ホテルニューハンプシャー
1984米 監督:トニー・リチャードソン
CSで放映されていたので、26年前!?と驚きつつ、引き込まれるように最後まで観てしまった。私がこれを観たのは、おそらく高校生位だと思う。当時は悲喜劇が淡々と進んでいくストーリーが面白いという印象があったのだが、26年経て久しぶりに観た感想は、まったく違った。正直幸せよりも悲劇の方が割合が多く、常識的には許されないこともこの映画では起こる。ただそれは人生で起こりうるだろう事を極端にデフォルメしているだけで、1つ1つはあまり重要でない。人生ってこんなこともあるけど、それでも生きていかなきゃならないんだ。ってことをこの映画では実によくまとめてあると思う。ってきっとこれは今だからこその感想。26年を経て、これだけ捉え方が異なる映画ってはじめてかも。大昔に観た方は、絶対今もう1回観てほしいです。泣けます。



