ホワイトの定義がいろいろ
こんにちわ!受注担当の堂園あさこです!
スイッチやコンセントのプレート。だいたい一般的にはアイボリーっぽい感じが多いと思うのですが、メーカーによってはそれをオフホワイトと言ったりしますし、この日報でもたびたび話題になる「ダクトレール」なども、アイボリーだったりオフホワイトだったりと、でも塗装などの関係で視覚的にはなんとなくグレーに見える、ということもあって、この「ホワイト」っていう定義は実に難しいんですね。
お客様の中には「純白」をイメージする場合もあれば、「クリーム色」をイメージする場合もありますし、すでにお使いの配線器具やスポットライトなどと色合いをあわせたい、という場合はかなりの難易度になるわけです。
現在は純白ブーム
しかしながら、現在は純白が好まれる方が多く「純白」にこだわったお客様が多い傾向にあるようです。
オーデリックというメーカーでは、「ホワイトギア」と純白に近いマットホワイト色にこだわったシリーズを出しています。
ODELIC OS256436
同じく、従来のアイボリーというダクトレールではなくオフホワイトというタイプのダクトレールも出ています。
色の見え方、感じ方は本当に難しいですね。またそれを伝えるのも難しいです。
色々比較して、ご提案できるようにしていきたいと思います。
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