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斜め天井にシーリングファンを設置しました(神奈川県川崎市のお客様宅)

2022年10月13日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

神奈川県川崎市のお客様からのご依頼で、ご新居のリビングルームにDAIKO ダイコー電機製シーリングファンYCF-015W4SSを設置させていただきました。

高さ3メートルの斜め天井へ取付

お客様宅のリビングは傾斜付きの高天井、天井の引掛シーリングまでの高さは約3メートルです。YCF-015W4SSは40センチの延長パイプ付き傾斜天井用シーリングファン、全高約68センチです。床から天井取付部分までが3メートルですので、シーリングファンの下面が床から2.3メートルの高さになります。2.3メートルの高さであれば日常生活で圧迫感を感じることはありません。

室内の温度ムラを無くすシーリングファンのサーキュレーション効果

都内の一戸建て住宅でスタンダードとなった傾斜付き高天井のリビングルームですが、開放感があり広々とした良い印象がある反面、空気の循環性が悪いのが一番の問題点です。これから冬に向けて暖房を使用する際、暖房の冷気は上に溜まりがちになります。
「立っていると暖かいが、座ると足元が冷える・・・」
このような空気温度の差を均一化させる役割を果たすのがシーリングファンです。(サーキュレーション効果)お早目の冬場対策をおすすめします。

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