2008年01月30日
台東区にある革雑貨アトリエ兼ショップ Ｍ様に配線ダクトレール2メートルを2本、コイズミ レフランプ使用のスポットライトを8台設置させていただきました。ショップゾーンにはもともと逆富士型施設用照明が4台設置されていましたがそれらを撤去。集光性能が高く、ローコストのクリプトンレフランプはディスプレイに最適です。
Ｍ様からは電話でお問い合わせをいただきました。直管蛍光ランプを使用した逆富士型照明器具は明るく経済的ですが、ディスプレイ用には不向きです。基本的に配線ダクトレールへ交換が可能ですが、撤去し配線ダクトレールを敷設する場合、撤去した器具跡が残ってしまう可能性があります。塗装工事と並行して行うのが理想ですが、白熱灯に交換することにより入りやすくて見やすいお店構えになります。
てるくにでんきは安価で照明器具交換工事を承ります。お店のプチリフォームをお考えでしたら一度お問い合わせください。
2008年01月23日
東京都目黒区にお住まいのＭ様のダイニングキッチンの既存シーリングライトを撤去して、配線ダクトレールを設置してスポットライトを２灯とペンダントライトを1灯増設する工事をさせて頂きました。
Ｍ様のお宅はリフォームをされたのですが、ダイニングキッチンの照明がシーリングライト1台だけでは、少々手元が暗いのと、ダイニングテーブルの中央にペンダントが吊下げられないのがご不満でした。
そこで、配線ダクトレールをＬ字型に設置して、自由に照明を配置できるシステムをご希望されました。また、ダイニングと言うくつろぎのスペースを大事にされたいとの事で、蛍光灯の白い色よりは温かみのある電球色をご希望されました。
写真の上が工事する前の照明です。
写真の下が工事をした後の写真です。
ご覧頂いてお分かりの通り、電球色の照明にする事で、システムキッチンの木目の温かみやフローリングの雰囲気が”ぐん”と良くなります。また、スポットライトの光が天井面や梁の横面を照らしだし、柔らかな間接光を生み出しているのもお分かり頂けると思います。この間接光は、人間が生理的に感じる明るさ間を増す働きがあります。
ペンダントは引掛け式でしたので、この単体ではレールに組合わせる事は出来ません。そこでダクトレール用プラグを使ってレールに吊下げ出来るようにいたしました。この松下電工のペンダントは、フランジに余ったコードを収納出来るタイプなので、好みの高さに合わせてすっきり設置出来ます。
Ｌ字型のレール上でしたら、自由にスポットライトやペンダントを配置出来ますので、お部屋を模様替えしたときでも、比較的自由度の高い照明の配置が可能になるのでとても便利でオススメ出来ます。
2007年11月13日
東京都杉並区にお住まいのＣ様のキッチンにオーデリックの簡易取付配線ダクトレールを設置してオーデリックのスポットライトを組合わせまてみました。
Ｃ様のキッチンにはもともと蛍光灯タイプの照明器具が設置されていたのですが、どうしても蛍光灯の光がお好みでないとの事でしたので、白熱のスポットライトを選ばれたようです。
簡易配線ダクトレールを選ばれたのは、縦長なキッチンスペースでご自身が一番欲しい場所に光がくるように微調整出来るメリットがあるからです。レール上であれば、スポットライトは自由な位置に配置できますし、首をタテヨコ自由に振りますので自由な配光レイアウトが可能になります。
スポットライトはてるくにでんきオススメの３個セットをお選び頂きました。こちらは、配線ダクトレール用スポットライトの中でも特に人気が高い商品で、ダイクロハロゲン電球の広角（ワイドタイプ）と組合わせてあります。
2007年11月06日
品川区の有限会社B様のオフィス照明を配線ダクトレール＋スポットライトに交換させていただきました。DAIKOの新製品DSL2739XSはΦ39㎜のスリムな本体が特長、Φ35㎜のダイクロハロゲンランプと組み合わせることにより本体のラインが強調された仕上がりになります。
2007年10月30日
文京区にお住まいのＨ様のリビングに設置した山田照明のシャンデリアとダイニングに設置した配線ダクトレールに組合わせたペンダント・スポットライトと交換した調光器を撮影させて頂きました。
Ｈ様はご自宅ではリラックス出来るあかりのなかで過ごしたいご希望がありましたので、リビング・ダイニング共に白熱電球の照明器具を選びました。
リビング側のシャンデリアは山田照明のベストセラー クロームシンプルタイプシリーズLI3644です。シンプルで大胆なデザインの乳白ガラスグローブ。シリンダーの直線的なイメージを大切にするために、ナットもホルダーも見えない構造となっています。器具の高さも１８０ｍｍと一般的なシャンデリアと比べて１００ｍｍ以上薄型なので圧迫感が少なく開放的なイメージ。
ダイニングにはペンダントを多灯してスポットライトは壁にあてて間接光を生み出す遊び心を加えました。グローブは、どれもすべて質感の高いガラスを採用。特に山田照明の乳白消しガラスは高級感が感じられる上品な仕上がりが人気です。
今回はこの乳白消しガラスの表情をさらに豊かに演出するために、リビング側のシャンデリアには調光器を組み込みました。明りのボリュームによってシャンデリアとお部屋の陰影に変化をもたらし、さまざまな演出が可能になります。
明るさを増せば快活なイメージに。逆に明りをしぼるとムーディーなイメージに。ひとつのお部屋が調光器の操作でがらりと変化いたします。
白熱タイプの照明器具には、調光器は必須アイテムといえます。既存の壁スイッチを交換するだけでＯＫ。場合によっては調光のスイッチスペースを確保するために壁を切り広げる必要がありますが、１ヶ所あたり３０分～６０分程度で交換が可能です。
Ｈ様にも大変ご好評でした。
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