2018年04月12日
千葉県船橋市にお住まいのA様の傾斜吹き抜け天井にDAIKOの人気シリーズ、ランプレスファンを90cmのパイプと組み合わせて設置させて頂きました。
A様のお宅のように天井の高い吹き抜け天井にはシーリングファンは必須アイテムです。天井の高いお部屋は開放感があって過ごしやすい半面、冷暖房機器の効き目が偏ってしまうため電気代が高くなる傾向があります。温かい空気は天井にたまり、冷たい空気は床付近に留まってしまうからです。
このような状態を解決するのがシーリングファンです。羽が回転することでお部屋の空気をかくはんして温かい空気と冷たい空気をかきまぜて均一化する働きをします。このサーキュレーション効果により冷暖房機器をサポートし電気代が安くなるエコな働きが期待できます。
2017年11月25日
神奈川県藤沢市にお住まいのN様の二階吹き抜けリビングにDAIKOのシーリングファン(ランプレス仕様)を設置させて頂きました。
天井高が3.5m弱ありますので開放感があってとてもリラックス出来る空間なのですが、高低差のせいでどうしても冷暖房の効率が悪くなってしまいます。
そこで、このシーリングファンを設置することでお部屋の中に空気の流れを作り出します。お風呂のお湯をかき混ぜるのと一緒で、冬場は天井に溜まった温かい空気を床面に下ろします。夏場は逆回転させると床付近に溜まった冷気を天井付近まで押し上げてくれます。
このサーキュレーション効果でお部屋の温度を均一に保つため、冷暖房の効率が良くなり（温めすぎ、冷やし過ぎを防止）、省エネ効果が期待できます。
東京都世田谷区にお住まいのN様 吹き抜け傾斜天井リビングとダイニングにシーリングファンとペンダントライトと配線ダクトレール用LEDスポットライトを設置させて頂きました。
N様はLINE@経由でご相談を頂き、わざわざ弊社までお越し頂いたお客様です。図面をお持ち頂いてご相談を承ったのですが、図面だけでは分からない部分があったため、事前にご新居で現場調査をさせて頂きました。
N様のご希望で吹き抜け傾斜天井にシーリングファンを設置する事は決まっておりました。後はダイニングキッチン側の傾斜天井とリビングの側面に設置された配線ダクトレール2ヶ所に何を設置するかです。
シーリングファンは濃い目のウッド調のファンと本体はシルバーをご希望されていたのですんなりと決まりました。組合せるシャンデリアには省エネのLEDタイプを組み合わせました。
吹き抜け傾斜天井にはシーリングファンは必須です。天井が高いとお部屋の上部と下部で温度差が広がるため空気を循環させる必要があります。循環させて温度差を無くす事でエアコンや暖房機器の負担が少なくなり結果として省エネ効果が期待できます。
ダイニングキッチン側にはシンプルでありながら高機能なペンダントライトを選びました。このペンダントライトは付属のリモコンで調光はもちろん調色機能が搭載されています。温かみのある電球色からシャープな印象の昼白色などお好みに合わせて細やかな調節が可能です。
リビング壁面に設置された配線ダクトレールにはアッパーライトとしても使用可能な電球色タイプのLED配線ダクトレール用スポットライトをお選びしました。傾斜天井を照射する事で魅力的な陰影と間接光を産み出します。
壁面に取り付ける配線ダクトレールは電源部分に異物が万が一混入してショートする危険性もあるため、専用のカバーを取り付けました。見た目もすっきりする効果があります。
2016年09月14日
埼玉県志木市にお住まいのO様宅リビングスペースにDAIKO ダイコー電機社製 羽径900mm 吊下パイプ400mm ランプレスファン＋パイプ シルバー [パイプ吊下 傾斜天井・吹き抜け天井対応] YCF-005S4SSを設置させていただきました。人気の高いシーリングファン、空気を循環させることにより温度ムラがなくなります。冷暖房効率も上がり、冬はあたたかく夏はより涼しく、高い天井のお部屋にはより効果的です。
O様宅の器具取付位置は約3.3m、延長パイプを40cmするか60cmセンチにするかお悩みの様子でした。
●40cmのパイプですと全長は約68cm、ファンの下面から床までは約2.6メートル
●60cmのパイプですと全長は約88cm、ファンの下面から床までは約2.4メートル
せっかくの高天井リビングですので開放感を損ねない、全高の低い40cmパイプを使用したタイプをおすすめしました。ランプ付きのシーリングファンですと交換等メンテナンスを考えなくてはいけませんがランプレスはその心配がありません。
羽根はダークブラウン・ホワイトウッドのリバーシブルになっています。O様は家具の色に合わせダークブラウンをお選びになりました。付属のリモコンで風量は3段階、夏場/冬場の回転方向切替が可能です。設置後静かなモーター音も高評価をいただきました。
2014年04月28日
東京都新宿区にお住まいのＯ様のリビングにオーデリックの照明器具一体型シーリングファンを設置させて頂きました。
実はＯ様のお宅は９年前にシーリングライトを設置させて頂いたのですが、インバーター部分の故障により照明が点灯しなくなり交換の依頼を頂きました。
正直に申し上げて、インバータータイプのシーリングライトで９年目に故障というのは若干早い気もしますが、リビングという使用頻度の高い場所でしたのでＯ様にもご納得いただきました。
交換後は奥様から思ったよりも圧迫感が少ないとのご感想を頂きました。
これはオーデリックの狙いでもありますが、照明器具のガラスグローブを斜めにカットして、見た目の圧迫感を軽減するデザインを採用しています。
スペック的にも器具高が３１０ｍｍとコンパクトにまとめている点も圧迫感を軽減しています。
シーリングファンは回転することにより、室内の空気を循環させて温度を均一にする働きをします。
この結果、エアコンによる温度ムラからくる冷やしすぎや暖めすぎを防止して省エネ効果が期待できます。
特に温度ムラが発生しやすい２階建て、３階建てのお宅には必須アイテムといえる器具です。
これから夏場に向かってエアコンが活躍する時期ですが、シーリングファンを併用して頂くと電気代が変わってくると思います。
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