カテゴリー：店舗照明の記事一覧

こんにちは！現地調査担当の神尾です。

本日の現地調査

港区赤坂の【博多ラーメン和 かず】の馬場店長様より、「店内が暗いので明るくしたい」と電話にてお問合せをいただき早速現地調査へお伺いしました。

見た目の明るさと手元の明るさは違います

店内の天井には100ワット相当のLEDランプを使用したダウンライトが一定間隔で設置されていて明るさには問題無いように見えます。

しかし馬場店長からのご要望は、
「最近はお客様からの発信が有効な宣伝材料となっています。特にSNSへの投稿は効果が大きく力を入れているのですが、投稿された写真を見ていると少し暗い気がして・・・もう少しテーブル面を明るくすればより美味しそうな画像が撮れるのではないか・・・」

とのことでした。そこでカウンター上にダクトレールを設置、照明器具を追加することを検討しているそうです。

画像の青ラインにダクトレールを設置、流行のフィラメントタイプのLED電球＋スイッチ付コードペンダントを組み合わせて席上に12台取付する御見積を提出させていただきました。

こんにちは！現地調査担当の神尾です。

本日の現地調査

東京都豊島区内にあるショップのオーナー様より、「商品を際立たせたいのでスポットライトでライトアップしたい・・・」とのご要望をいただき早速現地調査にお伺いしました。
15坪ほどの店内には、40ワットタイプの蛍光灯を2本使用した通称【逆富士型】の照明器具が14台設置されています。この【逆富士型】、省エネで明るいのでオフィスなどでは大変人気がある照明器具です。しかし、光が均一で直下照度しか確保できないデメリットがあります。
什器や壁面に陳列されている商品群は蛍光灯の光でうっすらと照らされている程度で、商品の魅力を引き出せていません。そこでオーナー様と打ち合わせをさせていただき、【逆富士型】の照明器具は活かしつつ青ラインにダクトレールを6箇所設置、同じ光色（昼白色）のスポットライトで照射する方向性で御見積を提出させていただきました。

こんにちは！現地調査担当の神尾です。

本日の現地調査

東京都杉並区荻窪の路地裏にある、読書するための居場所【本で旅するVia】様へダクトレール工事の現地調査へお伺いしました。

【本で旅するVia】さんは、「ゆっくり、気兼ねなく、読書のひとときをお過ごしいただくため」の隠れ家的な小空間です。その2階に設けられたギャラリーに明るさをプラスしたいというご要望を店主の伊藤様からいただきました。元々読書のためのスペースとして計画された照明器具はダウンライトが中心。直下の明るさは十分なのですが、壁面に照射する光は全くありません。そこで配線ダクトレールを“コの字形”に設置、ダイクロハロゲン形スポットライトTSLBK02で展示物を照らすご提案をさせていただきました。

こんにちは！現地調査担当の神尾です。

本日の現地調査

東京都中野区の店舗オーナー様より「新店舗の蛍光灯照明器具を撤去してダクトレールを設置したい・・・」とのご要望をいただき、早速現地調査にお伺いしました。

内部は40ワット蛍光ランプを2本使用した照明器具が12台設置されています。この器具を取り外してダクトレールを敷設する予定ですが、このようなケースで一番の注意点は【古い器具を撤去した際に出る器具跡】の問題です。
数台反射板を取り外して見たところ、幸い大きな傷や穴も無く、電線穴のみ補修を施すことでダクトレールの設置は可能と判断しました。下のレイアウト図の通り、4メートル×3本、3メートル×2本のダクトレールに交換した場合の御見積お送りしますのでご検討のほどよろしくお願いします。