てるくにでんき 照明器具の実例集

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東京都北区にお住いのM様2階傾斜天井リビング

2021年06月03日

オーデリック OP252622BC

東京都北区にお住いのM様の2階傾斜天井の照明器具の交換工事をしてまいりました。
もともと設置されていた照明器具は同じくワイヤー吊りの傾斜天井用の器具でしたが、経年劣化の影響もあり薄暗いのでM様は交換を望んでいらっしゃいました。

そこで、同タイプでより明るいオーデリックの傾斜天井に対応したLEDペンダントライトを設置いたしました。Hf32w2灯相当の明るさがあり、リモコン操作で電球色~昼光色まで自由にあかりを切り替える事が出来るタイプです。

交換後はとても明るくなったと喜んで頂きました。

東京都世田谷区にお住まいのO様 吹き抜け傾斜天井 リビング

2019年02月09日

DAIKO CF TYPE 羽径1200mm 吊下パイプ600mm ファン+灯具+パイプ ホワイト [LED電球色][パイプ吊下 傾斜天井・吹き抜け天井対応] YCF-102W6SS

東京都世田谷区にお住まいのO様の吹抜傾斜天井のリビングにDAIKOの傾斜天井対応のパイプ吊りLED灯具一体型のシーリングファンを設置させて頂きました。

このシーリングファンは弊社でも特に売れ筋の商品です。

最近の新築一戸建ての多い傾斜天井に特化したシーリングファンです。設置には電気工事の資格が無くても可能ですが、高所での作業ですし落下しないように確実に天井裏の下地材へ固定する必要がありますので、弊社のような専門業者へお任せ頂くのが安心だと思われます。

なぜ吹抜傾斜天井にシーリングファンが必要か?

それは天井の高いお部屋には温度ムラが現れるからです。温度ムラとは室内の上部と下部で温度の差が大きくなる現象です。ちょうどお風呂を沸かすと、上部の水面付近は熱くなりお風呂の床分は冷たい水が集まるのと同じ現象です。

空気も何もしなければ、温かい空気はお部屋の天井付近にたまり、冷たい空気はお部屋の床付近にたまります。

この状態でエアコンやストーブなどの冷暖房機を使うのは非常に非効率です。お部屋の空気を均一に保った状態でなければ、無駄に温め過ぎたり逆に久しすぎたりしてエレルギーを無駄に消費してしまいます。

そこで、天井の高いお部屋にはシーリングファンを回転させて室内の空気を撹拌(かくはん)させて温度を均一に保つ事が必要とされるわけです。

白を基調としたこのシーリングファンは、室内に自然と溶け込むデザインで仕上がっています。付属のリモコンで正回転、逆回転をさせる事が出来ます。正逆回転を使い分けることで、冬は井付近にたまった暖気を撹拌し、夏は床付近にたまった冷気を撹拌させる事が出来ます。

LED照明の点灯消灯も付属のリモコンで操作できます。8~12畳くらいまでのお部屋をカバーする明るさを確保します。

東京都足立区にお住まいのI様 吹き抜け傾斜天井 ペンダントライト

2018年04月13日

コイズミ照明 傾斜天井用フランジ(ペンダント用) AEE590016

コイズミ照明 調光・調色タイプ コード吊ペンダント [LED][~8畳] LEDP81021-LC

東京都足立区にお住まいのI様の吹き抜け傾斜天井のお部屋の天井の配線器具をコイズミ照明の傾斜天井用フランジ(ペンダント用)に交換する工事をさせて頂きました。

そして、そのフランジにコイズミ照明の高機能タイプのペンダントライト(調光・調色・リモコン制御タイプ)を組み合わせました。

傾斜天井のお部屋は照明器具の選択に困る場合がありますが、このように配線器具を傾斜天井用フランジに交換すると選択できる照明器具の幅が広がります。

 

神奈川県鎌倉市にお住まいのA様 吹き抜け傾斜天井 FUCSIA 1灯ペンダントライト

2018年04月12日

FUCSIA 1灯 フーシア コード吊ペンダント [白熱灯] FUCSIA1

神奈川県鎌倉市にお住まいのA様には、以前、このFLOS FUCSIA1 1灯用ペンダントをお買い上げ頂き設置させて頂いたのですが、ガラスグローブが破損してしまったたので交換して欲しいとのご依頼を頂きました。

北欧照明の独特の空気感のあるこのFLOS FUCSIAシリーズですが、こうした吹き抜け傾斜天井に設置するとより一層映えます。

素敵な鎌倉の風景に溶け込んだまるでショールームのような仕上がりになりました。

 

千葉県船橋市にお住まいのA様傾斜吹き抜け天井 傾斜天井用シーリングファン

2018年04月12日

DAIKO 羽径900mm 吊下パイプ600mm ランプレスファン+パイプ シルバー [パイプ吊下 傾斜天井・吹き抜け天井対応] YCF-005S6SS

千葉県船橋市にお住まいのA様の傾斜吹き抜け天井にDAIKOの人気シリーズ、ランプレスファンを90cmのパイプと組み合わせて設置させて頂きました。

A様のお宅のように天井の高い吹き抜け天井にはシーリングファンは必須アイテムです。天井の高いお部屋は開放感があって過ごしやすい半面、冷暖房機器の効き目が偏ってしまうため電気代が高くなる傾向があります。温かい空気は天井にたまり、冷たい空気は床付近に留まってしまうからです。

このような状態を解決するのがシーリングファンです。羽が回転することでお部屋の空気をかくはんして温かい空気と冷たい空気をかきまぜて均一化する働きをします。このサーキュレーション効果により冷暖房機器をサポートし電気代が安くなるエコな働きが期待できます。