照明の新しい可能性を切り拓き、世界に向けて発信するヤマギワのオリジナルコレクション
村野藤吾
昭和を代表する建築家、村野藤吾氏が自ら建築作品に合わせてデザインした照明器具を復刻。建築とあかりとの美しい融合というテーマを、発表当時そのままの形や素材などを使用して忠実に再現しています。光源を柔らかく包み込み、落ち着いた陰影を醸しだす和紙の使い方。極限まで細かくしたフレームで器具の存在感を抑える手法。建築に合わせた大胆なフォルムの採用など。素材の特質を意匠表現に自在に反映させる感性と柔軟な発想、遊び心が余すところなく表現された不朽の名作です。
昭和を代表する建築家、村野藤吾氏が自ら建築作品に合わせてデザインした照明器具を復刻。建築とあかりとの美しい融合というテーマを、発表当時そのままの形や素材などを使用して忠実に再現しています。光源を柔らかく包み込み、落ち着いた陰影を醸しだす和紙の使い方。極限まで細かくしたフレームで器具の存在感を抑える手法。建築に合わせた大胆なフォルムの採用など。素材の特質を意匠表現に自在に反映させる感性と柔軟な発想、遊び心が余すところなく表現された不朽の名作です。
吉村順三
建築の重要な要素として、家具や照明などの細部にまでこだわりのある設計を貫いた吉村順三氏。数多くの傑作から「軽井沢の山荘」と「南台の自邸」で使われている照明器具を復刻しました。鉄パイプ、針金、和紙といったさり気ない素材を組み合わせ、独特の造形感覚でデザイン。和室はもちろん、モダンな部屋にも美しく調和し、和やかで安らぎに満ちた空間
建築の重要な要素として、家具や照明などの細部にまでこだわりのある設計を貫いた吉村順三氏。数多くの傑作から「軽井沢の山荘」と「南台の自邸」で使われている照明器具を復刻しました。鉄パイプ、針金、和紙といったさり気ない素材を組み合わせ、独特の造形感覚でデザイン。和室はもちろん、モダンな部屋にも美しく調和し、和やかで安らぎに満ちた空間
吉田五十八
伝統的な和風建築を独自の感性と美学で近代化させた建築家、吉田五十八。彼が自らの建築作品のためにデザインした照明器具を復元しました。製作当時の図面や現存する実物を調査し、素材や形を可能な限り正確に再現しています。余分な影を出さないように独特の「桟」を用いたり、装飾を一切省いて線と面だけでプロポーションを構成したりと、シンプルと洗練を極めた美しさを表現。簡素で完成度の高いデザインは、現代的な空間にも違和感なくとけ込み、心豊かな住空間を演出します。
伝統的な和風建築を独自の感性と美学で近代化させた建築家、吉田五十八。彼が自らの建築作品のためにデザインした照明器具を復元しました。製作当時の図面や現存する実物を調査し、素材や形を可能な限り正確に再現しています。余分な影を出さないように独特の「桟」を用いたり、装飾を一切省いて線と面だけでプロポーションを構成したりと、シンプルと洗練を極めた美しさを表現。簡素で完成度の高いデザインは、現代的な空間にも違和感なくとけ込み、心豊かな住空間を演出します。
和田卯
明治初年から照明器具を手がける京都指し物工芸の老舗、和田卯。柔らかでしかも柾が固い秋田杉を4枚重ねた桟を、優美な曲線に自在に曲げる技術と耐久性の高さは指し物の真髄を追及してきた和田卯ならではのものです。木、竹、藤、和紙など日本独特の素材が、熟練した職人の手によってその特質が存分に引き出され、美しい照明に姿を変えていきます。これらの逸品は、明治23年の「全国意匠工芸展覧会褒章」から最近の「京都クラフト展賞」まで数々の栄誉に輝いてきました。京都の茶道と深い関わりを持ち、茶席行灯や路地行灯の技術を継承しながら、和風照明を開拓してきた老舗の伝統が結実した和田卯のあかり。日本情緒を豊かに表現した繊細で気品あるデザインは、格式ある和風空間を演出します。
明治初年から照明器具を手がける京都指し物工芸の老舗、和田卯。柔らかでしかも柾が固い秋田杉を4枚重ねた桟を、優美な曲線に自在に曲げる技術と耐久性の高さは指し物の真髄を追及してきた和田卯ならではのものです。木、竹、藤、和紙など日本独特の素材が、熟練した職人の手によってその特質が存分に引き出され、美しい照明に姿を変えていきます。これらの逸品は、明治23年の「全国意匠工芸展覧会褒章」から最近の「京都クラフト展賞」まで数々の栄誉に輝いてきました。京都の茶道と深い関わりを持ち、茶席行灯や路地行灯の技術を継承しながら、和風照明を開拓してきた老舗の伝統が結実した和田卯のあかり。日本情緒を豊かに表現した繊細で気品あるデザインは、格式ある和風空間を演出します。
LA FOGLIA
ラ フォリア
榎本文夫氏のデザインによる和の趣を新しい角度からとらえた、自由で軽快なフォルムの和風照明シリーズ。素材の美濃和紙は、紙漉きの途中で糸を型枠にはりめぐらし、上からもう一層の和紙を漉き込むという手間のかかる工程でつくられたものです。乱れ柄に糸を漉き込んだ個性的で渋い質感と、若々しく斬新なデザインが無理なく調和し、空間やインテリアを限定しないオールマイティなあかりに仕上がっています。
