照明に+1視点! 社長ブログ

同じ練馬区で弊社事務所から徒歩圏内のお客様の蛍光灯棚下灯をLED棚下灯に交換する工事を行ってきました

2019年01月10日

こんにちは、てるくにでんきの堂園秀隆です。
本日はご近所のお客様のお宅で照明器具の交換工事を行ってきました。既存の蛍光灯タイプの棚下灯が壊れて点灯しなくなったので交換して欲しいとのご要望でした。

さっそく伺うと既存の器具は下記の通りでした。カバーを外してランプも取り外してある状態でした。

まず、器具を取り外します。
外しますとこのように器具跡とビス穴が見えます。
器具交換の際のアドバイスですが、出来ましたら同じ寸法のものを選ばれるとこうした器具跡が見えなくなるのでおすすめです。

今回のお客様は寸法を測っていらっしゃったようで、ほぼ同サイズの器具を選んで頂いておりました。取り付けするとほぼ器具跡やビス跡が見えなくなりました。

黄色い点々がLEDのチップです。今のLED器具はこのチップ自体が発光するようになっています。カバーを付けない状態だと各々の点(LEDチップ)が点灯してまばらに見えてしまいます。

そこで専用のカバーを取り付けることでこの点灯ムラを緩和して器具全体が光るように工夫がなされています。今のLED照明器具の性能は、このカバーの拡散性によるものが大きなポイントを占めています。

今回設置させて頂いたLED棚下灯はオーデリック(ODELIC)の製品です。照明専門メーカーとしては老舗です。安心してお使い頂けるメーカーです。点灯後はお客様にとても明るいとお喜び頂きました。


棚下灯はご覧の通りひもスイッチが付いているのが一般的です。
つまり、頻繁に点灯と消灯を繰り返す作業灯として使用される事を意味します。見た目は地味ですが、割と重労働を課せられた照明器具なんです。点灯・消灯の回数が多ければ多いほど経年劣化が進み故障のリスクが高まります。だからこそ、安心したメーカーの商品がオススメです。また、蛍光灯よりも高い反応は、これからの作業意欲を高めてくれるでしょう。やっぱり紐を引っ張ったら即点灯して欲しいですよね。その点、LED棚下灯は即点灯します。また、作業効率の面から見ても手元をしっかりと照らす基本性能が高い商品がオススメです。

以上の事から、このオーデリック(ODELIC)の棚下灯はオススメでします。2019年1月10日現在ですが、在庫商品として確保しております。

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