てるくにでんき 照明器具の実例集

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東京都世田谷区にお住まいのT様のマンションのリビングと洋室にオーデリックの簡易取付配線ダクトレールを設置させて頂きました

2017年01月23日

オーデリック ロングタイプ 長1600 簡易取付配線ダクトレール ブラック OA075355

オーデリック ショートタイプ長900 簡易取付配線ダクトレール ブラック OA075353

オーデリック 調光可能型 60Wクラス プラグタイプ スポットライト [LED昼白色][ブラック] OS256471

東京都世田谷区にお住まいのT様のマンションのリビングと洋室にオーデリックの簡易取付配線ダクトレールを設置させて頂きました。T様は弊社のFacebookページ経由でご相談を頂いた第一号のお客様です。

インテリアにとてもこだわりをお持ちで、最初から黒の配線ダクトレールで設置を考えているとお話頂きました。当初は簡易型でなく直付けタイプを検討されていたのですが、簡易形の方が電源部分にキャップを被して施行するよりスッキリするとの奥様のご意見で簡易型に変更になりました。

この現場で特に興味深いのがスポットライトの光色です。一般的には住空間の光色というと赤みがかった電球色をお選びの方がほとんどなのですが、T様は最初から白のスッキリしたLED昼白色でボディは黒(ブラック)のスポットライトをお選びでした。

これだけ多くの部屋で配線ダクトレールを設置させて頂きましたが、昼白色のスポットライトでボディは黒(ブラック)というのは記憶にありません。ところが、設置させて頂いて感じたのは、白と黒のコントラストがとても心地よく感じたことです。

やってみないと、実際に感じてみないと分からないものです。写真でこの魅力が伝わるか微妙ですが、とてもスッキリとしたそれでいて心地の良い空間に仕上がりました。

スポットライトは直接下を向けて床を照らすのではなく、天井や壁面を照射する事で反射させて間接光を生み出すライティングにしました。こすることで、より人間が受ける明るさ感が増します。

T様にはとても喜んで頂きました。

東京都足立区にお住まいのK様のリビングにブラックの配線ダクトレール(ライティングレール)を設置して壁スイッチをLED用調光器に交換する工事をさせて頂きました

2016年12月23日

100V配線ダクトシステム 黒 配線ダクト本体 2m DH0222

100V配線ダクトシステム 黒 フィードインキャップ DH0241K

100V配線ダクトシステム 黒 エンドキャップ DH0242

100V配線ダクトシステム 黒 ジョイナT(右用) DH0245K

フルカラー配線器具 腰高カバープレート(取付枠付) (丸型)(ミルキーホワイト) WN8060W

コスモシリーズワイド21配線器具 LED埋込調光スイッチC (ロータリー式)(ホワイト)(下限照度設定機能付) WTC57521W

木・2連ラウンドプレート

東京都足立区にお住まいのK様のリビングにブラックの配線ダクトレール(ライティングレール)を設置して壁スイッチをLED用調光器に交換する工事をさせて頂きました。

弊社では配線ダクトレール設置の専門担当者が2名で伺って丁寧な施行を心掛けております。寸法の墨出しはレーザーを使って正確に行います。

今回はT字で2ヶ所設置させて頂きました。2mの配線ダクトレールを4本使いました。スイッチはLED調光器に交換させて頂きました。木製プレートをご希望されていたのですがあいにく弊社では取り扱いが無いためYahoo!ショッピングで手配をして取り付けました。工事時間は搬入搬出を含めて3時間。金額は工事費と材料をすべて含めて9万円でした。

約2mのレールが室内に2本設置した事になります。レール上ならお好みの場所に配線ダクトレール用のスポットライトやペンダントを設置する事が出来ます。

お部屋のレイアウトや家具の配置に合わせてライティングを自由に組み立てることが出来るのでとても使い勝手の良い照明設備だと言えます。K様にはとてもご満足頂きました。

今回のK様は弊社のLINE@からご相談を頂きご注文を頂きました。LINE@だと簡単に室内の様子や手書きのメモをスマホのカメラ真で撮影してやりとりをしながら打合せが出来るのでとてもスピーディーに対応する事が出来ます。

配線ダクトレールでお悩みなら、ぜひご相談ください。お待ちしております。

千葉県流山市にお住まいのT様のリビングの白熱灯スポットライトをLEDスポットライトに交換させて頂きました

2016年12月20日

調光可能型 100Wクラス プラグタイプ スポットライト [LED電球色][オフホワイト] OS256460

ホワイト 配線ダクト用カバー1メートル DH0294WK

千葉県流山市にお住まいのT様より、電気代が高いのでご自宅の中で使用頻度の高い照明器具をLED照明に交換したいとFacebookのメッセンジャーを通してご相談を頂きました。

