東京都中央区にお住まいのS様
パナソニック電工 3m 白 配線ダクトレール DH0213
パナソニック電工 白 ジョイナ DH0238
パナソニック電工 エンドキャップ DH0232 2個
パナソニック電工 500W調光器 WTC57625WK
東京都中央区の分譲マンションにお住まいのS様のリビングに、パナソニック電工の配線ダクトレールを設置させて頂きました。
レールを設置すると、多灯照明が実現し多彩なライティングシーンがお楽しみ頂けます。天井に単一の器具が設置されているのと比べると、照明の自由度が格段にあがります。お好みの場所にスポット光を当てたり、壁や天井面を照らして優雅で落ち着いた雰囲気をかもし出す間接照明としてもご利用頂けます。
S様はすでに配線ダクトレール用の白熱灯ダイクロハロゲンスポットライトをお持ちでしたので、レールに組合わせて設置させて頂きました。また、調光操作(光を0〜100%の間で調整)をご希望されていましたので、既存の壁スイッチを調光器に交換する工事も合わせて行いました。詳しい施工方法は下記をご覧下さい。
こうした後付の配線ダクトレールの工事もてるくにでんきでは承っております。弊社営業エリア内(東京・千葉・埼玉・神奈川)でしたら対応可能ですので、ご希望の方は弊社までお問合せ下さい。事前の現場調査等の打ち合わせをさせて頂きます。
【1】既存の配線器具を外し電線を引っ張り出します。
【2】ジョイナを設置します。
【3】片側に3Mを現場にあわせてカットした配線ダクトレールを設置します。
【4】もう片側にカットした残りの配線ダクトレールを設置します。ジョイナに電源を接続してカバーをして両端にエンドキャップをして終了です。
【5】既存の壁スイッチを0〜100パーセントの調光が出来るスイッチへの交換工事を行います。
【6】ハンドルとプレートを外しボックスからスイッチを金枠ごと外します。
【7】スイッチを配線から外します。
【8】プレートとハンドルを外した状態の調光スイッチを取付ます
【9】配線の接続方法は下記の通りです。上部のスライドスイッチでお好みの明るさの調光をかけて、下部のスイッチでON・OFF操作を行います。この接続方法だと調光がかかった状態を保ったままON・OFFできるので使い勝手が良いです。
【10】プレートとハンドルを取付けて終わりです。
【11】調光操作が出来る配線ダクトレールシステムが出来上がりました。スポットライトはお客様がお持ちのダイクロハロゲンスポットライトタイプのものを取付けました。
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