タグ：キッチン埋込照明交換工事の記事一覧

こんにちは！工事担当の神尾です。

本日の取付工事

4月7日報告済。埼玉県戸田市のお客様から正式にご注文をいただき、キッチンの埋込式蛍光灯照明器具をパナソニック製埋込式LED照明器具XFL312VPFLE9に交換する工事にお伺いしました。
BEFOREAFTER

天井の穴を1150→1235mmへ拡張

既存器具は松下電工製HA4051Tという機種で、器具を撤去するとこのように150×1150mmの開口が施されています。新たに設置するパナソニック製XFL312VPFLE9は開口寸法が150×1235mmですので、この埋込穴を鉛筆のライン分85mm拡張する工事が必要となります。

開口を拡張したらあとは新しい器具を設置して完成です。新しい器具XFL312VPFLE9は直管LEDランプを使用しているのでランプ切れの際はご自身でランプ交換が可能です。

キッチン埋込式照明交換承ります

埋込式蛍光灯照明器具は1995年から2005年にかけて多くの分譲マンションで採用されました。明るく電気代も安い蛍光灯は当時重宝されましたが設置から20年以上経過、より省エネなLED光源の台頭によりその役目を終えようとしています。弊社ではそんなキッチン埋込式照明器具の交換工事実績は100件以上。全てリスト化していますのでマンション名をお知らせいただければ類似事例をご紹介することができるもしれません。点灯不良が発生していなくても今が交換時です。是非一度写真を添えてお問い合わせ下さい。

こんにちは！工事担当の神尾です。

本日の取付工事

4月13日報告済。東京都品川区のお客様から正式にご注文をいただき、キッチン正方形埋込型蛍光灯照明器具をパナソニック製LEDスクエアベースライトXL572PFFKLA9に交換する工事にお伺いしました。
BEFOREAFTER

蛍光灯からLEDへ

蛍光灯を搭載した照明器具は省エネで明るく照明器具の優等生的存在でした。しかし、LED製照明器具の登場によりその役目を終えて交換の時期を迎えています。蛍光灯は安定器という部品により点灯させる方式ですが、その安定器が長年の使用により劣化して正常に点灯しなくなります。使用頻度にもよりますが、平均寿命は8～10年と示されています。長年ご使用している蛍光灯照明器具は外観に異常が無くても交換工事をおすすめします。まずは本体の写真とメーカー名及び品番をお知らせください。適合した器具をご提案させていただきます。

こんにちは！お問い合わせ担当の神尾です。

本日のお客様のご要望

東京都品川区のマンションに住んでいるものです。1997年の新築当初から使用しているキッチンの蛍光灯照明器具の調子が悪いのでご相談させていただきます。スイッチを入れても数十秒点灯しないことがあり、点いても薄暗く「ジーーーー」という雑音がします。この機会にLED製に交換をしたいのですがこのような工事は可能でしょうか？松下電工製HA0701という品番で環形蛍光灯32＋30ワットが使用されています。交換工事費を含めた見積をお願いします。

ご要望に対する対応

お問い合わせありがとうございます。調べてみたところ、松下電工製 HA0701は埋込穴寸法が450×450ミリのスクエア形のようです。パナソニック社から同じ450×450ミリのタイプが発売されています。取付方法に工夫が必要になりますが交換可能ですのでご安心ください。同等の明るさを確保できるXL572PFFKLA9にてお見積りお送りしますのでご検討のほどよろしくお願いします。

こんにちは！工事担当の神尾です。

本日の取付工事

1月13日報告済。東京都江戸川区のお客様から正式にご注文をいただき、キッチン天井の埋込型蛍光灯照明器具のLED化工事にお伺いしました。
BEFORE
AFTER

安心のメーカー純正部品によるLED化

今回ご紹介する旧松下電工製NF42765という機種は楕円形の埋込型照明器具、残念ながら同寸法のLED器具は販売されていません。このような場合、照明器具本体はそのまま使用して内部の電源装置・ソケット配線・ランプをLED対応にする【LED交換ユニット】を利用してLED化する方法をおすすめしています。旧松下電工製NF42765に不点灯が発生したら是非弊社にお問い合わせください。パナソニック社純正部品を使用した安心のLED化工事をご提案させていただきます。製造年月日によりソケットなど仕様が異なりますので画像を数枚お送り下さい。良質なLED照明器具に生まれ変わります。