2018年11月27日
10月29日報告済。東京都板橋区の賃貸マンションオーナー様から正式にご注文をいただき、共用部の非常用照明器具をパナソニックLED製 NNFB90605Jに交換しました。
BEFORE
AFTER
非常用照明は建築基準法で規定され、停電の際に真っ暗にならない事が設置の目的です。避難や救助のため30分間点灯することが求められます。内蔵のバッテリーで点灯する仕組みですが、このバッテリーの消耗により今回不点灯が指摘されたそうです。
器具交換の目安は8～10年、耐用限度は12年といわれています。従来のハロゲン球を使用したタイプと比較すると大幅な電力削減につながるLEDタイプ、大がかりな工事を必要としない簡単リニューアル対応型です。
良質な設備は物件の価値を高め、ひいては空き家対策にもつながります。
2018年09月06日
東芝ライテック㈱製、配線工事を必要としないLED非常用照明器具LEDEM13821MPN-Kのお問合せが増えております。
【非常用照明器具】とは停電で電路が閉ざされた時、内蔵のバッテリーで一定の時間点灯して避難のあかりを確保するものです。通常の非常用照明器具は電気工事士による取付工事が必要ですが今回ご紹介するLEDEM13821MPN-Kは配線工事を必要としない既存コンセント利用の後付タイプです。
6月15日に民泊新法（住宅宿泊事業法）が施行されました。これにより届出手続が義務化され良質な施設が増えていくと思われます。その中で非常時の電気設備設置の有無は大きな差別化となります。
設置可能か否かの現地調査にもお伺いします。まずはお問合せください。
2018年09月03日
東京都目黒区の民泊施設オーナー様より、「区内にある物件に非常用照明器具を設置したい」とご要望をいただき現地調査にお伺いしました。
ホテル、旅館等の多数の人が利用する建築物等について、原則として全ての居室とその非難経路に非常用の照明装置の設置が義務付けられていましたが、平成30年3月29日に非常用照明装置を設置すべき居室基準の見直しがありました。
【改正の概要】
「規制を受けない居室」として、次の居室を加える。
・床面積が30㎡以下の居室で、地上への出口を有するもの。
・床面積が30㎡以下の居室で、地上まで通ずる部分が次の①又は②に該当するもの。
① 非常用の照明装置が設けられたもの
② 採光上有効に直接外気に開放されたもの
実質的な緩和措置ですが、当該物件がこの用件を満たすのか否か確認しながら御見積りを作成いたします。
2018年08月29日
DAIKO ダイコー電機さんより販売されている「月」シリーズ LEDシーリングライト、販売好調に付き弊社通常在庫品となりました。平日午後3時までのご注文で即日発送させていただきます。
お子様部屋向けを選ぶ際のポイントは以下の3点です。
①、光の質や色
②、明るさ
③、デザイン
今回ご紹介するDXL-81072はこの3つを全てクリアしたお子様部屋に最適なシーリングライトです。
●昼光色（6500K）は文字の見え方が良いので読み書きに適しています。
●8畳までのお部屋に対応、付属のリモコンで5～100％まで明るさ調節ができるので明るすぎたり暗すぎたりすることがありません。
●最大の特色はこの月を模したデザイン。読書やお勉強の合間にふと天井を見上げると欠けたお月様が・・・ほっと息抜きできる瞬間をつくり出します。
2018年08月20日
7月19日報告済。埼玉県草加市のお客様より正式にご注文をいただき、リビングのダウンライトを4台、LED製ユニバーサルタイプLGB75371LE1（温白色）に交換させていただきました。
BEFORE
AFTER
通常のダウンライトは真下にしか光を照射しませんが、ユニバーサルダウンライトは照射方向を可動できます。機能性も充実してきており、戸建て住宅向けの高気密タイプもランナップされています。今回選んだ器具は以下のスペックです。
●LED温白色（3500K）
●高気密SBタイプ
●埋込穴φ100ミリ
●60ワット電球相当の明るさ
●照射方向可動型（ユニバーサルタイプ）
「新築当初から設置されているダウンライトだけどランプが切れるからあまり使っていない・・・」そんなお客様にはLED製へ交換をおすすめします。1時間程度の工事でお部屋の雰囲気が一変！おしゃれに生まれ変わります。
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0120‒510692
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