オーデリック OB255241LD 木材(木調)デザインブラケット
東京都練馬区にお住まいのA様の階段室壁面にオーデリックの木材を組合せた個性的なブラケットライトを設置させて頂きました。仕上りは古材風です。
明かりが下部と上部に抜けるデザインになっていて、壁面を照射して間接光を作り出し、階段室を照らし出します。
階段を上がる際に上を見ながら昇っても、光源が直接目に入りにくいセードが付いてるので眩しさを感じにくい作りになっています。
2019年09月14日
東京都練馬区にお住まいのA様の階段室壁面にオーデリックの木材を組合せた個性的なブラケットライトを設置させて頂きました。仕上りは古材風です。
明かりが下部と上部に抜けるデザインになっていて、壁面を照射して間接光を作り出し、階段室を照らし出します。
階段を上がる際に上を見ながら昇っても、光源が直接目に入りにくいセードが付いてるので眩しさを感じにくい作りになっています。
2018年04月23日
2018年4月21日~20日にかけて防音専門のピアリビングさんが台東区入谷のイベントスペースで開催された防音フェアとコラボレーションさせて頂き、壁掛け照明(ブラケットライト)を中心に展示してきました。
防音用のパネルを貼る際ににパネル内に下地材や配線を仕込む事で、従来は本格的なリフォーム工事でなければ難しかった壁掛け照明(ブラケットライト)を実現出来るということを展示させて頂きました。
壁掛け照明だけでなく、壁掛けテレビや観葉植物を飾る台や、猫が遊ぶキャットタワー、キャットステップを壁面に設置する事も可能になります。壁掛けの照明器具と組み合わせる事で自由な空間が実現します。
液晶テレビは壁掛けにした後、器具の背面に間接照明を設置して空間に浮かぶように見える演出をさせて頂きました。
多数のお客様にご来場頂きご好評頂きました。
ありがとうございました。
2018年04月13日
東京都足立区にお住まいのI様の階段壁面の白熱灯ブラケットをLEDタイプのブラケットに交換する工事をさせて頂きました。既存の白熱灯の場合は、ランプ交換が必要になる時期がきます。
この場合、階段なので足元がやや不安定になりランプ交換が難しい場合があります。その点、交換したLEDタイプの照明器具の場合は、寿命が長いためランプの寿命=器具寿命と考えて良いと思います。
つまり、次回もランプを交換するのではなく電気工事店に依頼して器具ごと交換をすることになります。ランプ交換の手間を考えた場合、器具の寿命が長くランプ交換の手間がかからないLEDタイプの照明器具を階段など足元の不安定な場所にはオススメします。
千葉県流山市にお住まいのT様より、電気代が高いのでご自宅の中で使用頻度の高い照明器具をLED照明に交換したいとFacebookのメッセンジャーを通してご相談を頂きました。
LEDダウンライトの交換は前回ご紹介しました。
今回はダウンライトと同じく使用頻度の高い梁に設置した配線ダクトレール(ライティングレール)に組合せた白熱電球スポットライトをLEDスポットライトに交換させて頂きました。
T様は配線ダクトレールを梁の側面に設置してレール上にスポットライトを組み込んでブラケット照明(壁付照明)として使用していらっしゃいます。吹き抜け天井の場合は、高い天井に照明を設置せず、こうして配線ダクトレールを利用してメンテナンス可能な高さの壁付照明で灯りをとるのはごく一般的な方法です。
今までは白熱電球60Wクラスの白熱電球スポットライトが設置されていました。今回交換したLEDスポットライトは約10Wの消費電力です。約83%の省エネ効果が計算上は期待できます。
配線ダクトレールを壁面に設置する場合は注意点があります。配線ダクトレールの内側は実はムキ出しの電極が流れていて、不用意に指などを突っ込むと感電する恐れがあるからです。天井に設置した場合は、こうした危険性は低いのですが壁面取付の時は注意が必要です。
現場調査に伺う前に下記のキャットウォーク上に佇む猫ちゃんの写真を拝見した時にこの事を指摘させて頂きました。猫ちゃんの尻尾が配線ダクトレールに誤って入ってしまいそうな配線ダクトレールの位置です。この写真を撮影した時はスイッチがたまたまオフだったので良かったのかもしれません。
という事で、スポットライトをLEDタイプに交換する時に配線ダクトレールに専用のカバーを取り付けさせて頂きました。これで猫ちゃんも安心です。
キャットウォークのあるリビングは愛猫家の憧れです。自分も次回のリフォーム時に実現させたいなと思いました。
2003年09月23日
照明器具を一式御買上頂いたK様から素敵なリビングとダイニングのお写真を頂戴しました。木の温もりを感じさせる仕上がりの内装にピッタリのヤコブソン・ランプP2421を明かりの中心に据えたコーディネートです。
吹き抜けの天井の壁面には、松下電工のセードが自在に動きアッパーライトの角度を自由に変えることが出来る照射方向可変型 ブラケットHW4031Eを設置されました。
ダイニングにはコイズミの簡易式配線ダクトレール(スライドコンセント)AEE590031を設置し、小形のヤコブソン・ランプのペンダントP2420にアダプターのAEE590032と組み合わせて、コード調節用に三菱のヨーヨーリールCRYWを組み合わせたオリジナルの2灯吊りペンダント器具に仕上げて設置されました。
ダクトレールはアダプターと組み合わせれば、小形の引掛けペンダントをこのように多灯吊りする事が出来ます。また、コードは切断せずに三菱のヨーヨーリールと組み合わせてお使い頂く今回の方法はとてもオススメです。後からオプションでコードを切断した場合、ミリ単位での調整が難しく、ほんの2~3ミリずれただけも住まわれる方は気になるものです。その点今回のヨーヨーリールの場合は、ヨーヨーリール事態のサイズが少し大きいと言うデメリットはありますが、コードをミリ単位まで納得のゆく高さに揃えて調整する事が可能になります。
こだわり派の方にはぜひぜひおすすめです!
これだけのコーディネートは平面図を見た段階で立面まで想像出来ないとなかなか出来ないものですが、きっとK様の頭の中には完成図が浮かんでいたんだと思います。
お写真ありがとうございました!
コイズミ スライドコンセント用引掛シーリング AEE590114
松下電工 照射方向可変型 ブラケット HW4031E
*リンクは一部現行商品の型番に変更しております。
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