2010年9月 – ページ 2 – てるくにでんき照明器具の実例集

東京都新宿区にお住いのＳ様　寝室

2010年09月15日

パナソニック電工おめざめのあかりASSA生体リズム光・めざましシーリングシーリングライト[6～10畳][蛍光灯電球色] HFAZ7857K

パナソニック電工【在庫品】100Vダクト本体白 2m DH0212

パナソニック電工【在庫品】フィードインキャップ白 DH0231

パナソニック電工【在庫品】エンドキャップ白 DH0232

オーデリック【在庫品】スポットライトダイクロミラー付ハロゲンランプ[白熱灯][ランプ別売] OS047034

ウシオ【在庫品】ダイクロハロゲン電球110V用65W(75W型)50φ（広角） JDR110V65WLWK

オーデリックライティングレール用マルチライトコントロールシステムホワイト OA076291

オーデリックライティングレール用マルチライトコントロールシステムリモコン RC290W

東京都新宿区にお住まいのＳ様の寝室にパナソニック電工のシーリングライト「おめざめのあかりＡＳＳＡ生体リズム・光・めざましシーリングライトHFAZ7857K」を設置させて頂きました。そしてさらに、同じ電源から配線を新たに延長してパナソニック電工の配線ダクトレールを設置し、オーデリックのマルチライトコントロールシステム（受信機・発信リモコン）と白熱のスポットライトを組合わせて設置させて頂きました。

パナソニック電工のＡＳＳＡシリーズは、設定時刻になると照明が徐々に明るくなり最終的にアラーム音で体が自然と目覚めるように促す機能が内臓されています。最初は明るさで体に朝を認識させるので、いきなりアラーム音で目覚めるよりも体への負担が少ないとされています。

Ｓ様の寝室は縦長で照明の電源位置がお部屋の中心ではなくやや端に寄っているため、片側が手暗がりになるので少々不便を感じていらっしゃったようです。そこで、配線ダクトレールを設置して片側にはスポットライトであかり確保する事にしました。ただし、ここで問題なのはシーリングライトの電源から配線ダクトレールの電源を取り出す事です。

シーリングライトは先にもご説明した通り、朝のお目覚めを促すＡＳＳＡ機能が内臓されているため、付属のリモコンで消灯している時でも、常時壁のスイッチは入れて照明器具に電気が送られている状態でなければなりません。この電源から配線ダクトレールへも電気が供給されるため、スポットライトを組合わせるとこちらは常時点灯したままになります。

そこで常時電気が送られていても組合わせたスポットライトのＯＮ・０ＦＦが出来るように、オーデリックのライティングレール用マルチライトコントロールシステム（OA076291・RC290W)を組合わせてスポットライトを配線ダクトレールに接続しました。

スポットライトと配線ダクトレールの間に受信器（OA076291）を組合わせます。常時電気が流れていても発信器（RC290W）で操作する事でいつでもスポットライトのＯＮ・ＯＦＦ操作が可能になります。

今回はスポットライト１灯のみですが、受信器（OA076291）は複数設置してひとつの発信器（RC290W）で操作する事が可能です。

今回の工事で、ひとつのお部屋にシーリング用のリモコンとスポットライト用の２つのリモコンを操作する事になったのがデメリットですが、欲しい場所にあかりを確保出来るようになったのでＳ様にはとても喜んで頂きました。

こうした単純に照明器具を設置するのではなく、新たに配線が必要な場合でも、てるくにでんきでは営業エリア内（東京・千葉・埼玉・神奈川）でしたら、施工工事に伺います。

照明器具、あかりの事でお困りでしたら、弊社までお問合せ下さい。
お待ちしております。

東京都中野区にお住まいのＮ様　ダイニング

2010年09月14日

ヤマギワ P2442W CPH LIGHTING ペンダントライト2個

パナソニック電工 DH0212 １００Ｖ配線ダクトシステム１００Ｖ配線ダクト本体白２ｍ

パナソニック電工 DH0231 １００Ｖ配線ダクトシステムフィードインキャップ白

パナソニック電工 DH0235 １００Ｖ配線ダクトシステムジョイナＴ（右用）白

パナソニック電工 DH0232 １００Ｖ配線ダクトシステムエンドキャップ白

コード巻き付けアダプターヨーヨーリール yo yo リール2個

東芝ライテック DR7010N(W)ライティングレール用引掛シーリングボディ(白) 配線ダクトレール本体・付属品2個

東京都中野区にお住まいのＮ様のダイニングにパナソニック電工の配線ダクトレールを設置して、ヤマギワのCPH LIGHTINGペンダント P2442W を組合せて設置させて頂きました。

Ｎさまのお宅には６名がゆったりとくつろげる素敵なダイニングテーブルがあります。でも、テーブルの中央に照明器具の電源が配置されていなかったために、壁側に座る方の頭の上に照明がきてしまとても不便を感じていらっしゃいました。

そこで、その既存の電源部分から約３０ｃｍほど部屋中央側へずらし、テーブル中央にレールがくるように配線工事を行ってレールを約２Ｍほど設置しました。
そしてそのレール上にペンダントを２灯吊り下げました。ダクトレールに接続するため専用のアダプターDR7010N(W)と余ったコードを美しく収納する為のyo yoリールを使っています。

CPH LIGHT ペンダントは落ち着いたデザインと光源（ランプ）が直接目に入らないようにセードを美しくデザインしているのが特徴です。ＰＨシリーズほど大きくないので、大ぶりのダイニングテーブルに今回のようの多灯吊りするのがとても似合います。

シンプルでモダンなデザインですが、どこか懐かしさを感じさせる落ち着いたデザインは、どんなインテリアにもマッチいたします。テーブルから約９０ＣＭの高さに吊るしましたが、余ったコードはyo yoリールに収納してありますので、お好みに合わせて高さを微調整する事が可能です。

ダイニングテーブルと照明を吊り下げる電源の位置にお困りの場合は、こうして配線ダクトレールを設置するのがオススメです。
配線ダクトレールの工事には弊社のベテランスタッフが伺い丁寧な仕事をさせて頂きます。照明器具は別にして、配線ダクトレールの材料費と工事費を合わせて約３～５万円前後が目安です。

今回は一戸建てで工事をさせて頂きましたが、マンションでも問題なく施工できます。ご希望の方はてるくにでんきまでご相談下さい。メールやお電話で無料お見積のご相談を承っております。東京・千葉・埼玉・神奈川の弊社営業エリア内でしたら工事へ伺うことが可能です。ご利用お待ちしております。