てるくにでんき 照明器具の実例集

カテゴリー:ペンダントライトの記事一覧

東京都北区にお住いのM様2階傾斜天井リビング

2021年06月03日

オーデリック OP252622BC

東京都北区にお住いのM様の2階傾斜天井の照明器具の交換工事をしてまいりました。
もともと設置されていた照明器具は同じくワイヤー吊りの傾斜天井用の器具でしたが、経年劣化の影響もあり薄暗いのでM様は交換を望んでいらっしゃいました。

そこで、同タイプでより明るいオーデリックの傾斜天井に対応したLEDペンダントライトを設置いたしました。Hf32w2灯相当の明るさがあり、リモコン操作で電球色~昼光色まで自由にあかりを切り替える事が出来るタイプです。

交換後はとても明るくなったと喜んで頂きました。

埼玉県所沢市にお住いのO様 ダイニングキッチン

2020年12月01日

オーデリック ペンダントライト OP807372LD1

埼玉県所沢市にお住いのO様のダイニングキッチンにオーデリックのペンダントライトOP807372LD1を設置させて頂きました。O様がお住いの住宅は築40年のマンションで、ご入居前にリフォームがなされていました。

配線器具はすべて新たに引き直し、天井面の配線も露出しているため、また火災警報器が近くに設置されているため、吊り下げ形のペンダントライトしか設置出来ない状況でした。

そこでLEDランプで明るめのペンダントライトをお選び頂きました。このペンダントライトはフレンジ内にコードを巻き付けて収納できるため、ダイニングキッチンとしてお使い頂くお部屋用に少し高めに設置させて頂きました。

 

奈良県天理市にお住いにU様の和室

2020年09月05日

オーデリック ODELIC 和風ペンダントライト OP252160

奈良県天理市にお住いのU様の和室の竿縁天井にペンダントライトを設置して頂きました。
工事不要の照明器具ですが、大型の商品のため設置には少し大変だったと思います。
こちらの商品はメーカーから直送でお届けさせて頂きました。
和風照明なのでひきヒモのスイッチが本体の付いていますが、別途リモコンが付属します。

このリモコンで、光の色を変化させる事が出います。
温かみのある電球色~くっきりシャープな昼光色までお好みの色に調節が可能です。

照明のフレームは白木で和室のお部屋に違和感なく吊り下げられています。

14畳までのお部屋にお勧めです。

アンティーク風ペンダントライト

2020年07月10日

先日友人のフードコーディネーターの女性から照明の相談を受けました。

カウンターの上にダクトレールがついているのですが、そのスポットが割れてしまい何か良い照明ないでしょうか?

というのが、発端でした。

フードコーディネーターさんなので、お料理の写真を撮ることも多いと思います。

「料理を美味しく見える照明ってあるんですか?」

はい。もちろんありますよ!

以前は、わかりやすく美味しそうに見えるのが「白熱電球」適していないのが「蛍光灯」

とざっくり分けていた時代もあったのですが、白熱電球も蛍光灯も今は省エネの観点からほとんどのメーカーが一部商品を残して生産終了しています。

ですので、LEDの時代は

「あたたかみのある色合いの電球色のLED」

となります。

あたたかみ=くつろぎの色合い

わかりやすくイメージするなら、夕焼けの色合いに近いオレンジ色 でしょうか?

食材は「赤」のものが多いので、赤の素材を引き立たせる色としては、この電球色がおすすめです。

さて、LEDの色合いが決まったら、次はどんな灯具にするかです。

光は距離によって拡散してしまうので、対象物に灯具が遠いとそれだけ照射の明るさが軽減されてしまいます。

ですので、お料理をよりおいしくみせるために、今回は吊り下げのペンダントライトをおすすめしました。

あとはデザインですが、このデザインという部分は個人の嗜好によるところが大きいので、私はこの部分はできるだけお使いいただく方に自由に選んでいただきたいと思っています。

家具の雰囲気から、もしかしたらアンティーク風のものがお好みかも、、、?

と、このODELIC製のOP034506LDをおすすめしたところ、大変喜んでいただけました!

コードも収納できるフレンジ(電源の部分をカバーするところ)付きなので、カウンターの高さにも綺麗にあわせることができました。いろいろ悩んで決めていただいた器具が喜んでいただけると、本当にうれしいものですね。

2020/07/10 照明士 堂園 亜佐子

東京都練馬区にお住まいのH様 内玄関ペンダントライト交換工事

2019年03月28日

東京都練馬区にお住まいのH様の内玄関に設置されていた既存のLEDダウンライトを白熱灯のペンダントライトに交換する工事をさせて頂きました

普段は照明器具のみの交換工事は対応させて頂く事はないのですが、H様には何度もご注文を頂き照明器具をお買上げ頂いたことがあったのでVIP対応で設置させて頂きました。

というのは少々大げさですが、お客様が持ち込まれた照明器具を設置させて頂く場合には必ず確認させて頂く事項があります。

※ 照明器具を設置後、工事以外の不具合で点灯不良が発生した場合は、お客様ご自身で照明器具をお買上げ頂いたお店へ対応して頂く。

つまり、工事の保証は致しますが、照明器具の保証は致しませんという事です。この点についてご理解頂いたリピーターのお客様に限ってお持ち込みの照明器具設置工事は承っております。

話は元に戻します。
H様の内玄関は電球色LEDで埋込穴が100Φのダウンライトが設置されていました。これでは内玄関が殺風景で味わいがないので、意匠的なペンダントライトを設置したいというのがご希望でした。

まず既存のダウンライトを外します。
バネ式で固定されているのでゆっくりひっぱり出せば外せます。ただし、ゆっくり慎重に引き出さないと石膏ボードの天井に傷をつける場合があるので慎重に作業をする必要があります。

ダウンライトを外してFケーブル(電線)のみが天井から出ている状態にします。

このダウンライトの穴に下地材を入れて角形シーリングを固定します。

この角形シーリングにペンダントライトを接続します。

フランジカバーを被せて固定します。
ここまでくるとダウンライトの穴もビスもフランジカバー内に収まるので天井がすっきりします。

最後はガラスグローブを取り付けて終了です。

玄関がとても華やかになりました。
実用的な電球色LEDダウンライトの灯りよりも、ガラスグローブからこぼれ出る陰影を含んだ白熱電球の灯りの方がH様は好みだとおっしゃっていました。出来上がりを見てとても喜んで頂きました。