てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

現場調査

2016年11月14日

こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。

本日の現場調査

昨日の日曜日に千葉県の南柏にある一戸建て住宅の現場調査に行ったのですが、その内容をまとめて見積を作成しました。

お客様の依頼は電気代がとても高いので、一度自宅内の照明器具を見てLED照明に交換する見積を作成して欲しいという内容でした。

実は今回のお客様は大学の後輩(女性)で、親子三人で注文住宅の一戸建てに住んでいらっしゃいます。月額の電気代が15,000円を超えるというので標準よりも2割くらい高いかなという印象を持ちました。

自宅内を拝見してスグに分かりました。
リビングは吹き抜け天井になっていて、蛍光灯のシーリングライトなどいわゆる主照明を置かず、壁面にダクトレールを設置して白熱灯のスポットライトを多灯していまいした。その他にも白熱灯系のダウンライトやブラケットが設置されていいました。室内の白熱灯系の照明器具を全部合計したら1500W近い電力である事が判明しました。

さすがにすべての白熱灯を点灯させる事はないでしょうが、それでも一般の一戸建てに比べたら白熱灯の占める割合はかなりのものだと言えます。

相談した結果、すべての白熱灯をLEDにするのではなく、日常でよく使う部分だけをLED照明化する事にしました。

キッチンベースライト1台、配線ダクトレール用スポットライト9台、ダウンライト4台、シーリングライト3台、ペンダントの電球をLED化する事になりました。

工事費込みで14万4千円(税込)になり、無事に正式注文となりました。

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