電球形蛍光ランプEFD10EL/7H2に代わるものを探しています(東京都文京区マンション管理組合様)

2016年08月26日

こんにちは!お問合せ担当の神尾です。

本日のお問合せ

文京区内マンションの足元灯(フットライト)にパナソニック製電球形蛍光ランプEFD10EL/7H2を使用していますがメーカー製造中止で入手できません。このランプに変わるものをご提案いただけると助かります。よろしくお願いします。daiwagou

ご要望に対する対応

お問合せを受け早速現地調査にお伺いしました。カバーを外してみたところ器具内のスペースには多少余裕がありました。直径60ミリ・長さ150ミリ以下の物であれば装着可能です。東芝ライテック製EFD電球形蛍光灯代替推奨のLEDランプLDT6L-G/S/40Wが良いと思います。明るさも同じ一般電球40ワット相当、寸法も直径40ミリ・長さ109ミリと条件をクリアしています。金額は税込2,160円、ご検討のほどよろしくお願いします。

LDT6L-GS40Wdawagou

成増第六シャトレ管理組合様からご発注頂いた共用部エントランスホールのダウンライトLEDリニューアル工事が完了しました [OD261617]

2016年08月05日

こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。

本日の取付工事

最近、ダウンライトをLEDタイプのダウンライトに交換する工事が多いです

先日、成増第六シャトレ管理組合様から直接ご発注頂きましたエントランスホールのダウンライトを交換する工事を行いました。

全部で8灯あるのですが、交換作業は約1時間程度で完了しました。既存のダウンライトは電球形蛍光灯タイプだったので球切れが起きると交換作業が必要でした。LEDタイプのダウンライトは光源がLEDのチップになっているため交換する必要がありません。

いわゆるメンテナンスフリーとなるため管理の負担が減ります。我々のように日々電気工事を行っている作業者なら慣れていますが、年に数回あるかどうかのランプの取替え作業で脚立に乗って作業をするのは少し手間のかかる作業です。

LEDと言うとまず省エネがすぐに思い付きますが、エントランスホールや階段・廊下など比較的多くの照明を必要とするマンションではそれ以上にメンテナンスフリーによる人件費削減の恩恵の方が喜ばれる場合がございます。

作業終了後は、自動点滅器を操作して点灯試験を行いました。日中でもこれだけ明るくなりますので夜間は今まで以上に明るくなり、防犯機能が向上する事も期待できると思います。


  

板橋区本蓮沼のマンション管理組合様から共用部総LED照明リニューアル化の正式なご発注を頂きましたので必要書類である照明器具の承認図の手配をいたしました。

2016年07月29日

本日のお客様のご要望

共用部総LED照明リニューアル工事を正式にご発注いただきました

以前、こちらでも報告した板橋区本蓮沼のマンション管理組合様から正式に共用部総LED照明リニューアル化のご発注を頂きました。今回の工事に関しては区の補助金を申請される予定で、それに必要な書類の提出のご要望を頂きました。

必要書類となる照明器具の「承認図」をご用意しました

照明器具には詳細な仕様を記載した書類で「承認図」と言うものがございます。こちらはメーカーが正式に発行する照明器具の詳細な仕様書で、建築や工事でその照明器具を使用しても問題が無いか確認するための書類です。例として東芝ライテックのLEDG85030のキャプチャー画像を下記に貼り付けました。

ご覧頂くとお分かりになると思いますが、照明器具の各部の名称・寸法・使用ランプなどが細かく記載されていて、この書類だけで器具の詳細を確認する事が出来ます。以前はFAXなどでやり取りをしたりメーカーから郵送で送られていた時代もありましたが、現在ではPDFで手軽にやり取りが出来るようになりました。

工事などでこうした詳細な書類が必要な場合はご用意いたしますので、お申し付けください。

 

pdf-toshiba_20160801

住宅用警報機器CO(一酸化炭素)警報器SC-285E

2016年07月28日

住宅用警報機器のお問い合わせも多く寄せられます。

こんにちわ!受注担当の堂園(どうぞの)亜佐子です!
近年、消防法の改正により住宅への火災報知機の設置義務化にもより警報機器のお問い合わせや御注文が増えています。

当店でよく販売されている警報器は?

警報器には熱で感知するものと、煙で感知するものとがありますが火災の初期段階は炎よりも煙の発生の方が多く、熱よりも煙の拡散速度の方が速いのだそうです。

そこで不完全燃焼で発生する一酸化炭素(CO)を検知する警報器が注目されており、住宅火災の4割のCO検知付警報器が早期発見しているのだそうです。そのため当店でもよく売れております。

SC-285E_1

備えあれば憂いなし!

警報器等お気軽にご相談ください。