てるくにでんき 照明器具の実例集

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東京都文京区内オフィスビル

2023年02月02日

パナソニック iDシリーズ 埋込型LED施設照明器具 XLX449RENLE9

東京都文京区内のビルオーナー様からのご依頼で、空き室の蛍光灯天井照明器具をパナソニック製iDシリーズXLX449RENLE9に交換させていただきました。
間取:25坪
既存器具:東芝ライテック 1991年製 FR-42405-RS 埋込穴190×1257
台数:15台
BEFORE
AFTER

カーボンニュートラルやZEB(ゼブ)化実現に向けたLED照明工事

地球温暖化対策のために既存建物を大規模に改修するには様々な制約が存在します。また照明器具のLED化は賃料への上乗せが難しく、ランニングコストの低下はテナントさんの領域となるため、ビルオーナー様へのメリットは薄いとされてきました。
しかし既存建物へもZEB化が推進され、照明や空調などの改修でエネルギーを無駄なく効率的に使うことにより、オーナー様へもメリットが還元される流れが加速されています。
環境省 ZEB PORTAL

弊社ではオフィスビルの照明器具LED化工事を承ります。まずは一度お問い合わせください。「電気工事のみで完結する照明器具LED化」ですので他工事との分離管理が可能、専任スタッフが現地調査から施工まで責任を持って対応させていただきます。

良い設備は物件の価値を高め、ひいては空き室対策にもつながります。

法人事務所でもダクトレールは利用できる?光量や天井工事の不安を解決する方法

2022年06月24日

オフィスなどの法人事務所は、働く場としての価値が問われるようになってきています。魅力ある事務所でなければ、働く意欲が下がってしまいます。またよい人材も集まりません。そうした働く価値がある職場を、「てるくにでんき」は照明で実現しようとしています。

数ある照明器具の中でもダクトレールがオススメです。ダクトレールを使うことで、オシャレな事務所も実現できます。とくにイージーアップ配線ダクトを使えば、法人事務所やオフィスでかつてよく利用されていた、埋め込み式照明の穴をそのまま活用できます。

働く価値ある魅力的な職場にはオフィス照明が重要!安く電気工事をする方法

しかしダクトレールはスポットライトを設置しているところが多く、光量が足りるのかという疑問もあるでしょう。またダクトレールを使った際の天井工事に対する不安もあるはずです。そこでこの記事ではダクトレールの光量は十分なのか、大規模な天井工事が不要なイージーアップ配線ダクトとはどのようなものかについて説明します。

ダクトレールのメリット

ダクトレールのメリットは以下の3つのメリットがあります。

  • オシャレなオフィスにできる
  • 照明器具の付け替えが簡単
  • 場所によって明るさを調整できる

ダクトレールは天井にレールをつける形で、そこに照明を取り付けられます。ダクトレールにつけられる照明を選ぶことで、オシャレなオフィスが実現できます。またダクトレールに照明器具を取り付ける形のため、付け替えが簡単です。

さらにダクトレール上であれば、照明器具を移動できるため、場所によって明るさを調整できるというメリットがあるわけです。家庭用のキッチンやリビングで利用されることが多いですが、法人事務所でも活用できます。

法人事務所でダクトレールを利用しても光量は足りる?

ダクトレール用の照明器具となると一般的には、ペンダントライトやスポットライトのイメージが強いです。しかし実際にはそれ以外の照明器具もあります。たとえば以下のようなベースライトというタイプの照明器具もあり、全体を明るく照らすこともできます。

またダクトレールでは多灯照明を1つのレールで実現可能で、ベースライトで全体を明るくし、スポットライトやペンダントライトで必要なところに必要な明かりを届けることも同時に実現可能です。

一般的にはダクトレールを使った照明は、間接照明のようなイメージが強いです。しかし十分な光量を確保できるHf32形蛍光管相当のLEDベースライトが、各メーカーよりリリースされています。

Hf32形蛍光管相当であれば、一般的に官公庁やオフィス、店舗、駅舎などに利用できる明るさです。そのためダクトレールの照明においても十分な明るさを確保できます。「てるくにでんき」でも、「店内を明るくしたい」という要望のもと、カメダレールソケットは既存の配線ダクトレールに取付可能なLEDベースライトを設置した事例があります。

以下の店舗はもともとカフェとして使用されていた空間だったため、照明器具が天井にありませんでした。スポットライトのみで店内は全体的に薄暗く、暗くて店内に入りにくい印象を持たれてしまいます。
そこでカメダレールソケットを店舗奥と手前に設置しました。壁面・天井面を重点的に照射することで、以下の写真のように明るく入りやすい店舗となっています。
このように上記事例は店舗ではありますが、法人事務所も同様です。ダクトレールで十分に光量を確保できるのと同時に、明るい事務所にすることで、働く皆さんが働きやすい職場になります。

