ダウンライトというと天井に穴を開けて埋め込んで使う照明。天井面がフラット(平ら)になるので照明器具が目立たなくなるのがメリット。デザイン性はあまり重視されない、いやあまり奇抜なデザインはできないタイプの照明だし、LEDになったのでもうこれ以上の進化は望めないだろうなぁ・・・。
こう考えがちなのですが、さらに進化した商品が出てきました。
壁スイッチの切り替えで、電球色と昼白色の切り替えができるタイプの高機能ダウンライトが発売されています。
楽調 60形 ダウンライト [LED昼白色・電球色][ホワイト][Φ100] DDL-4395FWDS
この機能が付いていれば、例えばセミナールームに設置すると2つのパターンでお使い頂くことが可能になります。
勉強会や会議などで使う場合は、シャープなイメージを与える昼白色。
懇親会など親睦を深めるような雰囲気の場合は、柔らかなイメージの電球色。
このような感じで一つの部屋でありながら2通りの使い方が可能になります。例えば昼白色でセミナーを開催し、その後に場所を移動せずスイッチで切り替えるだけで、くつろぎやすい電球色のあかりになり、同じ場所が懇親会の会場になります。
器具がスポットライトではありますが、同じくスイッチで切り替えて2通りの使い方をされている例があります。
福岡県福岡市博多区の株式会社ピアリビング様 博多オフィス セミナールーム
日中はECに関するセミナーを開催し、夕方からは場所を移動することなく懇親会会場に切り替えることが出来たと大変喜ばれました。
これから、セミナールームや会議室のリニューアルをお考えの方におすすめできるダウンライトだなと思っております。
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