てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

カテゴリー:賃貸物件空き家対策の記事一覧

賃貸マンション共用部照明交換工事の現地調査にお伺いしました(東京都中野区)

2019年04月09日

こんにちは!現地調査担当の神尾です。

本日の現地調査

日頃からお世話になっている不動産オーナー様からのご依頼で、東京都中野区内賃貸マンション共用部の照明器具交換工事の現地調査にお伺いしました。
完成から25年以上経過した物件のため、廊下の蛍光灯照明器具に破損や不点灯が発生してきています。新宿副都心にも近いのでこれを期に20代から30代若者層向けに修繕を希望されています。先方からの案を【たたき台】に、弊社のご提案を加えた御見積りを提出させていただいきました。

賃貸アパートの棚下灯を交換したい 工事編(千葉県松戸市のアパートオーナー様より)

2019年01月25日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

1月18日報告済。千葉県松戸市の賃貸アパートオーナー様より正式にご注文をいただき、空き部屋のキッチン手元灯をODELIC LED製OB255179に交換しました。
AFTER
BEFORE約15年ほど使用した古い器具は15ワットの蛍光灯を使用、スイッチを引っ張っても点灯しない状態でした。このような器具は通称「手元灯・棚下灯」と呼ばれ、一家に一台は設置されている照明です。電気工事が必要で有資格者でないと交換工事はできません。
今回は退去後の空き部屋の状態で2部屋分の交換工事をご依頼をいただきました。見た目の効果も一目瞭然、清潔感あふれるキッチンに生まれ変わりました。
照明器具等電気設備の交換工事は弊社にお任せ下さい。良質な設備への更新は物件の価値を高め、ひいては空き家対策にもつながります。

賃貸アパートの棚下灯を交換したい(千葉県松戸市のアパートオーナー様より)

2019年01月18日

こんにちは!お問合せ担当の神尾です。

本日のお客様のご要望

千葉県松戸市内にアパートを所有しております。空き部屋の流し元灯が点灯しないので交換を検討しています。交換工事費用はいくらになりますか?照明器具代金を含めて見積をお願いします。
※もう一部屋空き部屋がありますので費用次第でこちらもお願いしたいと思います。

 

ご質問に対する回答

お問い合わせありがとうございます。蛍光灯を使用した手元灯は内蔵されている部品の劣化により不点灯が生じます。設置から8年以上経過した器具は点灯していても交換をおススメします。ODELIC オーデリック製 LED棚下灯OB255179にて、2部屋分交換工事の御見積りお送りしますので御検討のほどよろしくお願いします。

 

ワンルームマンション共用廊下のダウンライトをLED製に交換しました(埼玉県川口市)

2018年12月10日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

日頃からお世話になっている埼玉県大宮市のマンション管理会社様からのご依頼で、川口市内の管理物件共用廊下照明器具をコイズミ照明製AD72001Lに交換させていただきました。
BEFORE
AFTER
こちらの物件は2階建、計24台のダウンライトが設置されています。その内2台に不点灯が発生しました。既存器具OD062435Lは埋込穴□150ミリです。□150ミリをΦ100ミリに変換するリニューアルプレートAE44898Eを使用してΦ100ミリの温白色ダウンライトAD72001Lを組み合わせました。丸形のダウンライトは角形と比べるとずいぶん印象が変わります。温白色と相まって、清潔感のある落ちついた通路になりました。
管理会社さんにとって照明器具のメンテナンスは重大な任務です。しかしランプ切れや器具不良は夜間にしか確認できません。そのため不点灯が長期に渡って放置され、入居者さんからのクレームに結びつくケースが多いようです。
照明器具をLED製に交換すればランプ切れの心配はありません。管理会社さんにとって大きなメリットであると同時に物件の価値を高め、ひいては空き家対策にもつながります。

マンション共用部の非常灯をLED製に交換したい 工事編(東京都板橋区のマンションオーナー様より)

2018年11月27日

こんにちは!工事担当の神尾です。

本日の取付工事

10月29日報告済。東京都板橋区の賃貸マンションオーナー様から正式にご注文をいただき、共用部の非常用照明器具をパナソニックLED製 NNFB90605Jに交換しました。
BEFORE
AFTER
非常用照明は建築基準法で規定され、停電の際に真っ暗にならない事が設置の目的です。避難や救助のため30分間点灯することが求められます。内蔵のバッテリーで点灯する仕組みですが、このバッテリーの消耗により今回不点灯が指摘されたそうです。
器具交換の目安は8~10年、耐用限度は12年といわれています。従来のハロゲン球を使用したタイプと比較すると大幅な電力削減につながるLEDタイプ、大がかりな工事を必要としない簡単リニューアル対応型です。

良質な設備は物件の価値を高め、ひいては空き家対策にもつながります。