ラ フォリア
榎本文夫氏のデザインによる和の趣を新しい角度からとらえた、自由で軽快なフォルムの和風照明シリーズ。素材の美濃和紙は、紙漉きの途中で糸を型枠にはりめぐらし、上からもう一層の和紙を漉き込むという手間のかかる工程でつくられたものです。乱れ柄に糸を漉き込んだ個性的で渋い質感と、若々しく斬新なデザインが無理なく調和し、空間やインテリアを限定しないオールマイティなあかりに仕上がっています。
遊架
建築家 泉 幸甫氏デザインによるモダン照明です。幾何学的な構成ですが、その中に自然界の形象が感じられる暖かみのある現代的和風感覚のあかりです。手漉き和紙2種類でつつまれた柔らかなあかりだまりが周囲に落着いたあかりの空間を生み出します。
建築家 泉 幸甫氏デザインによるモダン照明です。幾何学的な構成ですが、その中に自然界の形象が感じられる暖かみのある現代的和風感覚のあかりです。手漉き和紙2種類でつつまれた柔らかなあかりだまりが周囲に落着いたあかりの空間を生み出します。
禅のあかり
建築家、太田新之介氏が十年におよぶ禅宗僧堂の再建のなかで、精神のあかりとして求めていた照明器具に、TL・LDヤマギワ研究所が照明技術面の協力をして実現したものです。坐禅堂で照明実験を行うなど、最適な配光、輝度、光量を求める為の試行を繰り返し「坐禅」「食事」「歩行」に最適なあかりを具体化しました。「あまねく照らすあかり」として名付けられた「遍照」は、宝珠形のグローブを乳白ガラスフロスト加工仕上げとし、必要最小限の本体で構成した多灯用吊り下げ器具。シンプルで空間全体に光を満たし、さまざまな空間での幅広い展開が可能です。このように禅のあかりは、現代の強く明るい光環境の中に、光と闇の微妙なバランスを取り戻してくれるあかりです。
建築家、太田新之介氏が十年におよぶ禅宗僧堂の再建のなかで、精神のあかりとして求めていた照明器具に、TL・LDヤマギワ研究所が照明技術面の協力をして実現したものです。坐禅堂で照明実験を行うなど、最適な配光、輝度、光量を求める為の試行を繰り返し「坐禅」「食事」「歩行」に最適なあかりを具体化しました。「あまねく照らすあかり」として名付けられた「遍照」は、宝珠形のグローブを乳白ガラスフロスト加工仕上げとし、必要最小限の本体で構成した多灯用吊り下げ器具。シンプルで空間全体に光を満たし、さまざまな空間での幅広い展開が可能です。このように禅のあかりは、現代の強く明るい光環境の中に、光と闇の微妙なバランスを取り戻してくれるあかりです。
阿波
和紙の造型作家、伊部京子氏の大胆な発想と、阿波山川の和紙漉き元のたゆまない研究が創りあげた照明器具。椿和紙を生乾きのうちに手揉みにして独特の風合いを出したり強度を増したり、こよりで辺を形づくるというまったく新しい手法が用いられています。日本ならではの素材と独自のつくり方。和洋いずれの空間にもしっくりとなじむデザイン。和紙に対する斬新な試みで生まれた趣のある表情は、世界的にも高い評価を受けています。
和紙の造型作家、伊部京子氏の大胆な発想と、阿波山川の和紙漉き元のたゆまない研究が創りあげた照明器具。椿和紙を生乾きのうちに手揉みにして独特の風合いを出したり強度を増したり、こよりで辺を形づくるというまったく新しい手法が用いられています。日本ならではの素材と独自のつくり方。和洋いずれの空間にもしっくりとなじむデザイン。和紙に対する斬新な試みで生まれた趣のある表情は、世界的にも高い評価を受けています。
美濃
和紙と木という最も伝統的な素材を使い、プレーン&シンプルを信条に大熊喜威氏がデザインした照明器具。必要以上に照明がその存在感を主張することなく、簡素な和風空間との一体化を目指した作品です。セードからの透過光が2色の濃淡を描くように、美濃紙を一重と二重に張り、味わい深い光の効果を演出。この幾何学的な光の濃淡によるパターンは、モダンな印象を醸しだします。細木の組み合わせが描きだす真っ直ぐなラインは、畳や障子が描く直線的な流れと調和。伝統的な和風空間にしっくりとなじむ美しさです。
和紙と木という最も伝統的な素材を使い、プレーン&シンプルを信条に大熊喜威氏がデザインした照明器具。必要以上に照明がその存在感を主張することなく、簡素な和風空間との一体化を目指した作品です。セードからの透過光が2色の濃淡を描くように、美濃紙を一重と二重に張り、味わい深い光の効果を演出。この幾何学的な光の濃淡によるパターンは、モダンな印象を醸しだします。細木の組み合わせが描きだす真っ直ぐなラインは、畳や障子が描く直線的な流れと調和。伝統的な和風空間にしっくりとなじむ美しさです。