てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

カテゴリー:本日のお客様の記事一覧

㈱遠藤照明の営業さんがお見えになりました

2017年09月20日

こんにちは!仕入先担当の神尾です。

本日のお客様

弊社取扱いメーカーの遠藤照明の営業の方が夕方お見えになりました。9月27日から全国で順次、新商品発表会が開催されるそうです。

 

 

我々販売店にとってメーカーさん主催のイベントは重要な情報収集の場です。しかし近年は開催するメーカーさんも少なくなってきています。遠藤照明さんも3年ぶりとのことでした。

私が楽しみにしているのは、会期中に同時開催されるセミナーです。10月4日からの東京会場では【高齢者の視環境について】【照度≠明るさ=輝度】【人の生体リズムと光】が予定されています。

このような場で得た知識を実例を通じて分かりやすくお客様に伝えていきたいと思います。

マックスレイ㈱の営業さんがお見えになりました

2017年08月09日

こんにちは!商品担当の神尾です。

本日は取扱いメーカーであるマックスレイ株式会社の営業の方が3名お見えになりました。1957年創業、店舗向け照明器具専業メーカーとして独自の製品開発を行ってきました。
ISSEI MIYAKE 氏のIN-EI 陰影やTom Dixon氏のBaetシリーズなどデザイン照明の代理店としての側面もある会社さんです。


弊社の得意分野である【配線ダクトレール】関連の品揃えも多彩。2015年にはウシオライティング㈱のグループとなったこともあり、今後協力して販売を強化する方針を決めさせていただきました。

新年の挨拶まわりをしました

2017年01月04日

新年あけましておめでとうございます。
常務取締役の神尾です。
本年もよろしくお願いします。

本日は昨年お世話になった設計事務所様・工務店様・主要ユーザー様へ挨拶まわりをしてきました。午前9時半に東京を出発、千葉県船橋市→神奈川県横浜市の強行スケジュールでしたが交通量も少なく、16時に帰社することができました。普段ならプラス3~4時間はかかると思われるルートです。

横浜からの帰路、国道15号線を通りました。1日前に箱根駅伝の熱戦が繰り広げられた道です。「鶴見中継所はこの辺りかな?」など考えながらあるニュースを思い浮かべました。

関東学連選抜の10区走者・照井明人選手が1時間10分58秒で走り、区間賞を獲得した選手のタイムを上回りました。残念ながら参考記録となってしまいましたが年始からわが母校の名前がニュースになるのはOB冥利につきます。来年は是非大学として出場して欲しいものです。

千葉県浦安市の現場で東芝ライテックのライティングレールの設置(配線ダクトレール)と東京都世田谷区でパナソニックの勝手にスイッチの増設工事を行いました

2016年12月30日

こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。

本日の取り付け

本日は仕事納め、現場納めの日となりました。
千葉県浦安市の現場で東芝ライテックのライティングレールの設置(配線ダクトレール)と東京都世田谷区でパナソニックの勝手にスイッチの増設工事を行いました。

詳細は来年の照明器具の実例集に掲載したいと思います。

本年はこれが最後となりましたが、お客様の現場へ伺う事の大切さを痛感した一年になりました。本日も「ずれる 電気」というプロの我々では到底知りえる事の出来ないキーワードをお客様から直接頂きました。ありがたいことです。

来年もこの気持ちを忘れずに、お客様の照明の夢を叶える最強チームでありたいと思います。今年一年ありがとうございました。

クレーム対応で東京都多摩市へ伺いました

2016年12月29日

こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。

本日のお客様のご要望

東京都多摩市にお住まいのお客様より、ご購入頂いたFLOS FRISBIの設置が出来ないとのお問合せを頂きました。

ご要望に対する対応

調べてみたところ、現在は正しい表示になっていますが、お買上頂いた時の弊社の取り付けに関する表示が「引っ掛けシーリング」となっており工事が必要ないと誤って明記されておりました。

そこで、お客様へ連絡をして現地で打合せを行い対応させて頂く事にしました。現地で確認したところ、電気工事が必要なほかにテーブル中央にペンダントライトを吊り下げるいわゆるジャンピングという作業が必要な事が発覚しました。

ここで問題だったのは天井がコンクリートではなくボードだった事です。以前はボード仕上げの天井用のペンダント用のフックがDAIKOから発売されていたのですが、現在は発売が中止になっていた事です。

ペンダントサポーターをオススメしたのですが、吊り下げたい位置が電源から1m離れており今回の現場には合いません。そこで、弊社からの提案でダクトレールを設置してそこにフックを付けて吊り下げてみてはどうでしょうかと提案させて頂きました。結果として、それで施行させて頂く事になりました。

今回のケースはクレーム対応になりましたが、そこから出て来た打開策が良い結果を産みそうだと感じています。完成しましたら、こちらの日報で報告いたします。