1997年から続けていた「照明器具の実例集」の記事が2144件になりましたよー

こんにちは、代表取締役の堂園秀隆です。

弊社のコンテンツの中で特に自信を持っている、これこそがウチがネットで発信し続ける価値があると信念を持って更新している「照明器具の実例集」の記事が気付けば2000件を超えて2144件になりました。プロ野球で言えば2000本安打突破で名球会入りです(笑)

1997年からスタートして2003年ごろまでは、今のようなブログ形式ではなくフリーのcgi(もはや死語ですね)を使った自分しか投稿の出来ない掲示板へコツコツアップしていました。売れてます!と文字で書くよりも、下手な写真でも良いから実際のお客様のお部屋や現場写真をお見せした方が、商品が実際に動いていたり売れている臨場感や、てるくにでんきホームページの実際の賑わい感が出せると思ったからです。

嬉しいことに記事が増える毎にお客様からの反響が増えて来て、手応えを感じるようになって来ました。掲示板で見た通りにうちの部屋にも照明器具が付きますか?スイッチを交換する事が出来ますか?こんな嬉しいお問い合わせを頂くようになりました。

我々のような業者と違い、一般のお客様は建築に関わる専門用語はあまり知りません。自分が実現してみたいお部屋やインテリアの夢はあっても、実際に言葉や文字で表現するのは苦手です。だから、実際の現場写真をお見せしたら、きっと参考にして頂けるだろうと考えていました。

予想は見事に当たったのですが、別に困った問題が起きて来ました。例えばお客様から、てるくにでんきの照明器具の実例集掲示板の3ページ目の写真とうちの照明も同じようにしたい!と電話でお問い合わせを頂いても、承っている担当者がお客様と同じ写真を直ぐに検索出来ない問題が発生したのです。

弊社スタッフから、もっと検索性の良いシステムに照明器具の実例集を掲載して、お客様からのお問い合わせにスムーズに対応したいとの要望が出て来ました。実際に自分でも不便を感じていたので、何か良いシステムが無いかなと探した結果、2004年にMovable Type というブログシステムに出会い、それまで700件くらいあったcgiの掲示板形式の記事を手作業でMT(Movable Type)に移植。さらに2010年を過ぎた頃に同様のブログシステムであるWorld Pressに記事を移植して今にいたります。

20年以上続けてきた2000件を超えるコンテンツです。それも水増しする様な中身の薄い記事は一つもありません。全部、現場に伺って自ら経験して体感して書いた記事です。時にはお客様から喜ばれお褒めのお言葉を頂戴し、時には厳しいお言葉を頂きスタッフがそして自分が涙して来た言わばライフログです。

2000件を超えて、なんとなく分かってきました。

もちろん、 ビジネスだから利益をあげなくてはいけません。社員をはじめ、自分の会社に関わる全ての人を幸せにするのが経営者の役目です。でも、もっとその根幹にあるのはアイデンティティであるはず。自分は何をして社会に自己表現をして生きて行くのか。自分の存在が社会に対してどんな意義があるのか。それを一生突き詰めていくのが経営者だとようやく分かってきました。

ふと、そんな事に気付き、周りの尊敬する経営者を意識したら、まさにその通りでした。最初は利益を上げ自社、社員、関わる全ての人を幸せにする事から始まり、今ではご自身のしっかりした理念を持って、そこから先のご自身のビジョンを持って会社を経営している。

ここで自分に振り返ってみる。

じゃあ、あの初期に情熱を込めてはじめた照明器具の実例集はなんだったのか。あれこそが自分のアイデンティティではないか。もっとこの部分を深掘りしていくべきではないか。うん、なんとなく見えてきたかな。

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