カテゴリー：明るくするご相談の記事一覧

こんにちは！工事担当の神尾です。

本日の取付工事

2月4日報告済。東京都豊島区のお客様から正式にご注文をいただき、玄関のスイッチ2個をパナソニック製【あけたらタイマ】WTC5331WKに交換する工事にお伺いしました。
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自動で照明をON・OFF する【あけたらタイマ】

パナソニック製【あけたらタイマ】はタイマー機能が内蔵された高機能スイッチ、設定時刻に照明器具を自動で点灯・消灯させることができます。
●暗い自宅に帰りたくないので帰宅するタイミングで照明を点灯させておきたい・・・
●夜照明を消し忘れて朝まで点灯しっぱなし。自動で消灯すると便利なんだけど・・・
●旅行に行く際、あかりを自動で点けたり消したりして在宅を装いたい・・・
このようなご要望にお応えします。

交換後のスイッチ配列

このあけたらタイマは、通常のスイッチの2倍の大きさなので、現状1列のスイッチを2列にする「壁穴拡げ工事」が必要となります。配列は屋内スイッチ2個は左側にまとめ、屋外スイッチは右の玄関側に配置しました。スイッチは毎日操作するもの、ストレス無く使い続けることはとても大切だと考えます。
防犯だけでなく省エネにも貢献する【あけたらタイマ】、約30分ほどの工事で設置が可能です。まずは一度お問合せください。豊富な施工実績から最適な事例をご提案させていただきます。

こんにちは！工事担当の神尾です。

本日の取付工事

2月24日報告済。東京都品川区の法人様から正式にご注文をいただき、ミーティングルーム内の蛍光灯システム天井ユニットを「パナソニック製 イージーアップ配線ダクト」DH02307へ交換する工事にお伺いしてきました。
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オフィスの蛍光灯をペンダントライトへ イージーアップ配線ダクト

都心にある昔ながらのオフィスビルに入居したベンチャー企業さんが、既設蛍光灯照明器具の事務所的照明に馴染めず意気消沈。おしゃれな点光源の照明器具の設置の可能性を求めて模索したところ、それが可能になる画期的なアイテムのブログを発見。それが2021年6月にパナソニックから新発売されたこの「イージーアップ配線ダクト」です。

列の照明から個別の照明へ

照明器具業界はLEDの開発進化がひと段落、加えてコロナ禍によるニューノーマル時代の到来により新たな局面をむかえつつあります。
●ジャズが低音で響くおしゃれなオフィスにしたい・・・
●サーカディアンリズムを取り入れて時間帯で照明の明るさ・色を変えたい・・・
●オフィス内の照明をエリアで区切って、エリア別に違った照明を設置したい・・・
●とにかく白くて明るい照明はもういや！
弊社にいただいたオフィス照明のご要望です。
画一的なオフィス照明でも、工夫によりこのようなライティングが可能になりますのでまずは一度お問い合わせください。私神尾が現地調査から工事までワンストップで対応させていただきます。

こんにちは！現地調査担当の神尾です。

本日の現地調査

2月17日報告済。東京都品川区の法人様へ「パナソニック製 イージーアップ配線ダクト」工事の調査にお伺いしました。オフィス内は蛍光灯を使用したシステム天井になっています。蛍光灯を使用した東芝製FHM-42420M-PA9が約40台設置されていますが、今回はミーティングルームのテーブル上の1台を交換ご希望です。

電圧が100ボルト or 200ボルトの確認

一般住宅の照明の電圧は100Vですが、オフィスの照明回路は100Vの場合と200Vの場合があります。配線ダクトは100V仕様ですので、照明回路が200Vですと200Vを100Vへ変換するトランスが内蔵されたタイプを選ぶ必要があります。回路を確認したところ200Vでした。

照明が設置可能か天井裏の確認

既存器具FHM-42420M-PA9とDH02307は取付方法が根本的に違います。DH02307を設置するための強固な補強を造れるどうか、反射板を外し天井裏を確認します。
これら調査の結果「イージーアップ配線ダクト」の設置は可能と判断、お見積を作成して提出させていただきました。
※上の画像をクリックするとパナソニック社の説明動画が見られます