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傾斜天井にシーリングファンYCF-014W6SSを取付しました(東京都西東京市のお客様宅)

2022年02月14日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

東京都西東京市のお客様からのご依頼で、約3.5メートルの傾斜付き天井付高天井のリビングにDAIKO ダイコー電機製シーリングファンYCF-014W6SSを設置させていただきました。

傾斜付高天井へシーリングファンを設置する際の注意点

首都圏の一戸建て住宅は傾斜付高天井が多くなってきています。どのような照明器具を設置するかで悩むところですが、一番重要なポイントは天井配線器具(引掛シーリング)までの高さを正確に計測することです。

取付高さ3.5メートルには60センチ延長パイプが最適

天井に付いている配線器具までの高さは約3.5メートル、YCF-014W6SSの全長は約88センチ、床から約2.6メートルの高さで羽が回転します。
「40センチのパイプか」「60センチのパイプか」で悩むお客様が多い延長パイプ付きシーリングファンですが、3.5メートルの高さでしたら60センチのパイプをおすすめします。逆に3.5メートル以下でしたら40センチのパイプがおすすめです。但し、40センチパイプは傾斜角度25度までとなりますのでご注意下さい。
このような傾斜天井の照明器具でお悩みでしたら関東近縁施工実績1000件以上の弊社に是非一度お問い合わせください!

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