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ヤマギワ P2410 FLOS FUCSIA フロス ペンダントライト
(※配線ダクトレール用に別途特注加工)

コイズミ照明 AEE555079 埋込ボックス取付型スライドコンセント アルミホワイト塗装 1025mmタイプ

東京都三鷹市にお住まいのＩ様のダイニングに、コイズミ照明の埋込ボックス取付型スライドコンセント（配線ダクトレール）AEE555079を設置させて頂きました。
そしてそのスライドコンセント（配線ダクトレール）に人気のペンダントFLOS FUCSIA の1灯タイプP2410を特注加工して、配線ダクトレール用に仕上げて2灯組合せて設置いたしました。
ご覧頂いてお分かりの通り、ダイニングの天井に付いている電源位置（ローゼット）とダイニングテーブルの位置がずれています。AEE555079はレールをスライドさせて、左右どちらかに偏らせて設置する事が出来ます。ここでは、キッチン側へ偏らせて組み合わせるペンダントがテーブルの中央に配置出来るように設置いたしました。
一見するとこのAEE555079は簡易取付型のように見えますが、電源直結型なの電気工事が必要です。電源直結にする事でフランジ部分を薄くする事が可能になり圧迫感が少なくなりました。（このエントリー下部にAEE555079取付写真を掲載しております）
組み合わせたFLOS FUCSIAシリーズ は、ダイニング用の照明として大人気のシリーズです。てるくにでんきでは、よく3灯タイプのFLOS FUCSIA P2409が売れておりますが、この1灯用のP2410を特注加工を施してレールに組み合わせると、ちょうどテーブルの中央に吊るす事が可能になりますので、こうした設置方法を好まれるお客様から大変ご好評頂いております。（このエントリー下部にP2420特注加工の特長写真を掲載しております）
レール上であれば、お好みの位置に吊るす事が可能です。また、ダクトレール用のスポットライトを組み合わせる事も可能です。
FLOS FUCSIAシリーズは、まるでガラスセードが宙に浮かんだような錯覚を起こさせるデザインが人気です。点灯している時はもちろんですが、点灯していないときでもインテリアとして秀逸な存在感をみせます。
今回は、器具本体、加工費、取付工事込みで６万９７２０円で設置させて頂きました。
設置をご希望の方は、てるくにでんきまでお問い合わせください。
ご利用お待ちしております。

AEE555079の取付について

P2410の特注加工について

FLOS フロス ROMEO MOON ロメオムーン S2 YAMAGIWA P2367

横浜市にお住まいのK様宅ダイニングスペースにFLOS フロス ROMEO MOON S2 ロメオムーンを設置させていただきました。Philippe Starckが1995年に発表したROMEO MOON S2、日本へはヤマギワさんが窓口となり輸入販売されています。
3本のワイヤーで吊り下げられた直径500㎜のガラスセード。ずっしりと重みのあるリブ入りガラスの内側には一回り小さいフロストガラスセードがセットされています。シリカ球から放たれる光をフロストガラスで一旦ディフューズしてからクリアガラスを透過、深みのある縦リブ模様の光がお部屋全体に広がります。
ボルト吊施工ですので電気工事が必要ですが新築マンションでしたらほとんどの物件に対応可能です。所要時間は約1時間ほど、全長はダイニングテーブルに合わせて調節させていただきますので是非ご検討ください。

ROMEO MOONシリーズはこちら。