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火災報知器の点検していますか？

朝夕が毎日本当に寒くなってきましたね。そして大変湿度が低く乾燥しているので、火災が増えているようです。住宅に火災報知器の設置などが消防法の改正により義務付けられて12年。当時設置された火災報知器の電池切れというのが、今大変問題視されています。

要は肝心な時に、電池切れにより火災報知器が作動しないということなんですね。私の住んでいるマンションでは年に1回、管理会社が検査を行ってくれるのですが、各家庭の都合ではなく、○月○日の何時からやります！という一方的な告知のみで、その日に都合が悪ければ来年。ということになってしまうのです。

自分で点検するしかない

ってことになるのですが、どうやって点検するんでしょう。ほぼみなさんわからないと思うのです。パナソニックでは以下のようなホームページが用意されています。

火災報知器お手入れ方法

作動しなかったら電池を交換してみましょう

市販でどこでも売っているものではありません。品番が書いてありますので問い合わせていただければお取り寄せできるか確認いたします。

火災報知器交換電池の御問い合わせについてはこちらから

かなり古いものであれば、火災報知器ごと交換するのもいいと思います。

備えあれば憂いなし！

ですね。

TB16501Nがほしいのですが中止品のようです。後継機種を教えてください。

こんにちわ！受注担当の堂園（どうぞの）亜佐子です！
TB16501N週間式のパナソニックのタイムスイッチですね。
こちらのタイマースイッチは2015年の3月末に中止品になっております。メーカーでは相当品として下記商品をおすすめしています。

主な違い

1 クオーツモーター式→電子式
2 AC100-220V→AC100-240V
3 ON/OFF最小間隔:15分→1分
4 設定単位：15分→1分
5 ON/OFF動作回数：96動作→30動作（回路ごと）
6 手動ON/OFF：入-自動切スイッチ付き→同じくスイッチ付（各回路独立）
7 停電補償：300時間（ニッケル水素電池）→10年間（リチウム電池使用）