てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

カテゴリー:マンション・集合住宅共用部の記事一覧

ワンルームマンション廊下の照明器具を交換したい(東京都葛飾区のオーナー様より)

2022年04月06日

こんにちは!お問い合わせ担当の神尾です。

本日のお客様のご要望

東京都葛飾区内にあるワンルームマンションのオーナーです。共用廊下の蛍光灯照明器具に錆が発生して見栄えが悪いのでLED製への交換を検討中しています。既存器具はODELIC オーデリック製KM2011GLP、1階3台・2階3台、計6台使用しています。塗装工事の予定は無いので電気工事で完結する器具でご提案をお願いします。

ご要望に対する対応

お問い合わせありがとうございます。器具は2007年製、15年前の器具のようですね。マンション屋外共用部は直接雨がかかる環境ではありませんが、このように外側から雨が吹込んで錆びるケースもあります。既存器具KM2011GLP同様防雨・防湿タイプの ODELIC オーデリック XG505001P1Bにてお見積お送りしますのでご検討のほどよろしくお願いします。

【工事編】マンションメールコーナーの照明器具を交換したい(東京都中野区の分譲マンション管理組合様より)

2022年03月31日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

2月28日報告済。東京都中野区の分譲マンション管理組合様より正式にご注文をいただき、メールコーナーの天井照明器具を2台、ODELIC オーデリック 直付スクエアLEDベースライトXL501036R4Cに交換する工事にお伺いしてきました。
AFTER
BEFORE

古い器具の器具跡

照明器具交換の際に注意すべき点は古い照明器具を撤去した際に出る器具跡です。取り外してみたらこのような状態でした。
既存器具寸法440×720mmより大きい720×720mmのものを予め選定していておいたおかげで、この器具跡をきれいに覆い隠すことができました。せっかく照明器具を新しくしても天井面から汚い跡が顔を覗かせていたら台無しです。また、天井面を部分補修するとしても費用がかかりますので工事前の事前調査がとても重要になってきます。
弊社ではこのようなマンション共用部分の照明器具交換工事を承ります。費用を極力抑えるべく、電気工事のみで完結する方法をご提案させていただきます。まずは右下からお問い合わせください。現地調査からお見積、工事・アフターサービスまで全て自社スタッフが対応いたします。

マンションメールコーナーの照明器具を交換したい(東京都中野区の分譲マンション管理組合様より)

2022年02月28日

こんにちは!お問い合わせ担当の神尾です。

本日のお客様のご要望

東京都中野区の分譲マンション管理組合のものです。メールコーナーの照明器具のカバーが割れてしまったので交換を検討中です。割れてしまったのは1台だけですが2台共交換希望です。既存器具はNational製HA6235TCGLという機種で、8年前にLED化バイパス工事を施しています。LED製でなるべく明るいものを希望、交換工事を含めた見積をお願いします。

ご要望に対する対応

お問い合わせありがとうございます。調べてみたところNational 製HA6235TCGLとい機種は寸法が約440×720ミリのようです。このブロブで何度か書いていますが、このような照明器具交換の際は既存器具よりも少し大きめのものを選ぶのが基本です。ODELIC オーデリック製の真四角ベースライトXL501036R4Cは約720×720ミリで既存跡が隠れる寸法です。 9010ルーメンと明るさも充分、清潔感のある白色系にてお見積お送りしますのでご検討のほどよろしくお願いします。

マンション共用廊下の蛍光灯照明器具をLED化したい 工事編(東京都板橋区のオーナー様より)

2021年12月27日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

11月22日報告済。東京都板橋区のマンションオーナー様より正式にご注文をいただき、共用廊下の蛍光灯照明器具8台をLED製に交換させていただきました。
AFTER(ODELIC オーデリック製OG254099 LED)

BEFORE(松下電工製 HHW725T 蛍光灯)

圧迫感を感じさせない断面が台形なODELIC クリアコンポジション

「圧迫感のある廊下だな・・・」事前現地調査の際の第一印象です。屋外用の照明器具は防水構造のため高さのある器具が多いのですが、断面が長方形のため厚みが強調され天井が低く感じられます。ODELIC オーデリック クリアコンポジションシリーズOG254099は透け感のある軽やかなアクリルカバーが特長、断面が台形なので解放感をさらにアップさせます。

マンション照明の快適化をご提案します

マンションの廊下の照明器具選びは「デザイン性より機能性」が重視されてきました。オーナーさんにとって「故障の無い設備」は最優先事項ですが、入居者さんにとって「おしゃれな雰囲気」もお部屋選びの大切な選択要素となります。
特に照明器具は毎日目にする大切な設備、蛍光灯照明器具が古くなってきたらLED化をおすすめします。LEDの普及により従来の蛍光灯には無いデザインや光色の照明器具が多く開発されています。物件に合った最適な照明器具をご提案させていただきますので是非一度お問い合わせください。
良い設備は物件の価値を高め、ひいては空き家対策にもつながります。

マンションエントランスのポーチライトを交換したい 工事編(東京都豊島区のマンションオーナー様より)

2021年12月02日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

9月8日報告済。東京都豊島区のお客様から正式にご注文をいただき、賃貸マンションのエントランスに設置されているポーチライトをコイズミ照明製AU46391Lに交換する工事にお伺いしました。
AFTER(250×250ミリ)
BEFORE(240×240ミリ)

築27年 共用部照明器具交換工事の第一弾

ポーチライトは松下電工製HLN6636EN、新築当初からのもので設置後27年が経過、共用部照明器具LED化更新の第一弾となります。このようなポーチライト交換の際、一番の注意点は古い器具を撤去した際に出る器具跡です。今回は壁面がタイルでしたので塗装跡の心配はありませんでしたが、なるべく同寸法か少し大きめのものを選ぶのがポイントです。

厚みのあるガラスを透過したLEDのやさしい光で住人さんやお客様をお迎えします。
今後、共用廊下や階段などの照明器具も順次LED化する予定です。