イージーアップ配線ダクトであれば大規模な天井工事は不要

イージーアップ配線ダクトは埋め込みユニットサイズにダクトレールを埋め込むことで、大規模な天井工事は必要なく、照明器具の選択肢を増やせます。イージーアップ配線ダクトを使っても、レールには、物理的スペースが許す限りいくつも照明をつけられます。通常レールの工事も単体でおこなう必要がありますが、それも不要です。

レール自体は多くのメジャーメーカーから販売されており、対応する照明器具も同様、非常に多種に渡る機器が大小問わず多くのメーカーから販売されています。このようにイージーアップ配線ダクトを利用することで、大規模な天井工事を行わずにダクトレールを使用できるため、オシャレな働きやすい法人事務所が実現できるわけです。

法人事務所のダクトレールなら「てるくにでんき」へ

法人事務所やオフィスでかつてよく利用されていた、埋め込み式照明の穴をそのまま活用できるのがイージーアップ配線ダクトです。ダクトレールのイメージとして光量が少ない不安が一般的にあるのですが、そうした不安は照明器具を組み合わせることで解決できます。
さらにダクトレールを新たに使う場合でも、イージーアップ配線ダクトを使用することで、安価で、しかも短期間で設置可能です。「イージーアップ配線ダクト」であれば、大規模な天井工事も必要ありません。そのため光量の心配はそれほどなく、大規模な天井工事もなく、そして働く価値のある職場づくりができます。

「てるくにでんき」では「イージーアップ配線ダクト」を使った働く価値のある魅力的な法人事務所を作るのが得意です。ご興味のある方はぜひイージーアップ配線ダクトの工事をご相談ください。

働く価値ある魅力的な職場にはオフィス照明が重要!安く電気工事をする方法

2022年05月26日

コロナを経て働き方が多様化しています。リモートワークを取り入れる企業が増える中で、オフィスで仕事する意味も変化してきているのです。みんなが同じ価値観で同じことをする時代はおわり、スタッフ各人の働く価値を高めることが企業として求められています。

コロナ禍もあり、オフィスの必要性が問われる中で、魅力ある職場へとオフィスも変わっていかなければならないわけです。ではどうすれば働く価値のある魅力ある職場になるのでしょうか。それを特徴的に実現できる機器が照明です。

そうした魅力あるオフィスを実現するためには、電気工事をして照明を変える必要がありますが、通常のやり方では費用も時間もかかってしまいます。そこでご提案したいのが「イージーアップ配線ダクト」です。

この記事では魅力ある職場が求められるようになっている理由と、なぜ「イージーアップ配線ダクト」がオススメなのかについて説明します。

人材不足を補うために必要な働き方の多様性

現在、企業として多様な働き方を認めていかなければならない時代となっています。ではなぜそうした多様な働き方が求められるようになったのでしょうか。理由はおもに2つあります。

ひとつには多様な人材を雇用して、生産性を上げる必要があるからです。さまざまな分野の専門家に事業に関わってもらい、新しい視点を事業の中に取り入れることで、今までにないサービスを作れます。現在、副業を認める企業も増えてきていますし、外部人材を副業として依頼する企業もあります。

働く側としても自分の専門性を生かして、さまざまな企業に関わることでキャリア形成できるというメリットがあるでしょう。こうした副業人材は正社員と同じような勤務体系で働くのは難しいです。そこでそうした外部人材の方も働きやすい環境整備が必要になってきます。

ふたつめは人手不足です。少子高齢化の影響で、労働人口は大幅に減っています。そうした中で優秀な労働者を確保するのは企業として最も重視すべきことです。そのため今までのようなフルタイムの働き方ではなく、時短やリモートでの働き方を認める方向へと進んでいます。

こうした働き方を認めることで、フルタイムでは働けない人材が、自社で働いてくれるようになるわけです。一律の社員統制はもはや時代遅れだと言ってもいいでしょう。

働く場所のイメージの重要性

働くことが多様化するに伴い、働く側が働く場所を選ぶ時代になっています。つまりオフィスを含めた働く場所のイメージが重要になっているのです。そのため企業としては、「この会社で働きたい!」と思える魅力ある職場づくりが大切になります。

またリモートワークで働く人が増えていく中で、なぜ出社して働かなければならないのかと疑問に思う働き手も多いです。そのために家で仕事をするよりも会社の方が快適で、仕事ができるという環境を作る必要もあるわけです。

このように働く人たちが働きやすい環境、おしゃれな環境を整備することで、働く価値を持てる職場となります。その結果、人材不足を補うだけでなく、優秀な人材の集まる会社になるのです。

実際に弊社の問い合わせ状況を見ても、照明器具業界はLEDの開発進化がひと段落しました。加えてコロナ禍によるニューノーマル時代の到来により新たな局面をむかえています。そのため以下のような要望が増えています。

●ジャズが低音で響くおしゃれなオフィスにしたい・・・
●サーカディアンリズムを取り入れて時間帯で照明の明るさ・色を変えたい・・・
●オフィス内の照明をエリアで区切って、エリア別に違った照明を設置したい・・・
●とにかく白くて明るい照明はもういや!

