こんにちは!工事担当の神尾です。
本日の取付工事
3月27日報告済。東京都渋谷区の施設オーナー様より正式にご注文をいただき、共用廊下のコンパクト蛍光灯ダウンライトFLD-1862(V)-ELを東芝ライテック社製LED電球ダウンライトLEDD-28005Vに交換する工事にお伺いしました。
BEFORE(東芝ライテック FLD-1862(V)-EL+FDL18EX-L)AFTER(東芝ライテック LEDD-28005V+LDA7L-H/60W/2)
コンパクト蛍光灯は2026年9月にて生産終了となります
スリムなガラス管をブリッジ技術で結合させたコンパクト蛍光灯は1980年代後半から広く普及し始めました。明るくコンパクトで長寿命、現代でいうところのLED電球のような存在であったと思われます。
「ユーライン」「ツイン」「BB」「パラライト」等、メーカーによって独自の名称が付けられていますが互換性があります。この全てのコンパクト蛍光灯の受注を2025年9月末日に終了、2026年9月末日をもって生産終了となります。今後は値上げや駆け込み需要が予想されますので早めにLED化工事の準備をおすすめします。
コンパクト蛍光灯ダウンライトのLED化工事承ります
弊社ではコンパクト蛍光灯を使用したダウンライトの交換工事を承ります。ダウンライトは多灯で設置されているケースが多く、全てをLED化するとなるとコスト面で負担が大きくなります。また蛍光ランプをストックしているケースも多く、なかなかLED化に踏み込めない事情もあるかと思います。まずは不具合の生じた箇所から徐々にLEDしてみてはいかがでしょうか?最適な機種を交換工事込みでご提案させていただきます。