LEDダウンライトの交換は前回ご紹介しました。

今回はダウンライトと同じく使用頻度の高い梁に設置した配線ダクトレール(ライティングレール)に組合せた白熱電球スポットライトをLEDスポットライトに交換させて頂きました。

T様は配線ダクトレールを梁の側面に設置してレール上にスポットライトを組み込んでブラケット照明(壁付照明)として使用していらっしゃいます。吹き抜け天井の場合は、高い天井に照明を設置せず、こうして配線ダクトレールを利用してメンテナンス可能な高さの壁付照明で灯りをとるのはごく一般的な方法です。

今までは白熱電球60Wクラスの白熱電球スポットライトが設置されていました。今回交換したLEDスポットライトは約10Wの消費電力です。約83%の省エネ効果が計算上は期待できます。

配線ダクトレールを壁面に設置する場合は注意点があります。配線ダクトレールの内側は実はムキ出しの電極が流れていて、不用意に指などを突っ込むと感電する恐れがあるからです。天井に設置した場合は、こうした危険性は低いのですが壁面取付の時は注意が必要です。
現場調査に伺う前に下記のキャットウォーク上に佇む猫ちゃんの写真を拝見した時にこの事を指摘させて頂きました。猫ちゃんの尻尾が配線ダクトレールに誤って入ってしまいそうな配線ダクトレールの位置です。この写真を撮影した時はスイッチがたまたまオフだったので良かったのかもしれません。
という事で、スポットライトをLEDタイプに交換する時に配線ダクトレールに専用のカバーを取り付けさせて頂きました。これで猫ちゃんも安心です。
キャットウォークのあるリビングは愛猫家の憧れです。自分も次回のリフォーム時に実現させたいなと思いました。

千葉県流山市にお住いのT様のリビングの白熱灯ダウンライトをLEDダウンライトに交換させて頂きました

2016年12月20日

Q7/Q6 SERIES ダウンライト [LED電球色][オフホワイト] OD261718

千葉県流山市にお住まいのT様より、電気代が高いのでご自宅の中で使用頻度の高い照明器具をLED照明に交換したいとFacebookのメッセンジャーを通してご相談を頂きました。

事前にT様のお宅へ伺って現場調査(無料です)を行った結果、まずはリビングの白熱灯ダウンライトをLEDダウンライトに交換する事になりました。写真の左側がミニクリプトン球を使っている既存の白熱灯ダウンライトです。右側が新しく交換するLEDダウンライトです。埋め込み穴は同じ125φのものを選びました。

電球ではなく器具と一体になっているのでランプ交換は出来ません。器具の寿命がきて点灯しなくなったら器具ごと交換する事になります。ただし、 光源寿命は50,000時間なので、計算上は1日12時間点灯させても11年は光源の耐久性があることになります。

既存の白熱ダウンライトを外しました。

新しいLEDダウンライトに交換しました。

電球色タイプのLEDダウンライトを選びましたので、今までと違和感なくお使い頂けます。白熱電球の100Wクラスの明るさを確保できます。調光器対応なので壁スイッチの調光器で明るさを調整出来ます。消費電力は約9Wです。既存の白熱電球が60Wなので計算上は約85%の省エネ効果になります。

東京都世田谷区にお住いのI様リビング

2016年12月09日

100V配線ダクトシステム 白 配線ダクト本体 2m DH0212

100V配線ダクトシステム 白 ジョイナS(ストレート) DH0238K

100V配線ダクトシステム 白 エンドキャップ DH0232

フルカラー配線器具 腰高カバープレート(取付枠付) (丸型)(ミルキーホワイト) WN8060W

東京都世田谷区にお住まいのI様のリビングに配線ダクトレールを設置させて頂きました。位置的には既存の配線器具のすぐ脇にストレートで設置させて頂きましたので、わざわざ配線工事の必要な直付けタイプの配線ダクトレールを設置せず簡易取付式配線ダクトレール(ライティングレール)でも良かったのですが、器具高の低いより天井をシンプルに見せる事が出来る事にこだわりました。

既存の配線器具を外して腰高カバープレートを取り付けてそこから配線を横出ししてさらに天井内に潜り込ませてからジョイナSの電源端子へ接続しました。言葉で書くと簡単ですが、ちょっとテクニックの必要な作業です。

仕上がりはご覧の通りすっきり。天井面と壁面を照射する事で魅力的な陰影が浮かび上がります。この陰影が室内に奥行き間を出し、ゆったりとくつろげる雰囲気を醸しだします。今回もお客様に大変ご満足頂けました。