パナソニック 直管LED埋込型キッチンベースライト XFL319CVLE9
東京都大田区にお住まいのM様から、現在設置されている分譲マンションの埋込タイプのキッチンライトが点灯しなくなったので交換できないかというご相談を弊社のLINE@から頂きました。
埋込タイプの照明器具の交換のポイントはなんと言っても埋込穴寸法が同じかどうかです。同じ寸法のものがあれば交換工事は簡単に済みますが、もし既存の穴が大きい場合は天井を補修しなくてはなりません。この場合は単純な電気工事では済まなくなります。
逆に既存の穴が小さい場合は天井を新しい器具のサイズに合わせて切り広げる必要があります。この場合は、電気工事だけで対応出来ますがコストがやや高くなります。
つまり、同じ穴寸法の器具であれば一番コストが掛からず交換工事を済ませる事が可能になります。
今回は、既存が直管40w蛍光灯の埋込タイプの器具でした。埋込穴寸法はお客様から照明器具の型番を教えて頂きしらべたところ1274mm×181mmであることが分かりました。
その寸法に合うのが今回選んだ直管LED1灯用のパナソニック埋込XFL319CVLE9でした。
穴寸法が一緒でしたので交換工事は手早くコストも低く抑えて行うことが出来ました。交換後はLEDになったので従来の蛍光灯タイプより明るくなったととてもお喜び頂きました。また、下面開放型(カバーのないタイプ)なのでお手入れが簡単なのもご満足いただきました。キッチンベースライトの様な作業スペースの照明はシンプルなのが一番です。
埋込タイプの器具交換は手間が掛かります。もしよろしければ、お悩みの方は弊社までご相談ください。経験豊富なスタッフがご相談を承ります。
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