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【工事編】マンションのキッチン埋込照明を交換したい(埼玉県川口市のお客様より)

2022年12月08日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

11月16日報告済。埼玉県川口市のお客様から正式にご注文をいただき、キッチンの埋込蛍光灯照明器具をパナソニック製LED照明器具XFL319CVLE9へ交換する工事にお伺いしました。
AFTERBEFORE

埋込照明器具交換は寸法確認が大切です

古い蛍光灯照明器具は東芝製、2003年製造で埋込穴寸法は1257×190ミリ、器具の厚みは130ミリです。対して新しい器具は埋込穴寸法は同じですが、器具の厚みは93ミリと37ミリ薄い構造です。この37ミリ差をクリアするために吊下ボルトの長さを調節する必要があります。

ランプ交換可能な直管LEDタイプ

40000時間の長寿命を誇るLEDもいつかは不点灯になる時が訪れます。今回交換したパナソニックのXFL319CVLE9は直管LEDランプを採用、将来ランプ切れの際は工事の必要無くランプ交換で対応可能です。

15年以上前に建てられた新築マンションのキッチンの埋込型蛍光灯照明器具交換依頼が増えています。本体の品番や寸法が分かればメーカー純正のLED器具に交換が可能です。
●カバーを割ってしまった・・・
●ランプを交換しても点灯するのに時間がかかる・・・
●点灯するがなんとなく暗い感じがする・・・
●ジーーーという雑音が気になる・・・・
このようは症状がありましたらまずは一度お問い合わせください。キッチン埋込照明交換工事実績50件以上有、最適なご提案で快適なキッチン造りのお手伝いをさせていただきます。

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