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シーリングファンの延長パイプを60㎝から40㎝へ交換しました(東京都練馬区のお客様宅)

2022年04月26日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

東京都練馬区のお客様からのご依頼で、DAIKO ダイコー電機製シーリングファンYCF-014W6SSの60㎝延長パイプを、40㎝延長パイプに交換する工事にお伺いしました。
BEFORE
お客様宅のリビングは天井配線器具までの高さが約3メートルです。ご自身で60㎝延長パイプ付シーリングファンYCF-014W6SSを取付したところ、羽根が床から2.25メートルの高さにきてしまい圧迫感のある状況になってしまいました。

AFTER

設置後お客様からご相談のメールをいただきました。こちらのシーリングファンは40㎝(P40W)の延長パイプも取付可能です。20㎝短ければ床から羽根までの高さは2.45メートルになりますので圧迫感から解放されます。このP40Wへの交換工事を含めた見積をお送りしてご注文をいただきました。

高天井に最適なシーリングファン

都内の一戸建て住宅でスタンダードとなった傾斜付き高天井のリビングルームですが、解放感があり広々とした良い印象がある反面、空気の循環性が悪いのが一番の問題点です。これから夏に向けて冷房を使用する際、冷房の冷気は下に溜まりがちになります。
「座っていると涼しいが、立ち上がると暑い・・・」
このような空気温度の差を均一化させる役割を果たすのがシーリングファンです。(サーキュレーション効果)お早目の夏場対策をおすすめします。

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