てるくにでんき 照明器具の実例集

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東京都杉並区のお住いのF様 吹き抜けリビング壁面

2006年12月07日

松下電工 100Vダクト本体 白 1.345m DH0219
松下電工 フィードインキャップ 白 DH0231
松下電工 エンドキャップ 白 DH0232
松下電工 HomeArchi ホームアーキSPOT LIGHT (配線ダクト用)[白熱灯] LGB54103SC2台
松下電工 ダクトカバー 白 DH0294W2枚

 東京都杉並区にお住いのF様の吹き抜けリビング壁面に松下電工の配線ダクトレールとホームアーキシリーズのブラケットを増設する工事をさせて頂きました。

元々写真右側の壁面には配線ダクトレールとスポットライトが3灯設置されてあったのですが、今回は左側の壁面にもレールを増設してスポットライトを2台設置いたしました。フィードインがコーナー側にありましたので、そこで電源を分配する形にして送り配線で露出する部分はモール材を使用いたしました。

天井の高い吹き抜け天井の場合は、ランプ交換やクリーニングのメンテナンスを考えて、こうした壁面へスポットライトを設置するほう方がオススメです。

特にF様のようにレールを使用すれば、お部屋の家具のレイアウトに合わせて自由に配光する事が出来てとても便利です。ただし、レールを壁面設置した場合は、カバーを装着する事が必須となります。レール内部にチリなどのゴミがたまり漏電の原因になりかねませんのでご注意ください。

*現在LGB54103SCの販売は終了しております。

LGB54103SC-061207

埼玉県蓮田市にお住いのA様 吹き抜けリビング(昇降器付)

2006年12月04日

松下電工 シーリングファンACモータータイプライトグレー・灯具セット[リモコン付属] S52031

 埼玉県蓮田市にお住いのA様の吹き抜けリビングに、松下電工のシーリングファンS52031を設置させて頂きました。この商品はファン本体SP7052と専用灯具SPL5531のセットで構成されています。付属のランプは白熱電球(60W形ミニクリプトン電球)だったのですが、電気代を考えてA様は電球色蛍光灯タイプのランプに交換されていらっしゃいました。

写真をご覧頂ければお分かりの通り、A様のリビングは5M近い吹き抜け天井となっておりガラスブロックで採光を考慮された明るくてモダンな仕上がりとなっています。そして昇降機(松下電工HK9719)があらかじめ設置されており、これに対応した器具であれば設置出来るようになっていました。

おかげで対応機種であるSP7052(ファン本体)の取り付けは、器具取付部分を床面まで降ろすことが出来きてとても楽に作業が出来ました。

このファンの設置位置はとても絶妙な配置となっていて、1階のリビングだけでなく2階の各部屋にも空気の流れが届くようになっていました。きっと夏場はエアコンとシーリングファンの効果でとても快適なお住まいになるだろうなぁと想像する事が出来ました。冬場も吹き抜け天井付近に溜まり易い暖気を床面にゆっくりと吹き降ろす効果が得られますのでお部屋の中を均一に暖房するのに役立つと思います。

夏でも冬でも冷暖房の効率を高める事が期待できるのがシーリングファンなのです。

*現在S52031の販売は終了いたしました。新しいラインナップもございます。お気軽に御相談ください。

SP52031-061204

東京都品川区にお住いのO様 吹抜けリビング

2006年10月20日

FLOS FUCSIA FUCSIA3 3灯 フロス フーシア コード吊ペンダント [白熱灯]

東京都品川区にお住いのO様の吹き抜けリビングに、人気商品FLOS FUCSIA FUCSIA3を設置させて頂きました。天井の高さが3.5mと余裕がありましたので、3灯をそれぞれ違う高さで吊下げて個性的なアクセントを出してみました。三角錐のクリアなフォルムが空間に浮かぶ様子はとても幻想的で、白熱灯の優しい灯りが壁面の鏡に映し出されてとても美しくお部屋を演出いたします。FUCSIAは、てるくにでんきでも特に人気の高い商品で、沢山のご注文や取付のご依頼を頂いております。フレンジ部分の電源圧着箇所や高さの微調整が他の器具と比べて難しいため、FUCSIAに慣れた工事店に依頼される事をオススメいたします。

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東京都品川区にお住いのS様 吹き抜けダイニング

2006年03月03日

FLOS FUCSIA 1灯 FUCSIA1 フーシア コード吊ペンダント [白熱灯] 2台

S様の吹き抜けダイニング空間に、今大変ご注文と設置依頼が多い「ヤマギワ FLOS フロス FUCSIA」の取付工事をさせて頂きました。あまり多くを語る必要もないくらい有名なライトですが、天井の高いS様のダイニングに映えるよう、若干コードを長めに調節しました。天井の高さは3200mmありますが、器具は床面から1500mmに設定しています。
リビングには主照明を設置せずダウンライトのみですっきりとさせ、ダイニング側にはこのライトでアクセントを与えた為、すっきりとしながらも個性的なお部屋に仕上がっていると感じました。

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神奈川県にお住まいのK様 吹き抜け天井

2003年12月26日

松下電工 シーリングファン S121

神奈川県にお住まいのK様に撮影して頂いたお写真です。
松下電工のシーリングファンS121です。天井の高い吹き抜け天井では、こうしたシーリングファンを設置して空気に対流を作り出す事で冷暖房をサポートいたします。S121はシャンデリアと組み合わせのタイプですが、組み合わせる前の段階で撮影して頂きました。

*現在この商品のお取り扱いは終了いたしました。新しいラインナップなどお気軽に御相談ください。

S121-031226