これらは実際に弊社にいただいたオフィス照明のご要望です。このように働く職場のイメージが重視して照明を変えたいと考えている企業が増えているわけです。

魅力ある職場には「イージーアップ配線ダクト」がオススメ!

魅力ある職場にしたいと照明器具を変えたいと思ったときに、ネックになるのは電気工事の費用と工事期間でしょう。そこで弊社のオススメは「イージーアップ配線ダクト」です。「イージーアップ配線ダクト」は、2021年6月に販売をスタートしたPanasonicの商品です。

既設照明器具の埋込穴と配線をそのまま活用して、ダクトレール仕様に変更可能。電気工事のみの短期間施工が可能、工事費も大幅に抑えられます。

「イージーアップ配線ダクト」を活用するメリット

「イージーアップ配線ダクト」を使うことで以下のようなメリットがあります。

  • フリーアドレス制や、スタンディングデスクなど、つくえにはりつく旧世代的な働きかたからイメージをかえられる。求人の面でイメージアップが可能に。
  • 会議室などでは、オンラインミーティングが増えたため、話者を照らすスポットライトを同時敷設可能。
  • 応接や体外的な会議を行う場では、おしゃれな多灯照明により社のイメージアップが可能
  • 天井工事を最小限にとどめながらオシャレな照明が実現可能。費用も安く済む。

このように「イージーアップ配線ダクト」を使うことで、魅力ある職場が実現できます。働く価値のある職場が短期に低予算で実現でるわけです。

まとめ

働き方が多様化する中で、働く側が魅力ある職場で働きたいと考えるようになっています。そのため企業としては、働く価値がある魅力ある職場を実現しなければなりません。そのひとつが照明器具を変えることでした。

弊社がオススメする「イージーアップ配線ダクト」は、短期間で低予算で魅力ある職場が実現できます。照明器具を変えたいと考えている担当者の皆様はぜひお問い合わせください。

 

東京都渋谷区 A様事務所

2018年06月01日

東芝ライテック NDR0231(K) ライティングレールVI形用 フィードインキャップ (黒)

東芝ライテック NDR0232(K) ライティングレールVI形用 エンドキャップ (黒)

東芝ライテック NDR0212(K) VI形 ライティングレール(配線ダクトレール) (2m・黒)

東芝ライテック NDR0211(K) VI形 ライティングレール(配線ダクトレール) (1m・黒)

東芝ライテック NDR0235(K) ライティングレールVI形用 T形ジョインタ(右) (黒)

東京都渋谷区のA様オフィスに東芝ライテックのライティングレールを設置させて頂きました。A様のオフィスは直天井に配線ダクトレールで露出配線が施されていました。

そして、その先端に露出の引掛ローゼットを設置してありました。このままでは吊り下げ方のペンダントライトか軽めのワンタッチタイプのシーリングライトに竿縁天井ようのアダプターなどを組合せて設置するしかありません。

そこで、弊社にご相談頂き、ライティングレールを設置させて頂くことになりました。スポットライトはお客様支給です。レールの色は黒に決めて頂きました。ライティングレールを設置することで自由なライティングが可能になります。

天井や壁面を照射することでおしゃれな間接光が生まれます。間接照明として自由にお楽しみ頂けるライティングシステムになりました。

 

渋谷区のコマースデザイン様エントランスにスポットライトを設置してきました

2017年02月13日

コイズミ照明 FineWhite フランジタイプ スポットライト [LED電球色][ファインホワイト] AS38217L

先日、渋谷区恵比寿にあるコマースデザイン株式会社様の会議室をレンタルして「てるくにでんき照明相談会」を開催させて頂きました。その時に、代表取締役の坂本社長よりエントランスのロゴを照らすスポットライトの設置のご依頼を頂きました。

こちらのオフィスへ引っ越しをされた時に内装業者さんからスポットライトの設置工事に関してお見積を頂いたそうですが、想定していた価格よりややお高めだったため、設置工事を見合わせていたそうです。

タイミング良かったのだと思います。
照明相談会の当日に坂本社長よりお見積もりのご依頼を頂いたので概算でお答えしたところ、先に提示された内装業者さんの半額で出来ることが判明。

坂本社長には喜んで頂いたのはもちろんですが、社員の皆様にもエントランスの雰囲気が良くなったと喜んで頂きました。

当日は弊社の現場担当者と2名で伺い撮影をさせて頂きました。

ドリルでスポットライトの固定を配線の固定を行いました。

会社のロゴを美しく照らすと同時に梁の裏側に設置して光源がわからないように工夫しました。