2007年11月06日
品川区の有限会社B様のオフィス照明を配線ダクトレール＋スポットライトに交換させていただきました。DAIKOの新製品DSL2739XSはΦ39㎜のスリムな本体が特長、Φ35㎜のダイクロハロゲンランプと組み合わせることにより本体のラインが強調された仕上がりになります。
2007年10月18日
東京都世田谷区にお住まいのＦ様のエントランスホールに松下電工の新製品「コスモシリーズワイド２１あけたらタイマ親器３路配線対応形ＷＴＣ５３３２Ｗと対応の子器スイッチ「コスモシリーズワイド２１あけたらタイマ子器３路配線対応形ＷＴ５６５２を設置させて頂きました。
従来は２線式で片切りタイプの配線にしか対応していなかったのですが、ユーザーの声を反映して松下電工が３路タイプを発売いたしました。３路とは２ヶ所のスイッチで一つの照明のＯＮ・ＯＦＦ操作をする配線の形態をいいます。
良く廊下や階段などで使われます。例えば、リビング側の廊下と玄関側の廊下の２ヶ所にスイッチを３路配線にすれば、帰宅時にまず玄関側の３路スイッチで廊下の照明を点灯し、廊下を歩いてリビングに入るときに今度はリビング側の３路スイッチで照明を消灯する、こんな形で利用されます。
この３路配線は一般的な１ヵ所で照明をＯＮ・ＯＦＦする配線とは違うため、従来のあけたらタイマは使用出来ませんでした。今回発売された３路対応のあけたらタイマは親器と子器のペアで使用します。親器側で自動点灯する時刻と自動消灯する時刻などを設定します。設定後は普通のスイッチとして使用できます。
ただし、この３路対応形のあけたらタイマには１点だけ問題があります。それは親器を設置する場所が限定されてしまうことで。詳しく説明しますと３路配線を行うスイッチには３本の配線が存在します。
———————–
３路配線スイッチ１
黒線（電源側線） ０に接続
赤線（連絡線） １or３に接続
白線（連絡線） １or３に接続
———————–
３路配線スイッチ２
黒線（照明側線） ０に接続
赤線（連絡線） １or３に接続
白線（連絡線） １or３に接続
———————–
一般的な３路配線の場合は、同じスイッチを使うため問題は無かったのですが、あけたらタイマ３路タイプの場合は照明を自動制御すると言う商品の性格上、親器のスイッチは常時電源を供給されていなくてはなりません。よって親機は黒線が照明側線ではなく電源側線の方に設置しなくてはならない制限が発生します。
Ｆ様のお宅では、こうした親器を設置する側が限定されてしまうための問題が発生しました。
親器を設置する電源側線が配線されたスイッチにはもう一つ別の照明のスイッチが配線されていました。３路タイプのあけたらタイマ親器はスイッチスペース３個分を占領してしまうため、既存のスイッチ穴では収まりきりません。よって穴を切り広げる作業が発生するのですが、Ｆ様のエントランスは躯体仕上げ（コンクリート仕上げ）の為、穴を開けることは出来ません。
そこで、Ｆ様にご承諾頂き２ヶ用の露出スイッチボックスを使用してスイッチを収めることにしました。緑の５番を見て頂くとお分かりだと思いますが、スイッチボックスの厚み４ｃｍほどあります。
見た目よりも防犯重視と言うことになりました。
あけたらタイマWTC5332Wを設置する事で、設定時刻に照明が点灯・消灯しますので、外を歩いている人には居留守を装う事が可能になります。
物騒なお話で恐縮ですが、照国電機の営業エリア内（主に首都圏）では、こうした防犯の為のあけたらタイマ設置工事の依頼が大変増えております。スイッチを交換するだけで、照明を自動制御する事が出来ます。留守のときに照明が自動点灯するのとしないのでは、小さいながらも犯罪抑止力があります。
空き巣被害にあってしまった方、あるいはこらから防犯をお考えの方にはおすすめの商品です。
2007年10月15日
東京都豊島区にお住まいのＫ様のホビールームに設置して頂いたオーデリックの配線ダクトレール用スポットライトを撮影させて頂きました。
このホビールームにはＫ様がコレクションされてきたお宝グッズが沢山ディスプレイされています。このコレクションをさらに見栄え良くするために演出効果の高いスポットライトを設置されました。光の陰影がアクセントとなりまるで隠れ家のような雰囲気を醸し出し、ワクワクドキドキするような気持ちをさらに高める演出効果があります。
2007年10月12日
片切スイッチ本体は既存のスイッチを再利用
材料・工事費合計 14,851円
埼玉県鴻巣市にお住まいのＫ様のリビングのスイッチを松下電工の電子トランス用ライトコントロールWTC57825Wに交換する工事をさせて頂きました。このライトコントローラーの特徴は、調光部分と３路スイッチを組み合わせている点です。
▲▼のボタンを押す事で０～１００％の調光操作が可能でなおかつ、お好みの調光状態で３路スイッチのＯＮ・ＯＦＦのボタンを押すことで点灯・消灯する事が可能です。そして従来であれば、スイッチ３個分のスペースを必要としたのですが、電子化する事でスイッチ２個分のスペースで済む仕様になっています。
白熱の照明器具であれば、調光器は必須アイテムです。
あかりのボリュームを変えることで、照明器具がさまざまな表情をみせ魅力がアップします。
白熱電球を使用した器具をリビング、ダイニング、寝室にお使いの方におすすめです。
2007年10月10日
東京都目黒区にお住まいのＳ様の内玄関のスイッチを松下電工のあけたらタイマに交換して防犯効果を高める工事をさせて頂きました。工事といってもそんなの大げさなものでなく、スイッチを交換するだけの作業です。
今回は外玄関ポーチライトと内玄関の室内廊下ブラケットのスイッチをあけたらタイマにしました。あけたらタイマにすることで、設定した時刻に自動点灯・自動消灯しますので居留守を装う事が出来ます。
また、このあけたらタイマの優れた点は、設定時刻ぴったりに動作するだけでなく、あたかも人が毎日手動でスイッチを入り切りしているように装うために、設定時刻のおおよその時間にわざと点灯・消灯させる機能が搭載されています。
例えば、点灯時刻を18時、消灯時刻を23時に設定すると・・・
初日は18時10分に点灯22時50分に消灯し、翌日は17時50分に点灯23時15分に消灯、と言った設定時刻前後30分の間にランダムに点灯します。
外から様子を伺っている不審者からすると、機械的に照明の点灯・消灯をしているとは思いにくい機能と言えます。
スイッチを交換する作業時間は1時間弱、費用はたった数万円です。これだけで防犯効果が高まります。空き巣被害などでお悩みの方におすすめのスイッチです。詳しくはお見積をいたしますので、弊社までお問い合わせ下さい！
カートをみる
0120‒510692
お問い合わせ
LINE
最近のコメント