てるくにでんきの毎日は照明器具の毎日

名古屋から春芳堂の伊藤さんにお越し頂き、リニューアル後のアクセス状況と配線ダクトレール(ライティングレール)に関するコンテンツの拡充とブログの書き方についてミーティングを行いました

2016年07月04日

こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。

今日の店内引き継ぎと協議

本日はホームページのリニューアルをお願いした春芳堂の伊藤さんに名古屋から東京都練馬区にある弊社までお越しいただきました。リニューアル後のアクセスに関する数字をGoogleAnalyticsを見ながら解説して頂き現状の共通認識作業を行いました。

方向性としては、配線ダクトレール(ライティングレール)を主軸に進めて行く事になりました。「ダクトレール」「ダクトレール用スポットライト」「ダクトレール ペンダントライト」などのキーワードに関して敏感な数字が見て取れました。

ここでやはりそうなのかと思ったのは、照明器具の専門店としてホームページを立ち上げた初期の頃に一番心に残った取り付け作業がダイニングルームに置いたダイニングテーブルの中央にペンダントを吊り下げ工事だったからです。

照明器具の実例集の配線ダクトレール用ペンダントライトのカテゴリーでもご紹介していますが、お客様からご相談を頂きお悩みを解決した一番最初の工事でした。

この時から、てるくにでんきは配線ダクトレール(ライティングレール)との相性が良くなりコンテンツも充実していった結果、お客様からのお問合せが増えていったんだと結論が出ました。

今後はこの配線ダクトレール(ライティングレール)のコンテンツをさらに充実させ、お客様のお役に立てる情報やサービスを分かりやすくまとめていきます。

その後はブログの書き方についてご指導頂きました。どうしても現状の自分達ではBtoB的な表現でしか照明器具について語れていないのがウィークポイントだとご指摘を頂きました。簡単に言うと語彙力が足りない。例えば、【段調光】というキーワードをそのまま書いても照明器具業界以外の人には?な表現であるのにそのまか書いてアップしている。これは例えば【段調光(だんだん光が明るくなったり暗くなったりする)】と注釈をつける事で一般の方にも理解して頂けるし、検索の幅も広がると教えて頂きました。今後はブログを書くときには注意したいと思います。

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