オフィスの蛍光灯システム天井をパナソニック製イージーアップ配線ダクトに交換したい② 現地調査編（東京都品川区の法人様より）

こんにちは！現地調査担当の神尾です。

本日の現地調査

2月17日報告済。東京都品川区の法人様へ「パナソニック製 イージーアップ配線ダクト」工事の調査にお伺いしました。オフィス内は蛍光灯を使用したシステム天井になっています。蛍光灯を使用した東芝製FHM-42420M-PA9が約40台設置されていますが、今回はミーティングルームのテーブル上の1台を交換ご希望です。

電圧が100ボルト or 200ボルトの確認

一般住宅の照明の電圧は100Vですが、オフィスの照明回路は100Vの場合と200Vの場合があります。配線ダクトは100V仕様ですので、照明回路が200Vですと200Vを100Vへ変換するトランスが内蔵されたタイプを選ぶ必要があります。回路を確認したところ200Vでした。

照明が設置可能か天井裏の確認

既存器具FHM-42420M-PA9とDH02307は取付方法が根本的に違います。DH02307を設置するための強固な補強を造れるどうか、反射板を外し天井裏を確認します。
これら調査の結果「イージーアップ配線ダクト」の設置は可能と判断、お見積を作成して提出させていただきました。
※上の画像をクリックするとパナソニック社の説明動画が見られます