てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

カテゴリー:吹抜天井用照明器具取付工事の記事一覧

【東京都杉並区にお住まいのH様宅 リビング 】  照明器具の実例集に記事をアップしました

2016年10月06日

こんにちは!照明器具の実例集担当の神尾です。

東京都杉並区にお住まいのH様宅リビングへ、傾斜天井対応コード吊ペンダントライトを設置した記事をお客様実例集に投稿しました。ODELIC オーデリック製OP034119LD、取付高3.2メートルの傾斜天井、コード長を短くする加工を施しました。シンプルですっきり、それなのにオシャレなリビングが出来上がりました。詳しくは画像をクリックしてください!OP034119LD

op034119ld2

 

吹き抜け天井への取り付け工事について

2016年07月07日

 吹き抜け天井への取り付け工事について

現在、天井の高さが5Mほどあるのですが、そこにシーリングファンを取りつけしたいと考えています。御社でそのような工事を行っていますか?

高所の天井には特別な工事が必要

こんにちわ!てるくにでんきの堂園(どうぞの)亜佐子です!
現代の建築の流行として、「吹き抜け天井」は根強い人気があるようですね。吹き抜け天井=高所天井への取り付け工事についてのご質問がよくあります。ただ、高所への取り付け工事には特別な工事が必要となります。なぜか?それは脚立を使用しての工事では限界があるからです。工事士の身長が仮に平均170センチとしましょう。3Mの脚立でようやく4.7Mと単純計算ではそうなりますが、3Mの脚立を家の中に入れるのは大変困難を要します。玄関から取り付ける部屋まで、ずど~~んと直線であれば簡単ですが、家の構造はけしてそうではありませんよね?玄関を入って、右側にリビング用の扉があって、さらに部屋に入って、左側に、、、、、。3Mの脚立を引きまわしていくのはほぼ不可能に近いです。

弊社の取りつけ可能範囲は3.5Mまで

ということで、弊社では3.5Mまでの天井高さは可能ですが、それ以上は残念ながらお受けしておりません。ですので、高所に取り付ける照明器具の選定は建築時に決めていただき、建築中の足場が組んである状態の時に一緒に取り付けてもらうのがベストです。とりあえず、適当につけておいてあとで交換すればいいや、は絶対いけません。慎重に、気に入った照明を選ぶようにしてください。そして早めに工務店、ハウスメーカーさんに取り付けを依頼しておきましょう。