セラピー
ペットが老人ホームなどを訪れて、お年寄りを癒す。セラピードッグなどと言われているようですが、まろんのお友達も定期的にホームを訪れていたりします。ある程度しつけの入っている犬でないと、ホームの方々に逆に負担をかけたりすることがあるので、どんな犬でもセラピー犬になれるわけではありません。まろんは、基本大人しい犬なので吼えたりする心配はありませんが、何せ落ち着きがない。たぶん無理でしょう(爆)
が、しかし身内の高齢者をしっかり癒してくれているようです。どーぞのの祖母ですが、御歳89歳でございます。若干ですが、痴呆症も入っているのでしょうか、ごくたまにですが、よくわからない行動をとってみたり、記憶も曖昧になって、家族も誰が誰だかわからなくなることが、最近増えてきているようです。だもんで、孫の嫁である私の存在はいち早く記憶からない感じなんですが、まあそれは当然のこと。しかし、どうやらまろんだけは違うようです。
痴呆症になると、無表情になるのでしょうか。普段祖母はほとんど表情がなく、呆然とTVを観ている状態が多いのですが、まろんをつれていくと、それは嬉しそうに笑ってくれるのです。そして驚くことに、いつも座りっぱなし(歩けないわけではありません)なんですが、まろん見たさに立ち上がって歩いてしまうのです。とにかくまろんを撫でたくて、しばらくたちっぱなしも苦ではないようです。この前も、まろんが帰るまでずっと立って、まろんに手を差し出したり、撫でてみたり。その間じゅう、ずっと笑顔。
老人ホームではお役にたてることはないと思っていましたが、身内1人を癒せれば十分ではありませんか。誰も笑わせることができなかった祖母を笑わせたまろん。エライ。


