こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。
今日の店内引き継ぎと協議
現在開発中のオリジナル商品のパターン2のサンプルが出来上がり納品されてきたのでただ今精査しております。厚さ3mmのヘアライン仕上げのステンレス板が材料です。なかなかズッシリと重厚感がありいい仕上がりです。
まだ開発バージョンなので所々手直しが必要ですが、次のステップへ行けそうです。現在、このサンプルを元にして地元の銀行のビジネスマッチングで良さそうな業者さんを探してもらっています。いい業者さんが見つかる事を祈っています。
2017年01月19日
こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。
昨年末、LINE@でお問合せを頂いたお客様(足立区のK様 リビングにブラックの配線ダクトレール(ライティングレール)を設置して壁スイッチをLED用調光器に交換する工事)からヒントを頂いた商品について現在弊社の協力業者であるN社へサンプルの作成依頼をしております。
これはバージョン1タイプの商品です。これとは別にバージョン2タイプの商品プランが持ち上がっているのですが、こちらは社内だけでサンプル製作が可能だという事が判明したため、本日簡単な試作品製作指示書を作成しました。私自身はCADは使えないのですが、Fireworksというグラフィックソフトを使って簡単な図面を作成しました。
今はこうした素人の書いた図面を元に精密な部品を製作してくれる業者がインターネット上には沢山存在します。電気部品ではないのですが、業界の先輩である無地Tシャツ日本製:京都EASYの岸本社長にアドバイスを頂き今回チャレンジしてみました。
まだ試作段階ですので精密な簡単とは言えすべてをお見せする事は出来ませんが、下記がその図面です。(ぼかし処理をしております)
インターネットで見つけた業者へ製作の依頼を行いました。
バージョン2の方が製品化が早いかもしれません。自分自身も出来上がりがとても楽しみな商品です。今からサンプルが届くのが楽しみです。
2016年12月29日
こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。
東京都多摩市にお住まいのお客様より、ご購入頂いたFLOS FRISBIの設置が出来ないとのお問合せを頂きました。
調べてみたところ、現在は正しい表示になっていますが、お買上頂いた時の弊社の取り付けに関する表示が「引っ掛けシーリング」となっており工事が必要ないと誤って明記されておりました。
そこで、お客様へ連絡をして現地で打合せを行い対応させて頂く事にしました。現地で確認したところ、電気工事が必要なほかにテーブル中央にペンダントライトを吊り下げるいわゆるジャンピングという作業が必要な事が発覚しました。
ここで問題だったのは天井がコンクリートではなくボードだった事です。以前はボード仕上げの天井用のペンダント用のフックがDAIKOから発売されていたのですが、現在は発売が中止になっていた事です。
ペンダントサポーターをオススメしたのですが、吊り下げたい位置が電源から1m離れており今回の現場には合いません。そこで、弊社からの提案でダクトレールを設置してそこにフックを付けて吊り下げてみてはどうでしょうかと提案させて頂きました。結果として、それで施行させて頂く事になりました。
今回のケースはクレーム対応になりましたが、そこから出て来た打開策が良い結果を産みそうだと感じています。完成しましたら、こちらの日報で報告いたします。
2016年12月27日
こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。
本日は社内ミーティングの日。
名古屋のコンサルティングをお願いしている春芳堂の伊藤清徳社長とスタッフの森田君に弊社までお越し頂きました。そして本日はさらにスペシャルゲストをお呼びしました。今、オリジナルの新商品を開発しているのですが、その開発を依頼している取引先のN社長(経歴はナイショ)がサンプル商品第二弾を持って参加してくれました。
実はこの新しいオリジナル商品のコンセプトはお客様からヒントを頂いたのがきっかけです。伊藤社長からの提案でLINE@による照明器具や配線器具のお困り事ご相談を始めたのですが、おかげさまで大盛況。さらにお客様と現場で親密にお話できるようになり、この新しいオリジナル商品のヒントを頂いた訳です。
伊藤社長、このサンプル商品を見て「むむむむぅ」唸っていました(笑)
私自身は絶対の自信があるのですが、伊藤社長は「てるくにでんき史上一番難しい課題を頂いた」とおっしゃっていました。今後の展開が自分自身でも楽しみです。
夜には弊社の忘年会を開催しました。
伊藤社長と森田君にもご出席頂きました。
下記の写真の向かって右側に座っている男性2名がインターネットで受注したお客様の所へ伺う工事チームの2名です。コンサルティングの伊藤社長と意気投合してとても楽しく和やかな忘年会となりました。今後もお客様の照明に関する夢を実現する最強チームでありたいと言う事で意見が一致しました。
来年もこの最強チームでがんばります!
2016年10月13日
こんにちわ!受注担当の堂園(どうぞの)亜佐子です!
夏が終わり、年末に向けて照明器具をリニューアルしたいというお客様が多く
取り付け工事のご依頼も増えて参りました。
そこで上記のような御問い合わせいただきました。
1 ペンダント自体に調節機能がついている場合
コード収納フランジと言って、40センチ位のコードをくるくるっと巻いて収納できるフランジが器具に付属されている場合です
2 調節機能がついていない場合はインシロックでとめます
上記の収納フランジがついていない場合は、インシロックというコードなどを束ねるもので、コードを丸めてパチパチっと何箇所かとめます。(インシロックはアイボリーもあります)
出来れば収納フランジがあったほうがベストですが、別売りでコードアジャスターというあとから取り付けるコード収納型もあります。
2キロ以下のコード吊ペンダントに使用できて、40センチの長さを収納可能です。