てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

岩手県一関市で株式会社こきょう主催の「第一回いちのせきMG」に参加してきました

2016年07月06日

本日の活動報告

岩手県一関市に伺いました

こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。
本日は株式会社こきょうさん主催の「第一回いちのせきMG」に参加してきました。代表の森本さんが東北の地にMGを根付かせたいとの想いに共感して参加いたしました。上野駅から始発の東北新幹線に乗り込み一路岩手の一関へ。

実は雨男なんです(^_^;)

当日はあいにく雨でした。実は自分はかなりの雨男なので予想はしておりました(笑)
8月5日、6日、7日は夏祭りがあるようで駅前は提灯が飾ってあり祭りのムードが少しづつ高まっているようでした。

会場は世嬉の一酒造さん

MG研修会場はクラフトビール(地ビール)で有名な世嬉の一酒造さん内にあるレストランで開催されました。参加人数は8名でA卓、B卓、4名の変則形式で行いました。本来は1卓6名で行うのがMG研修の正式な運営で最低でも5名は欲しいところなのですが、今回は平日開催という事もありやや小規模な開催となりました。

研修生の集客という意味では次回の反省点だと感じました。一関は東京からも東北新幹線1本で来られますし、今回の研修会場となった世嬉の一酒造さんは一関駅から徒歩10分くらいで行けますのでアクセスはとても便利です。もっと宣伝をすれば地元の方々も集まってくれるかもしれません。

MGは麻雀と一緒?

今回、お集まり頂いた地元の経営者の方からお聞きしたのですが、以前は一関でもMG研修?が盛んに行われていたそうです。ただ、ほとんど講義は無くFC(全部原価)やDC(直接原価)の知識もないままにゲーム主体で行われた結果、強いものが勝つだけの麻雀のような研修になり初心者がドンドン減り衰退していったようでした。

ここはMG研修を3年200期続けた自分が美しく、楽しく、実業に落とし込めるMGを東北の地にお伝えしなくてはならないと決意しました。

インストラクターの森本繁生先生の講義はとてもインパクトがあったようで、特にFC(全部原価)とDC(直接原価)で決算を行った結果の差に驚かれていました。
  

そこにはサプライズケーキが!

初日の研修が終わりお楽しみの交流会がスタート。
世嬉の一酒造さんの美味しいクラフトビールやお料理で気分が高揚して会話も弾みます。そして宴もたけなわといった時間帯に・・・なんと今回の東北MG研修の現地スタッフでもあり研修生でもあるみやぎECの皆様から「てるくに電気20周年記念」のサプライズケーキが!感謝感激の瞬間でした。本当にありがとうございました。自分自身はまだまだ未熟でMG研修に関しては小さなお手伝いしか出来ていませんが、このご恩に報えるよう時間の許す限り東北の地へ足を運ぼうと思いました。本当にありがとうございました。

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