2008年03月03日
練馬区にお住まいのＣ様宅ダイニングスペースにODELIC傾斜天井用配線ダクトレール ＋電球形蛍光灯スポットライトを3台設置させていただきました。プレーンな形状が人気のスポットライトですが、白熱電球100㍗相当の蛍光ランプEFA25㍗を3灯設置することによりアンビエント照明の役割を果たしています。
ODELIC F.L.S. 配線ダクトレールOA075362は32度までの傾斜天井に取付が可能、今回ご紹介するシルバーの他オフホワイトもご用意しています。その他調光可能なリモコン機能や、間接照明（天井面を照らす照明）が組み込まれた物、ワイヤー吊タイプまで幅広いラインナップが特長。高天井の照明計画でお悩みでしたらODELIC F.L.S.シリーズがおススメです。
ODELIC F.L.S.シリーズライティングレール一覧はこちらからどうぞ！！
2008年02月19日
横浜市にお住まいのA様宅リビングダイニングスペースに直付配線ダクトレールを敷設、ODELIC F.L.S.電球型蛍光ランプ使用のスポットライトを6台設置させていただきました。全長約7メートルと1.8メートル、配置は下の絵を参考にして下さい。
A様は当初ダウンライトの設置を希望していました。ゼネコンさんに依頼し図面を取り寄せ検討したのですが、完成後のお部屋にダウンライトを設置するのは難しいと判断。配線ダクトレールに決定したそうです。沢山のお客様から配線ダクトレール敷設の依頼をいただきますが、これほど複雑な配置のご要望は初めてでした。2名でお伺いして約3時間で工事は完了しました。
スポットライトを多灯使い、全般照明にする手法はODELICをはじめ各メーカーさんが提案しています。今回ご紹介するスポットライトは電球型蛍光灯100㍗タイプを使用していますが、灯数や色・光源を使い分けることにより、シーリングライトやシャンデリアに無い自由度が増えます。また、壁面から来る光はお部屋全体をライトアップするかのような印象を受けます。クラシカルな家具と相俟って、晩餐会場のような重厚感のある空間が完成しました。
てるくにでんきでは、自由度の高い照明計画が可能になる配線ダクトレール工事を承っております。お部屋の図面にご希望の配置を記入の上、メールorFAXでお送り頂ければ詳細金額をお知らせします。工事は約半日。是非ご検討ください。
オーデリックの配線ダクトレール用蛍光灯スポットライトはこちら。
2008年02月14日
埼玉県さいたま市にお住まいのＹ様のダイニングに、オーデリックの簡易取付配線ダクトレールと山田照明のダクトレール用スポットライトを組合わせて設置させて頂きました。
写真をご覧頂いてお分かり頂けると思いますが、写真奥に梁が見えます。実はこの梁の下にダイニングテーブルがあるため、通常のペンダントではダイニングテーブルの中央に配置する事が出来ません。フックを打ってジャンピングする事は可能ですが、梁が下がっている分だけ、やや圧迫感を受けてしまいます。
そこで、Ｙ様は照射方向を自在に変える事が出来る配線ダクトレールとスポットライトを選択されました。配線ダクトレール用のスポットライトはメーカーが違っていても規格に互換性があるため、今回のようにオーデリックのダクトレールに山田照明のダクトレール用のスポットライトを組合わせて設置する事が可能です。
また、今回のオーデリックのダクトレールはリモコン付きで調光機能が搭載されているので、お食事の時に好みに合わせて明かりのボリュームをコントロールできます。ムーディーな演出をしたい時、お酒などを楽しんでリラックスしたい時に最適です。
山田照明のスポットライトの特徴は、そのガラスグローブにあります。乳白ガラスグローブは消灯時は、美しく清潔な白の表情を見せますが、ランプを点灯させると白熱電球の温かみのある光を透かし出します。ダイニングにオススメしたいスポットライトです。
2008年01月30日
台東区にある革雑貨アトリエ兼ショップ Ｍ様に配線ダクトレール2メートルを2本、コイズミ レフランプ使用のスポットライトを8台設置させていただきました。ショップゾーンにはもともと逆富士型施設用照明が4台設置されていましたがそれらを撤去。集光性能が高く、ローコストのクリプトンレフランプはディスプレイに最適です。
Ｍ様からは電話でお問い合わせをいただきました。直管蛍光ランプを使用した逆富士型照明器具は明るく経済的ですが、ディスプレイ用には不向きです。基本的に配線ダクトレールへ交換が可能ですが、撤去し配線ダクトレールを敷設する場合、撤去した器具跡が残ってしまう可能性があります。塗装工事と並行して行うのが理想ですが、白熱灯に交換することにより入りやすくて見やすいお店構えになります。
てるくにでんきは安価で照明器具交換工事を承ります。お店のプチリフォームをお考えでしたら一度お問い合わせください。
2008年01月23日
東京都目黒区にお住まいのＭ様のダイニングキッチンの既存シーリングライトを撤去して、配線ダクトレールを設置してスポットライトを２灯とペンダントライトを1灯増設する工事をさせて頂きました。
Ｍ様のお宅はリフォームをされたのですが、ダイニングキッチンの照明がシーリングライト1台だけでは、少々手元が暗いのと、ダイニングテーブルの中央にペンダントが吊下げられないのがご不満でした。
そこで、配線ダクトレールをＬ字型に設置して、自由に照明を配置できるシステムをご希望されました。また、ダイニングと言うくつろぎのスペースを大事にされたいとの事で、蛍光灯の白い色よりは温かみのある電球色をご希望されました。
写真の上が工事する前の照明です。
写真の下が工事をした後の写真です。
ご覧頂いてお分かりの通り、電球色の照明にする事で、システムキッチンの木目の温かみやフローリングの雰囲気が”ぐん”と良くなります。また、スポットライトの光が天井面や梁の横面を照らしだし、柔らかな間接光を生み出しているのもお分かり頂けると思います。この間接光は、人間が生理的に感じる明るさ間を増す働きがあります。
ペンダントは引掛け式でしたので、この単体ではレールに組合わせる事は出来ません。そこでダクトレール用プラグを使ってレールに吊下げ出来るようにいたしました。この松下電工のペンダントは、フランジに余ったコードを収納出来るタイプなので、好みの高さに合わせてすっきり設置出来ます。
Ｌ字型のレール上でしたら、自由にスポットライトやペンダントを配置出来ますので、お部屋を模様替えしたときでも、比較的自由度の高い照明の配置が可能になるのでとても便利でオススメ出来ます。
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