2017年02月03日

下記の写真は2017年1月、世田谷の新築一戸建ての現場で撮影したものです。
弊社のLINE@サービスからご相談頂き、直接事務所までお越し頂いたお客様のお部屋です。最終的には私自身が現場に出向いて現場調査をして、このペンダントライトと配線ダクトレール用のLEDスポットライトをお選びしました。

吹き抜け傾斜天井ってとても贅沢な空間ですよね。
照明器具を手掛けるものにとって、心が浮き立つ空間です。

照明にとって何が贅沢か?

それは何も無い空間、何もない天井、何もない壁です。

そこにどんな光を描くか、影を演出するか、贅沢に使えるからです。
今回の吹き抜け傾斜天井のお部屋はさらに楽しい仕掛けがありました。高所に日の光を取り込む窓が付いていて、その光が傾斜天井と壁を照らし出す時間があるのです。

ここへ空中にぽっかりと浮かぶ雲のようなイメージの楕円形のペンダントライトを吊り下げました。何も無い空間に漂う白い楕円。

その脇には傾斜天井を照射して優しい間接光を生み出すLEDスポットライトを配置しました。夕日と電球色LEDスポットライトが天井や壁面を照射してやさしい間接光を産み出し、様々な陰影を作り奥行きを演出します。

主役のペンダントライトには面白い機能を持たせました。
付属のリモコンで調光操作が出来るのはもちろんですが、調光機能を持ったペンダントを選びました。あたたかみのある電球色からクールな印象の昼白色まで光色を自由自在に変化させることが出来ます。

ご家族が一番集う時間が長いダイニングルーム。
楽しいひと時を過ごすダイニングテーブル。

吹き抜け傾斜天井のダイニングには、今一番おすすめなのがこのオーデリックのペンダントライトです。

傾斜天井対応 調光・調色タイプ コード吊ペンダント [LED][~8畳] OP252429

夕日、電球色LEDスポットライト、電球色ペンダントライトが織り成す様々な間接光と陰影。ずっと眺めていても飽きません。

日の光が高いときはあえてクールな印象の昼白色に変化させてみるのも面白いですね。
壁面に設置した配線ダクトレール(ライティングレール)には危険防止の為にダクトレール用のカバーを取り付けました。見た目もすっきりした印象になりオシャレですね。

ダイニングテーブルはどんなデザインが似合うかな?
ペンダントに合わせて丸?それとも窓の形とその陰影の形に合わせてスクエア?色々と想像が膨らみますね。家具選びが楽しくなってきました。

夕日が差し込む時間はやっぱり優しい電球色のペンダントライトが似合いますね。

リモコンで調光操作をした動画です。
高性能タイプのLED照明器具だから味わえる贅沢な機能。
あたたかみのある電球色やクールな印象の昼白色まで付属のリモコンで自由自在に光の調節が楽しめます。宙に浮かんだ楕円の灯具の色が変化するのをご覧下さい。

2015年12月04日

シーリングファンってご存知ですか?
天井に設置する扇風機のようなファンです。ファン単体のものもありますが、下部に照明を仕込んでファンと照明が一体型になったものもあります。ここ数年人気のある照明器具になってきました。

シーリングファンは室内に涼しい風を作るものだから、一番売れるのは夏だと思われる方がいるかもしれません。実はシーリングファンは夏以外にこの冬の時期がもう一つのハイシーズンになっています。その理由はシーリングファンの本当の機能は涼しい風を作るのではなく、室内の空気を攪拌(かくはん)させて温度を均一にする事を目的に為に作られたからです。

特に吹き抜け天井や傾斜天井のお宅の場合は夏場や冬場において天井付近の温度と床付近の温度差が大きくなります。温かい空気は天井付近に溜まり、冷たい空気は床付近に滞留します。冷暖房をかける季節はこの温度差が出来る状況が顕著になります。天井が熱くなり床付近が冷たくなります。この温度差は冷暖房を使用するときにエネルギーのロスにつながります。室内の温度がなるべく均一であった方が冷暖房を使用するときは省エネになります。

そこで夏場だけでなく冬場もシーリングファンを使用することで、天井付近の温かい空気と床付近の冷たい空気が攪拌(かくはん)されて均一になり省エネ暖房をサポートする事になります。温めたお風呂のお湯を混ぜて均一にして入りやすくするイメージです。

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最近の売れ筋のシーリングファンはDAIKOのYCFシリーズです。
価格と機能とデザインのバランスが良くお客様からの御指名が多くなってきました。

2015年01月16日

 天井に設置する扇風機のように回る設備をシーリングファンといいます。色々な種類があります。天井に直付けするタイプ、パイプで吊り下げるタイプ、照明器具とファンが一体になったタイプなどなど。

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このシーリングファンの機能で少し勘違いされている方がいらっしゃるので、ここで説明させて頂きます。夏場はこのシーリングファンを回転させて発生する風で涼を取れると思っている方がいらっしゃいますが、これは正式な使い方ではありません。確かに多少は涼しくなりますが、扇風機のような風量はシーリングファンからは発生しません。

シーリングファンの本来の機能は室内の空気を循環させるサーキュレーション(循環)機能の事です。室内では冷たい空気は床付近に溜まり温かい空気は天井付近に溜まります。シーリングファンはこの偏った室内の空気をファンの回転によって攪拌(かくはん)させて、なるべく温度ムラのない状態を保つことにあります。夏場はエアコンで冷やされた床付近の空気を天井まで巻き上げる。冬場は天井付近の暖気を床付近に吹き降ろす。これhがシーリングファン本来の機能です。

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こうする事により、冷暖房機器の冷やし過ぎや暖め過ぎを防ぎ、結果として省エネ効果が期待できます。これは特に天井の高い吹き抜け天井や傾斜天井のあるお部屋に特に効果的です。

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最近は室内の広さを強調できるこうした天井の高いリビングのお部屋が増えてきました。以前は冷房への省エネ効果がクローズアップされていましたが、最近では冬場の暖房時でもシーリングファンを回転させることで省エネ効果が期待出来る事が認知され、シーリングファンは冬場でも人気商品の1つになっています。

シーリングファンで人気が有り在庫している商品はこちらでご紹介しております。
平日の12時までのご注文なら即納可能です。